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変態おもらし王子は廃嫡されました
その①
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変態美形教育係×変態屈強王子
いつもよりひどいらぶざまエロコメです!攻めがもう一人出てきます!
細かいことは気にせず頭からっぽにして読んでください!
☆☆☆☆☆
「なぁ、聞いたか。おもらし王子の話」
「聞いた聞いた。やべぇよな、故意的にだろ?人前で漏らしまくってるとか変態じゃん」
「廃嫡されんのも当然だよな~。なんか使用人にもぶっかけてたらしいぜ」
「マジかよ、最悪すぎ。その使用人も不運すぎるだろ」
「にしても、城追い出されてどこ行ったんだろうな」
「さあ?顔はよかったし、そういう趣味の奴に漏らすとこ見せてんじゃねーの?」
「ははっ、流石にそれはないだろ」
「だよなぁ、それで────」
「王子の────……」
「──……」
「……」
*****
ショワアアアアアァッッ
ビチャビチャビチャッ
ジョパパパパパッ
────やった。
やってしまった、足が震える、情けない内股からガニ股に広がってしまう、解放感に包まれて、すごく、気持ちいい……♡
「きゃあああああぁっ!!」
「うそっ、え……、殿下が……!?」
「やだ……、成人されてるのにあんな……」
階下からのざわめきに、背筋がぞくりと粟立った。驚愕、軽蔑、非難……そのどれもが、今の私にとっては興奮材料でしかない。
黄色く染まる白い正装、とめどなく溢れ続けて階段から流れ落ちていく小水、ほかほかと沸き立つ恥ずかしい湯気……。
この国の第一王子である私……リヒドバッハのお見合いパーティは、私自身の豪快な粗相によって、阿鼻叫喚の場へと変わっていく。
恍惚感に浸りながらうっとりと視線を向けた先にいた彼は、とても満足そうに微笑んでくれて、おしっこが更に激しく漏れた上に……勃起までしてしまった♡
*****
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「なぁ、聞いたか。おもらし王子の話」
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「マジかよ、最悪すぎ。その使用人も不運すぎるだろ」
「にしても、城追い出されてどこ行ったんだろうな」
「さあ?顔はよかったし、そういう趣味の奴に漏らすとこ見せてんじゃねーの?」
「ははっ、流石にそれはないだろ」
「だよなぁ、それで────」
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「──……」
「……」
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ショワアアアアアァッッ
ビチャビチャビチャッ
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「きゃあああああぁっ!!」
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「やだ……、成人されてるのにあんな……」
階下からのざわめきに、背筋がぞくりと粟立った。驚愕、軽蔑、非難……そのどれもが、今の私にとっては興奮材料でしかない。
黄色く染まる白い正装、とめどなく溢れ続けて階段から流れ落ちていく小水、ほかほかと沸き立つ恥ずかしい湯気……。
この国の第一王子である私……リヒドバッハのお見合いパーティは、私自身の豪快な粗相によって、阿鼻叫喚の場へと変わっていく。
恍惚感に浸りながらうっとりと視線を向けた先にいた彼は、とても満足そうに微笑んでくれて、おしっこが更に激しく漏れた上に……勃起までしてしまった♡
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