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第一話
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俺は29歳の美容師で独立したばかりだ。
KENJIとして原宿で売れっ子になった後
東京の二子玉川にサロンをオープンした。
その際に前に務めていたサロンの後輩である涼介を引き抜き二人でお店を運営している。
そして、今年の4月にオープンしてから1ヶ月半ほどが経ったある日のこと…….
「今日はお客さん少ないですね」
「まぁなー。でも、こういう日もあるよ。それに今日は涼介の予約も入ってないしゆっくりできるぞ!」
「ダメですよ!ゆっくりしてたら、暇な時間帯もSNSを更新したり集客に繋がる行動を取らないと…!」
「そうだけどさぁ~、なんか疲れたし今日くらいゆっくりダラダラ過ごそうぜ…?」
「もう……わかりましたからちょっとずつでも仕事進めてください……」
というイチャイチャしている感じの会話をしていると来客を知らせるベルが鳴る。
カランカラン。
(チッ…客か…!涼介と心の距離を縮められるチャンスだと思ったのに…!)
「いらっしゃいませ!」
二人で声を合わせて言う。
そのお客様は30代後半くらいでフェロモンをばら撒くタイプの女性だった。
「あの…カットとカラーでお願いしたいのですけど……♡」
第一声と同時に只ならぬ量のメスのフェロモンが空中を駆け抜ける気がした。
「かしこまりました。ご指名はございますか?」
「あ、そちらの男性でお願いします。」
女性は涼介を指名した。
「はい、ご指名頂きありがとうございます!」
「では、こちらへどうぞ。」涼介が席まで案内する。
俺は、いつも涼介に指名が入ると嫉妬してしまう。
涼介の心がお客に奪われやしないか、いつの日か、お客が涼介に告白して恋仲になるのではないか。
その可能性は決してゼロではない。
そう思うと不安だ。
「担当させていただきます。鈴木です。よろしくお願いいたします。」
「はい。お願いします………♡」
一通りのカウンセリングを終え涼介が女性の髪を切り始める。
その間、女性は雑誌を読んでいる。
俺は気になって仕方がない。
なぜなら、涼介はあの女性に対して他のお客を接客する時よりも優しく接しているように見えたからだ。
カットが終わりシャンプー台へ移動する。
移動中も女性はずっと雑誌を読み続けている。
シャンプー台に着いたところで女性は雑誌をたたみ仰向けになる。
「では、洗っていきますね」
「はい……………♡」
そして、涼介が女性の髪を洗っているのを見るのが辛かった。
というのも洗う際にどうしても聴こえてしまうのだ。
「んっ……ふぅ……あっ……♡」
女性が艶めかしい吐息を出すところを……..
この女には何かある。
ただ者じゃない…!
……俺は涼介が好きだ。
それは間違いない。
そして、涼介と他の人間が結ばれることは絶対に許すことは出来ないのだ……!
俺が独立したのは涼介と二人きりになり…!
他の女と付き合ったりしないか自分のサロンで監視する為………!
そして、いずれは涼介とラブラブ経営のサロンにするんだ……!
そんなことを思っているとシャンプーが終わったようだ。
そして、カラーリングの作業に移る。
涼介は女性の髪を乾かす。
そしてカラー剤を塗布する前に女性はトイレに行きたいことを申し出た。
そして女性は席を立つ際にチラッと涼介を見る。
この女!涼介の事をエロい目で見てやがった…!
やはりコイツは怪しい……!
そして女性が席に戻り作業を再開する。
俺はゴム手袋をしてカラー剤の塗布のアシストに入る。
「ちょっと染みるかも。我慢してくださいね」
「はい……。」
そして、涼介がカラー剤をつける。
「んッ……♡」
まただ。やっぱりおかしい。
「痛かったですか?すみません……」
「いえ、大丈夫ですよ。続けてください…♡」
それから少ししてカラー剤の塗布が終わった。
「お疲れ様でした。これでしばらく時間を置きますね。」
俺と涼介はバックヤードに静かに捌ける。
また少しだけ二人の時間過ごせる…やったぜ!
