いちゃらぶ話あつめました

桜羽根ねね

文字の大きさ
40 / 51
変態な恋人に毎日愛されています

後編

しおりを挟む
「一度起きて……、うん、そう、向きを変えて……、そのまま座ってごらん」
「え、……ひ、翡翠、これ……っ」
「おまんこ、舐めてあげる♡」
「あ、……っひゃうっ♡」

 手を取られながら体勢を変えさせられた結果、僕は翡翠の顔の上に跨っていた。
 下手したら窒息してしまうかもしれないのに、翡翠は嬉々としてアナルに舌を捩じ込んで来る。

 ただでさえお預けをくらっているおまんこに、こんな刺激……っ♡くねくねと揺れる腰を逃がさないとばかりに掴まれて、僕は喘ぐことしか出来ない。

「んじゅっ♡んう、まんひょ、あふいね♡♡」
「ん゛あっ♡そ、そこで、喋るな、ぁ♡」

 おまんこも気持ちいいけど、すりすりと擦れる会陰も気持ちいい。
 体重をかけないよう頑張っているのに、それを無にするかのような激しい弄り……♡前立腺をつつかれて、萎えていた竿がむくむくと膨らんでいく。あれだけイって、出し尽くしたはずなのに♡

「ふ、うぅ♡♡僕、ばっかり……っ、えっちになるの、だめっ……♡」
「んぶっ!?」

 見下ろした先にある、翡翠の可愛い乳首。僕程じゃないとはいえ、擽ったく感じているのは知ってるから。
 おまんこを執拗に舐めてくるお返しに、ぐりぐりと弄ってあげることにした。小粒の硬い粒は小さいけど、健気にピンッと尖るのがとても可愛い♡指先でゆーっくりなぞってあげると、翡翠の腰がピクンとしなった。

「ん、あは……♡今度は翡翠のおっぱいも飲ませ……っわ!?」
「ああもう……、本当に桔梗は煽ってくるよね……!」
「ん゛ひっ♡♡ひぎゅううううううぅっっ♡♡♡♡♡」

 ゴッッッッヂュン♡♡♡♡

 身体を前に倒された、と思った瞬間には、おまんこにちんぽが刺さっていた。それこそとろとろになっていたそこは、何の抵抗もなく結腸までぶち抜いてきて。僕はアクメどころかショロショロと失禁していた。

「ま゛っで♡♡ふがいいぃっっ♡♡♡♡きもぢい、っっ♡♡♡頭、ばかになるがらああぁっっっ♡♡♡♡♡」
「いいよ……、一緒にばかになろう、桔梗……っ!」

 おしっこを漏らしているのに、翡翠は止まるどころかピストンを速めていく。
 こんな、獣の交尾のような激しいえっち、癖になったらどうしてくれるんだ。

 精液でパンパンの玉が肌に当たるのも、亀頭が結腸と何度もキスをしては離れていくのも、みちみちに詰まった熱が性感帯を潰していくのも、全部、全部気持ちいい……♡♡

「ぢんぽっ♡♡翡翠のちんぽぉっ♡♡♡きもちい……っ♡♡おぐっ♡♡ザーメンで満たしでぇっ♡♡♡種付けして……ッ♡♡♡♡♡」
「っ、く……!!う、出る……っ、桔梗のまんこに全部注いであげる、よっ……!!」
「あ゛ああああ、~~~っっっ♡♡♡」

 パァンッッ♡♡♡

 奥の奥まで挿入されると同時に、どくどくとした欲を感じた。翡翠の、あっついほかほかザーメン……♡こんなにいっぱい注がれたら一発で孕みそうだ……♡♡

「ふ……、はぇ……♡孕んじゃうぅ……♡♡」
「……♡孕ませるのは、学校を卒業してからね」
「ん……っ♡」

 繋がったままくるりと向きを変えられて、正常位でキスをする。
 翡翠の手にかかれば、子宮なんて簡単に魔法でつくれるんだろう。今はまだしないだけで、卒業したら、その時は……♡

「あ……、すごいきゅうきゅう締まってる……♡桔梗のおまんこは食いしんぼうだね」
「ら゛って……♡翡翠のちんぽ、気持ちいいから……ぁ♡♡もっと、もっと……♡お腹膨らむくらい、おちんぽミルクちょうだい……?」
「……うーん、ミルクは無理そうだけど、代わりにこれでチャプチャプにしてあげる♡」
「んぇ……?」

 ちゅっ、と可愛らしく落とされたキスとは裏腹に、シャーーーーーとくぐもった音が聞こえてくる。それと同時に、叩きつけるような刺激がナカを襲って、僕は思わず目を見開いた。

「あ、あ゛あああぁっっ♡♡♡ひす、いっ♡♡これっ、おしっこ、ぉ……っっ♡♡♡おまんこにっ、おしっごしでる゛うううぅぅっっ♡♡♡♡♡」
「さっき桔梗もお漏らししていたから、お揃いだね♡」
「おそろ゛……っ♡♡あ、だめ、おながっ♡♡ふぐれぢゃうっっ♡♡♡ぎもちいっ、イ、ぐううううぅっっっ♡♡♡♡♡」

