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⑤映像エリア
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もう、これは、駄目だ。
最初っから、俺の気持ちなんてバレバレだったってことじゃないか。
「そんなむすっとした顔しないで、瑞希くん。これもこれで可愛いけどね」
「だって……、俺がアヤトのこと好きで好きで大好きで、オカズにしまくってたの全部知ってたんだろ」
壁に垂れている複数のスクリーンに映るのは、俺のオナニーシーンだ。ちんぽどころかおまんこまで弄っているのもあるし、ひたすらアヤトの名前を呼びながら玩具を突っ込んでるのもあるし、ガニ股腰ヘコブリッジという下品なポーズでオナっているのもある。言い訳のしようがないくらい、その大半がアヤトの名前を口にしていた。
写真を撮られていたんだから、映像があってもおかしくないのに、何で思い至らなかったんだろう。馬鹿か俺は。
「き……、気持ち悪い、だろ。こんなの……」
「そんなわけないよ。折角の催眠なのにどうして卑屈なのかなぁ……。寧ろ気持ち悪いのはオレの方なのにね」
「はぁっ!?ア、アヤトが気持ち悪いわけないだろ!!俺の好きな奴のことを悪く言うな!!……っ、あ゛……」
い、言ってしまった……。こんな勢いで伝えるつもりなんてなかったのに。
四方八方から聞こえてくる俺の汚い喘ぎ声がBGMなんて、ムードも何もあったものじゃない。
恐る恐るアヤトを見上げると、怖いくらいの真顔だった。え、嘘、もしかして嫌われた?確かに、こんな毎日のようにオナる変態嫌だよな……。
「ご……、ごめん、今のは……」
「もうさぁ……、瑞希くん可愛すぎ。抱きたい。つーか抱く。泣いても嫌がってもハメるから」
「へっ、ん、あ……っ!?」
「オレも大好きだよ、瑞希くん」
「~~~ッッ♡♡」
大好きだよ。
大好きだよ。
大好きだよ……。
何度も何度も頭の中で繰り返される、アヤトの言葉。歓喜で心臓が跳ねまくる。嬉しくて嬉しくて堪らなくて、気がつけば心の中のみならず身体も飛び跳ねていた。
「う、嬉しい……っっ♡♡やったあぁ♡♡♡こんな俺のことっ♡♡アヤトが好き……、大好きって……♡♡♡あ、ゆ、夢じゃないよね?現実だよね?んんん……っっ♡♡し、幸せすぎてしんじゃうッッ……♡♡♡」
ぴょんぴょん飛ぶ度に小さいちんぽが揺れるし、あれだけ出したのに嬉ションまで始まってしまったけど、そんなことは気にならない。
だって、俺は、アヤトに好きだって言われたんだから!
「なぁ、オナってる俺っ♡俺、アヤトと両想いになれたんだっ♡♡いいだろ♡♡未来の俺は幸せになれるからなっっ♡♡♡」
映像の中で喘ぐ俺に向かって、幸せ報告をしてしまう。傍から見れば首を傾げる行為だろうけど、それくらい俺は有頂天になっていた。一人寂しくおまんこを弄る俺に、偽ちんぽで善がる俺に、ヘコヘコ床オナする俺に、今の自分がどれだけ最高に幸せなのかを自慢していく。
そうして、一頻りはしゃいで満足した後、振り返った俺は思わず倒れそうになった。
「ア、アヤト!?蹲って……、大丈夫か!?」
さっきまで普通に立っていたのに、顔を両手で覆ってしゃがんだアヤトが、苦しそうに震えていたからだ。
慌てて駆け寄って膝をつくと、のろのろと顔を上げたアヤトと目が合った。その綺麗な顔は、熟れた林檎もびっくりするくらい真っ赤だった。
「ほんと……、これ以上、好きにさせないでよ……。ハメたまま逃がしたくなくなるからさぁ……♡」
「っ♡♡ハメ、たまま……♡」
「残りのエリアも見て欲しかったけど、今からラブハメするよ?いいよね?」
「う、んっっ♡♡♡ラブハメ、したい……♡♡いっぱいしてほしいっ♡アヤトのちんぽ、奥までほし、……んうっ♡♡」