そう思いながら、涼介に話しかける。
「なぁ涼介、あのお客さん何か変じゃないか?」
「えぇ、僕も思ってました。なんか色っぽい感じしましたよねwww」
「だよなぁ~。なんか怪しくないか?」
「確かに……なんかありそうな雰囲気ありますもんね」
「とりあえず、注意しとけよ!」
「はい!」
そして30分程経ち
髪が程よい色になったので再び涼介がシャンプーをすることに
…….すると
「んっ……♡あっ……♡そこ気持ちいいです……♡」
またしてもあの時よりも激しく反応をした。
これは明らかに普通ではない。
それにしてもエロすぎるだろう。
こんな声出されたら普通の男性だったら理性が飛びそうになるだろ。
これ以上涼介を誘惑する仕草をするな。
だが、ここで手を出したら負けな気がするのでなんとか耐えた。
シャンプーが終わりブローに移る。
その際も俺は涼介のアシストに入った。
「じゃあ、二人で一緒に乾かしますよ。熱かったら言って下さい。」
「はい。わかりました…♡」
そして、涼介と俺は女性の髪を乾かし始める。
「んっ……♡はぁ……♡」
「どうかされました?」
「なんでもありません………♡」
「それなら良いんですけど……何かあったらすぐ教えて下さいね」
ここで俺は確信してしまう。
この女!涼介のドライヤーで乾かす手つきで感じてやがるな…!!
くそ……声で涼介を誘惑しやがってクソアマが……
涼介は俺のものだ……
絶対に渡さない……
その後も涼介は女性の髪の手入れを丁寧に行い仕上げに入る。
「お疲れ様でした。こちらでいかがでしょうか?」
「はい!すごく気に入りました。ありがとうございます……♡」
女性は満足した様子だった。
そして会計をするためレジに移る。
「では、カットとカラーで〇〇円になります。」
「はい。」
そして支払いを終え帰ろうとする時、女性は涼介に紙を渡す。
「これ私のLINEです。よかったら連絡してくださいね」
「あ、はい。わかりました。」
「では、失礼しますね………♡」
女性は帰って行った。
俺は涼介を呼び止める。
「おい涼介!お前何渡されたんだ!?」
「えっと、ラインのIDが書かれたメモ用紙ですね。」
(クソ…あの女!やっぱり涼介に気があったじゃねぇか!クソビ〇チがッ……!)
俺は怒りのあまり心の中でめちゃくちゃな暴言を放ってしまった。
KENJIとして原宿で売れっ子になった後
東京の二子玉川にサロンをオープンした。
その際に前に務めていたサロンの後輩である涼介を引き抜き二人でお店を運営している。
そして、今年の4月にオープンしてから1ヶ月半ほどが経ったある日のこと…….
「今日はお客さん少ないですね」
「まぁなー。でも、こういう日もあるよ。それに今日は涼介の予約も入ってないしゆっくりできるぞ!」
「ダメですよ!ゆっくりしてたら、暇な時間帯もSNSを更新したり集客に繋がる行動を取らないと…!」
「そうだけどさぁ~、なんか疲れたし今日くらいゆっくりダラダラ過ごそうぜ…?」
「もう……わかりましたからちょっとずつでも仕事進めてください……」
というイチャイチャしている感じの会話をしていると来客を知らせるベルが鳴る。
カランカラン。
(チッ…客か…!涼介と心の距離を縮められるチャンスだと思ったのに…!)
「いらっしゃいませ!」
二人で声を合わせて言う。
そのお客様は30代後半くらいでフェロモンをばら撒くタイプの女性だった。
「あの…カットとカラーでお願いしたいのですけど……♡」
第一声と同時に只ならぬ量のメスのフェロモンが空中を駆け抜ける気がした。
「かしこまりました。ご指名はございますか?」
「あ、そちらの男性でお願いします。」
女性は涼介を指名した。
「はい、ご指名頂きありがとうございます!」
「では、こちらへどうぞ。」涼介が席まで案内する。
俺は、いつも涼介に指名が入ると嫉妬してしまう。
涼介の心がお客に奪われやしないか、いつの日か、お客が涼介に告白して恋仲になるのではないか。
その可能性は決してゼロではない。
そう思うと不安だ。
「担当させていただきます。鈴木です。よろしくお願いいたします。」
「はい。お願いします………♡」
一通りのカウンセリングを終え涼介が女性の髪を切り始める。
その間、女性は雑誌を読んでいる。
俺は気になって仕方がない。
なぜなら、涼介はあの女性に対して他のお客を接客する時よりも優しく接しているように見えたからだ。
カットが終わりシャンプー台へ移動する。
移動中も女性はずっと雑誌を読み続けている。
シャンプー台に着いたところで女性は雑誌をたたみ仰向けになる。
「では、洗っていきますね」
「はい……………♡」
そして、涼介が女性の髪を洗っているのを見るのが辛かった。
というのも洗う際にどうしても聴こえてしまうのだ。
「んっ……ふぅ……あっ……♡」
女性が艶めかしい吐息を出すところを……..
