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⑩かわいいねこちゃん(首輪/手錠/小スカ)
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【青藍×蓮】
かちり、と金属が嵌る音。
りん、と鳴った鈴の音。
くんっ、と引っ張られた鎖の先には、大好きな人が悠然とした笑みを湛えて立っていた。
「えー……と? 青藍? これは一体……?」
「たまには違うこともしてみようと思ってね。よく似合っているよ、蓮」
その言葉に改めて自分の格好を見てみれば、全裸に首輪、手錠というとんでもないものだった。
無防備にうたた寝をしていた数十分間の自分を殴りにいきたくなる。
「せ……、青藍。お願いだから外してほしいなー……なんて」
「断る。折角の猫プレイなんだから蓮も楽しむといいよ」
「は? え、ねこ……?」
猫耳カチューシャと尻尾が付いたバイブを手に近付いてくる青藍を見て、蓮はこれからの展開に頬を赤らめることしか出来なかった。
*****
「やぁっ、ひ、ううぅ……っ♡」
前立腺を刺激しながら腸内を暴れるバイブに、蓮は喘ぎながらゆらゆらと腰を振る。それはただ単に快楽から逃げようとしてやったことだが、青藍には誘っているようにしか見えなかった。
動く度にちりんちりんと音を立てる首輪は青く、それだけで独占欲が満たされる。
蓮は青藍の命令で四つん這いにさせられているため、次第に勃ち上がってくる自身を慰めることが出来ずにただただ耐えていた。
いたずらに伸びてくる青藍の手が、双丘の割れ目を沿って陰嚢の裏側をたぷりとつつく。
そんな優しい刺激ではイけない蓮の身体は、更なる快感を求めて無意識の内に青藍の指に自分の性器を擦り付けていた。
「……ああ、我慢出来なくなったのかい? 待ても出来ずに僕の指でオナるなんて、少しお仕置きが必要かもしれないね」
「っ、ひにゃああぁぁ!?」
既にバイブが入っているそこに、冷たい物が侵入してくる。
ローションでぐちゅぐちゅになっているアナルは侵入者をたやすく飲み込んでいく。
「……蓮、これが何か分かるか?」
「わ、分かんな……っ♡」
不意に首輪が後ろへと引かれ、首が絞まるか絞まらないかの位置でぴたりと止まる。
まさか、と、一つの答えに行き当たった矢先。
「さあ蓮、首を前に戻すといい。そのままだと苦しいだろう?」
「んんっ……!」
その言葉で確信する。
今、自分の中に挿入っているのは、首輪から繋がっている鎖だということ。そして首を戻すということは、必然的にナカに挿れられた分が抜かれるということ。
バイブによって振動する鎖の感触に、びくびくと腰が震える。
後ろに引っ張られたままの首も、そろそろ辛くなってきた。言葉にならない声を発しながら、蓮はとうとう限界を迎えた。
「あ、あ、……だめ、せぇらん、見ないでえぇっっ♡♡」
ジュプン、と勢いよく飛び出した鎖が宙を舞う。
引き抜かれた際の刺激はバイブとの相乗効果で一気に昴められ、性器からぽたぽたと白濁が零れ落ちた。そして、その後を追うようにしょろしょろと尿が漏れ出ていく。
「蓮、おもらしかい? トイレトレーニングもしないといけないようだね」
「(青藍……、何でそんなノリノリなんだよ…………。というか俺、絶対おもらし癖つい、て……っ、う、うう、恥ずかしい……っっ)」
潤む視界で青藍を見やる蓮を同情するかのように、首輪の鈴が小さく音を立てた。
(さて、今度は散歩でもさせてあげようかな)
かちり、と金属が嵌る音。
りん、と鳴った鈴の音。
くんっ、と引っ張られた鎖の先には、大好きな人が悠然とした笑みを湛えて立っていた。
「えー……と? 青藍? これは一体……?」
「たまには違うこともしてみようと思ってね。よく似合っているよ、蓮」
その言葉に改めて自分の格好を見てみれば、全裸に首輪、手錠というとんでもないものだった。
無防備にうたた寝をしていた数十分間の自分を殴りにいきたくなる。
「せ……、青藍。お願いだから外してほしいなー……なんて」
「断る。折角の猫プレイなんだから蓮も楽しむといいよ」
「は? え、ねこ……?」
猫耳カチューシャと尻尾が付いたバイブを手に近付いてくる青藍を見て、蓮はこれからの展開に頬を赤らめることしか出来なかった。
*****
「やぁっ、ひ、ううぅ……っ♡」
前立腺を刺激しながら腸内を暴れるバイブに、蓮は喘ぎながらゆらゆらと腰を振る。それはただ単に快楽から逃げようとしてやったことだが、青藍には誘っているようにしか見えなかった。
動く度にちりんちりんと音を立てる首輪は青く、それだけで独占欲が満たされる。
蓮は青藍の命令で四つん這いにさせられているため、次第に勃ち上がってくる自身を慰めることが出来ずにただただ耐えていた。
いたずらに伸びてくる青藍の手が、双丘の割れ目を沿って陰嚢の裏側をたぷりとつつく。
そんな優しい刺激ではイけない蓮の身体は、更なる快感を求めて無意識の内に青藍の指に自分の性器を擦り付けていた。
「……ああ、我慢出来なくなったのかい? 待ても出来ずに僕の指でオナるなんて、少しお仕置きが必要かもしれないね」
「っ、ひにゃああぁぁ!?」
既にバイブが入っているそこに、冷たい物が侵入してくる。
ローションでぐちゅぐちゅになっているアナルは侵入者をたやすく飲み込んでいく。
「……蓮、これが何か分かるか?」
「わ、分かんな……っ♡」
不意に首輪が後ろへと引かれ、首が絞まるか絞まらないかの位置でぴたりと止まる。
まさか、と、一つの答えに行き当たった矢先。
「さあ蓮、首を前に戻すといい。そのままだと苦しいだろう?」
「んんっ……!」
その言葉で確信する。
今、自分の中に挿入っているのは、首輪から繋がっている鎖だということ。そして首を戻すということは、必然的にナカに挿れられた分が抜かれるということ。
バイブによって振動する鎖の感触に、びくびくと腰が震える。
後ろに引っ張られたままの首も、そろそろ辛くなってきた。言葉にならない声を発しながら、蓮はとうとう限界を迎えた。
「あ、あ、……だめ、せぇらん、見ないでえぇっっ♡♡」
ジュプン、と勢いよく飛び出した鎖が宙を舞う。
引き抜かれた際の刺激はバイブとの相乗効果で一気に昴められ、性器からぽたぽたと白濁が零れ落ちた。そして、その後を追うようにしょろしょろと尿が漏れ出ていく。
「蓮、おもらしかい? トイレトレーニングもしないといけないようだね」
「(青藍……、何でそんなノリノリなんだよ…………。というか俺、絶対おもらし癖つい、て……っ、う、うう、恥ずかしい……っっ)」
潤む視界で青藍を見やる蓮を同情するかのように、首輪の鈴が小さく音を立てた。
(さて、今度は散歩でもさせてあげようかな)
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