ちゅう、と重なった唇はとても甘くて柔らかくて……、俺のカンストしていたはずの幸せゲージがもっと上へと更新していった。
もう、これは、駄目だ。
最初っから、俺の気持ちなんてバレバレだったってことじゃないか。
「そんなむすっとした顔しないで、瑞希くん。これもこれで可愛いけどね」
「だって……、俺がアヤトのこと好きで好きで大好きで、オカズにしまくってたの全部知ってたんだろ」
壁に垂れている複数のスクリーンに映るのは、俺のオナニーシーンだ。ちんぽどころかおまんこまで弄っているのもあるし、ひたすらアヤトの名前を呼びながら玩具を突っ込んでるのもあるし、ガニ股腰ヘコブリッジという下品なポーズでオナっているのもある。言い訳のしようがないくらい、その大半がアヤトの名前を口にしていた。
写真を撮られていたんだから、映像があってもおかしくないのに、何で思い至らなかったんだろう。馬鹿か俺は。
「き……、気持ち悪い、だろ。こんなの……」
「そんなわけないよ。折角の催眠なのにどうして卑屈なのかなぁ……。寧ろ気持ち悪いのはオレの方なのにね」
「はぁっ!?ア、アヤトが気持ち悪いわけないだろ!!俺の好きな奴のことを悪く言うな!!……っ、あ゛……」
い、言ってしまった……。こんな勢いで伝えるつもりなんてなかったのに。
四方八方から聞こえてくる俺の汚い喘ぎ声がBGMなんて、ムードも何もあったものじゃない。
恐る恐るアヤトを見上げると、怖いくらいの真顔だった。え、嘘、もしかして嫌われた?確かに、こんな毎日のようにオナる変態嫌だよな……。
「ご……、ごめん、今のは……」
「もうさぁ……、瑞希くん可愛すぎ。抱きたい。つーか抱く。泣いても嫌がってもハメるから」
「へっ、ん、あ……っ!?」
「オレも大好きだよ、瑞希くん」
「~~~ッッ♡♡」
大好きだよ。
大好きだよ。
大好きだよ……。
何度も何度も頭の中で繰り返される、アヤトの言葉。歓喜で心臓が跳ねまくる。嬉しくて嬉しくて堪らなくて、気がつけば心の中のみならず身体も飛び跳ねていた。
「う、嬉しい……っっ♡♡やったあぁ♡♡♡こんな俺のことっ♡♡アヤトが好き……、大好きって……♡♡♡あ、ゆ、夢じゃないよね?現実だよね?んんん……っっ♡♡し、幸せすぎてしんじゃうッッ……♡♡♡」
ぴょんぴょん飛ぶ度に小さいちんぽが揺れるし、あれだけ出したのに嬉ションまで始まってしまったけど、そんなことは気にならない。
だって、俺は、アヤトに好きだって言われたんだから!
「なぁ、オナってる俺っ♡俺、アヤトと両想いになれたんだっ♡♡いいだろ♡♡未来の俺は幸せになれるからなっっ♡♡♡」
映像の中で喘ぐ俺に向かって、幸せ報告をしてしまう。傍から見れば首を傾げる行為だろうけど、それくらい俺は有頂天になっていた。一人寂しくおまんこを弄る俺に、偽ちんぽで善がる俺に、ヘコヘコ床オナする俺に、今の自分がどれだけ最高に幸せなのかを自慢していく。
そうして、一頻りはしゃいで満足した後、振り返った俺は思わず倒れそうになった。
「ア、アヤト!?蹲って……、大丈夫か!?」
さっきまで普通に立っていたのに、顔を両手で覆ってしゃがんだアヤトが、苦しそうに震えていたからだ。
慌てて駆け寄って膝をつくと、のろのろと顔を上げたアヤトと目が合った。その綺麗な顔は、熟れた林檎もびっくりするくらい真っ赤だった。
「ほんと……、これ以上、好きにさせないでよ……。ハメたまま逃がしたくなくなるからさぁ……♡」
「っ♡♡ハメ、たまま……♡」
「残りのエリアも見て欲しかったけど、今からラブハメするよ?いいよね?」
「う、んっっ♡♡♡ラブハメ、したい……♡♡いっぱいしてほしいっ♡アヤトのちんぽ、奥までほし、……んうっ♡♡」
ちゅう、と重なった唇はとても甘くて柔らかくて……、俺のカンストしていたはずの幸せゲージがもっと上へと更新していった。
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