この女には何かある。
ただ者じゃない…!
……俺は涼介が好きだ。
それは間違いない。
そして、涼介と他の人間が結ばれることは絶対に許すことは出来ないのだ……!
俺が独立したのは涼介と二人きりになり…!
他の女と付き合ったりしないか自分のサロンで監視する為………!
そして、いずれは涼介とラブラブ経営のサロンにするんだ……!
そんなことを思っているとシャンプーが終わったようだ。
そして、カラーリングの作業に移る。
涼介は女性の髪を乾かす。
そしてカラー剤を塗布する前に女性はトイレに行きたいことを申し出た。
そして女性は席を立つ際にチラッと涼介を見る。
この女!涼介の事をエロい目で見てやがった…!
やはりコイツは怪しい……!
そして女性が席に戻り作業を再開する。
俺はゴム手袋をしてカラー剤の塗布のアシストに入る。
「ちょっと染みるかも。我慢してくださいね」
「はい……。」
そして、涼介がカラー剤をつける。
「んッ……♡」
まただ。やっぱりおかしい。
「痛かったですか?すみません……」
「いえ、大丈夫ですよ。続けてください…♡」
それから少ししてカラー剤の塗布が終わった。
「お疲れ様でした。これでしばらく時間を置きますね。」
俺と涼介はバックヤードに静かに捌ける。
また少しだけ二人の時間過ごせる…やったぜ!
そう思いながら、涼介に話しかける。
「なぁ涼介、あのお客さん何か変じゃないか?」
「えぇ、僕も思ってました。なんか色っぽい感じしましたよねwww」
「だよなぁ~。なんか怪しくないか?」
「確かに……なんかありそうな雰囲気ありますもんね」
「とりあえず、注意しとけよ!」
「はい!」
そして30分程経ち
髪が程よい色になったので再び涼介がシャンプーをすることに
…….すると
「んっ……♡あっ……♡そこ気持ちいいです……♡」
またしてもあの時よりも激しく反応をした。
これは明らかに普通ではない。
それにしてもエロすぎるだろう。
こんな声出されたら普通の男性だったら理性が飛びそうになるだろ。
これ以上涼介を誘惑する仕草をするな。
だが、ここで手を出したら負けな気がするのでなんとか耐えた。
シャンプーが終わりブローに移る。
その際も俺は涼介のアシストに入った。
「じゃあ、二人で一緒に乾かしますよ。熱かったら言って下さい。」
「はい。わかりました…♡」
そして、涼介と俺は女性の髪を乾かし始める。
「んっ……♡はぁ……♡」
「どうかされました?」
「なんでもありません………♡」
「それなら良いんですけど……何かあったらすぐ教えて下さいね」
ここで俺は確信してしまう。
この女!涼介のドライヤーで乾かす手つきで感じてやがるな…!!
くそ……声で涼介を誘惑しやがってクソアマが……
涼介は俺のものだ……
絶対に渡さない……
その後も涼介は女性の髪の手入れを丁寧に行い仕上げに入る。
「お疲れ様でした。こちらでいかがでしょうか?」
「はい!すごく気に入りました。ありがとうございます……♡」
女性は満足した様子だった。
そして会計をするためレジに移る。
「では、カットとカラーで〇〇円になります。」
「はい。」
そして支払いを終え帰ろうとする時、女性は涼介に紙を渡す。
「これ私のLINEです。よかったら連絡してくださいね」
「あ、はい。わかりました。」
「では、失礼しますね………♡」
女性は帰って行った。
俺は涼介を呼び止める。
「おい涼介!お前何渡されたんだ!?」
「えっと、ラインのIDが書かれたメモ用紙ですね。」
(クソ…あの女!やっぱり涼介に気があったじゃねぇか!クソビ〇チがッ……!)
俺は怒りのあまり心の中でめちゃくちゃな暴言を放ってしまった。
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