 そんな、初めて味わう快感を最後に、僕の意識は呆気なく遠のいていった。


*****


 乱れきっていたのが嘘のように、すやすやと幸せそうに眠る桔梗。

 今日は色々と初めてのことばかりヤってみたけど、この様子を見るにきっと満足してくれたはずだ。

「(ベッドの後始末は魔法でしっかり終わらせたし、桔梗の身体も綺麗にして回復魔法もばっちり。俺もそろそろ寝ようかな)」

 そっと隣に入り込むと、当たり前のように桔梗が擦り寄ってきた。ぴったりくっつく体温が心地よくて頬が緩んでしまう。

「(大好きな桔梗のために、俺ももっともっと勉強しないと)」

 えっちが淡白だと飽きられるって、指南書に書いてあったからね。俺は何でもスポンジのように吸収出来るって褒められるから、桔梗を気持ちよくさせるために……色んな知識を増やしていこう。



 ──そうして、変態と称される天才は眠りにつく。
 恋人のため、こっそり知識という名の性癖を増やし続けている変態こと翡翠。そのことに桔梗が気付くのは、明日か一週間後か一年後か。

 それはまだ、誰も知ることのない話である。
しおりを挟む
感想 2

あなたにおすすめの小説

やっと退場できるはずだったβの悪役令息。ワンナイトしたらΩになりました。

毒島醜女
BL
目が覚めると、妻であるヒロインを虐げた挙句に彼女の運命の番である皇帝に断罪される最低最低なモラハラDV常習犯の悪役夫、イライ・ロザリンドに転生した。 そんな最期は絶対に避けたいイライはヒーローとヒロインの仲を結ばせつつ、ヒロインと円満に別れる為に策を練った。 彼の努力は実り、主人公たちは結ばれ、イライはお役御免となった。 「これでやっと安心して退場できる」 これまでの自分の努力を労うように酒場で飲んでいたイライは、いい薫りを漂わせる男と意気投合し、彼と一夜を共にしてしまう。 目が覚めると罪悪感に襲われ、すぐさま宿を去っていく。 「これじゃあ原作のイライと変わらないじゃん!」 その後体調不良を訴え、医師に診てもらうととんでもない事を言われたのだった。 「あなた……Ωになっていますよ」 「へ?」 そしてワンナイトをした男がまさかの国の英雄で、まさかまさか求愛し公開プロポーズまでして来て―― オメガバースの世界で運命に導かれる、強引な俺様α×頑張り屋な元悪役令息の元βのΩのラブストーリー。

ブラコンすぎて面倒な男を演じていた平凡兄、やめたら押し倒されました

あと
BL
「お兄ちゃん!一肌脱ぎます!」 完璧公爵跡取り息子許嫁攻め×ブラコン兄鈍感受け 可愛い弟と攻めの幸せのために、平凡なのに面倒な男を演じることにした受け。毎日の告白、束縛発言などを繰り広げ、上手くいきそうになったため、やめたら、なんと…? 攻め:ヴィクター・ローレンツ 受け:リアム・グレイソン 弟:リチャード・グレイソン  pixivにも投稿しています。 ひよったら消します。
誤字脱字はサイレント修正します。
また、内容もサイレント修正する時もあります。
定期的にタグも整理します。

批判・中傷コメントはお控えください。
見つけ次第削除いたします。

性悪なお嬢様に命令されて泣く泣く恋敵を殺りにいったらヤられました

まりも13
BL
フワフワとした酩酊状態が薄れ、僕は気がつくとパンパンパン、ズチュッと卑猥な音をたてて激しく誰かと交わっていた。 性悪なお嬢様の命令で恋敵を泣く泣く殺りに行ったら逆にヤラれちゃった、ちょっとアホな子の話です。 (ムーンライトノベルにも掲載しています)

臣下が王の乳首を吸って服従の意を示す儀式の話

八億児
BL
架空の国と儀式の、真面目騎士×どスケベビッチ王。 古代アイルランドには臣下が王の乳首を吸って服従の意を示す儀式があったそうで、それはよいものだと思いましたので古代アイルランドとは特に関係なく王の乳首を吸ってもらいました。

スライムパンツとスライムスーツで、イチャイチャしよう!

ミクリ21
BL
とある変態の話。

「これからも応援してます」と言おう思ったら誘拐された

あまさき
BL
国民的アイドル×リアコファン社会人 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 学生時代からずっと大好きな国民的アイドルのシャロンくん。デビューから一度たりともファンと直接交流してこなかった彼が、初めて握手会を開くことになったらしい。一名様限定の激レアチケットを手に入れてしまった僕は、感動の対面に胸を躍らせていると… 「あぁ、ずっと会いたかった俺の天使」 気付けば、僕の世界は180°変わってしまっていた。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 初めましてです。お手柔らかにお願いします。

愛された側妃と、愛されなかった正妃

編端みどり
恋愛
隣国から嫁いだ正妃は、夫に全く相手にされない。 夫が愛しているのは、美人で妖艶な側妃だけ。 連れて来た使用人はいつの間にか入れ替えられ、味方がいなくなり、全てを諦めていた正妃は、ある日側妃に子が産まれたと知った。自分の子として育てろと無茶振りをした国王と違い、産まれたばかりの赤ん坊は可愛らしかった。 正妃は、子育てを通じて強く逞しくなり、夫を切り捨てると決めた。 ※カクヨムさんにも掲載中 ※ 『※』があるところは、血の流れるシーンがあります ※センシティブな表現があります。血縁を重視している世界観のためです。このような考え方を肯定するものではありません。不快な表現があればご指摘下さい。

魔王に飼われる勇者

たみしげ
BL
BLすけべ小説です。 敵の屋敷に攻め込んだ勇者が逆に捕まって淫紋を刻まれて飼われる話です。

処理中です...