もしかしてこの世界美醜逆転?………はっ、勝った!妹よ、そのブサメン第2王子は喜んで差し上げますわ!

結ノ葉

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本編

73.普段怒らない人の怒りってどうしてこんなに怖いのかしら……(this is syuraba)

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「スユ様!どうして此所に?」

そう言って勢い良く飛び付いたリエルを難なく受け止めたのは紛れもなくリエルの叔父、スユキであった。

「久しぶり。リエル、元気にしてた?」そう言って優しく背中を撫でてくる手に嬉しくなりながら

「はい。元気にしております。」と笑顔を浮かべて返事を言えば、

それに満足したのか今度はリエルの頬に手を当てながら「良かった。」と呟くとそのまま肩に当てていた手を頭上に持っていってポンポンっと優しくたたいた。

久しぶりの再開と合って話に花を咲かせている二人。

「ねぇ、ごめんけどあんた誰?」

そんな微笑み合う二人の会話に割って入ったのはヴェルカだった。

ヴェルカが言ったと同時にアシュルトがリエルの腕を引き、イオネスがリエルと男の間に割って入った。

三人の様子に驚いたリエルは一瞬呆けた顔をした後すぐに我に返り自分の置かれた状況を理解する。

目の前には珍しくポカンとした表情を浮かべる叔父の姿。

そしてその間にはイオネスが守るように立っていて自分の腕は婚約者に掴まれていて動きそうにないし、ヴェルカに至っては叔父の方を睨みつけながら此方にも視線をやっている。

あら?これ、私何処かで見たことあるわ。そう漫画とか小説で……え?、これ俗に言う修羅場というものでは???

そう考えついたときにはリエルの顔からは血の気が引いていた。

しかしそんな事など露ほども知らないであろうヴェルカ達は今にも殴り合いが始まりそうな程の剣幕で相手の事を睨んでいる。

どうしよう、このままでは本当に二人が喧嘩を始めてしまうかもしれない。

もしもの事態を想像してリエルは慌てて口を開く。

「アシュ様にルカ、イオも、その方を睨むのはお止めください!」

突然発せられた大きめのリエルの声に三人とも驚いて振り返った。

「何か良いわけでもある訳?リル、流石に婚約者以外に浮気してるリルに手加減出来そうに無いんだけど、」

リエルは顔を青ざめさせたと同時になぜ目の前の三人が起こっているのかがわかり直ぐに弁解する為に口を開いた。

「この方は………私の叔父様です!」
初めて見るヴェルカの怒り顔に恐怖を感じながら言葉を絞り出す。

すると先程まで怒っていた二人は途端にキョトンとした顔になりお互いを見合った後再びリエルの方を見る。

「叔父…?リエル様が思っている叔父は傍系3親等にあたる父親や母親の弟、ないし妹の夫にあたる男性、祖父母の養子や再婚相手の息子、父母の養親の実の息子で、父母より年少の者を指す物で合っていますよね?」

リエルはアシュルトの口から出てきたその呪文のような言葉に頭をフル回転させて頭を縦に動かした。

そしてリエルが頷いたと同時にヴェルカがこちらに視線を固定したまま言ったのだ。

「リル、何で言い訳するの?リルのお父様に兄弟はいないはずなんだけど~?それに、パーティの相手の誰のかわかんない名前、この人なんじゃないの?」

「え?パーティ?というか…俺、リエルの叔父じゃなかった?」

端末をたんたんとその長く美しい指で叩きながら言ったヴェルカの言葉に今度は叔父がキョトンとした表情でこちらに顔を向けた。

そこで私はふとあることを思い出した。

私、家族以外の誰にも叔父様のことを話したことないわ…。と。

「リル、どういう事が説明、早く。」
「私のお父様の弟ではないの!いや、お父様の弟なのだけど…」

ヴェルカの怒りが滲んだその声に恐怖で喉を震わせながら言葉を選んで話す。

そんな様子に痺れを切らしたのかヴェルカが近づいてきてリエル両肩を強く掴んだ。

「いっ…」「だから、何で言い訳するの?正直に良いなよ、」

ヴェルカがそう言ったと同時にアシュルトとイオネスも近寄ってきてリエルの両側に立つ。

そしてそのまま三人に囲まれるような形になってしまった。

「リー、ほら。早く言いなって、」

「リエル様、嘘は…よろしく無いかと…」

「リエル様?私は貴方の口から真実を聞かせていただきたいのです。」

ヴェルカ、イオネス、アシュルトの順に言われて追い詰められていくような感覚に陥る。

ここで言わなければ更に面倒なことになってしまう事は分かっているのだ。

けれど緊張でカラカラに乾いた喉はリエルの言葉をつまらせる。

どうしよう、なんて言えばいいのだろう。

頭の中でグルグルと考えていると突然部屋の扉がバンっと大きな音を立てて開かれた。

そこには息を切らしたルーガイルとシエル、そして汗だくになっているケインとリールが立っていた。

「リー!」

そう言って駆け寄ってきたルーガイルはリエル達の姿を見ると立ち止まった。

そして少しの間を置いてからもう一度名前を呼んできた。

「四人とも何をして……一先ずリー、此方においで。」
「此れは一体どういう状況だ?後で話を聞かせてもらうぞ、取り敢えず…ヴェルカ。その手は一旦離そう。何、逃げるわけじゃないだろ。な?」

リエルの手を掴もうとしたヴェルカの手を止めたのはいつの間にか後ろに来ていたシエルだった。

シエルは少し離れていた男性に一度頭を下げてから直ぐに他の三人にも目を向けた。

「でもっ…」「あっちで話聞かせてくれ、お前等も、ほら此方だ。」

ヴェルカを部屋の外に連れて行ったシエル達の姿が扉の向うに消えたそのとき、リエルはその場にストンっと座り込んだ。

そんな様子を見ていた三人は唖然としていたが直ぐに我に返ると慌てて側に寄ってくる。

「リー!?大丈夫かい?顔色が悪いよ、直ぐに横になった方がいい。其処のソファーのクッションを退かして……」「リー。ご、ごめんなさい…僕の足が遅かったせいで二人を呼ぶのに時間がかかって…」「ケイ、今はそれどころじゃない。早く体温めなきゃ…コート取ってくる。」

「リー、取り敢えずソファーに移動しよう。歩けるかい?」

三人とも焦ったように口々に言ってきて、それに答える余裕もないままリエルはルーガイルに抱き上げられ、ソファーに横になった。

「リー、もう我慢しなくていい。泣いていいんだよ、誰も責めないから。」

ケインに頭を撫でられた瞬間に涙が大きな粒になって目から溢れ落ち、ソファにいくつもの跡をつける。

「………ひっ、っく、」
一度泣き出してしまうと次から次に涙が流れてきて止まらない。

「怖かっただろう、リーもう大丈夫だ。今シエルが叱ってくれてるからね。」

「ごめんなさい…ごめんなさい…」口から出る言葉はなんのための言葉なのか。

先に伝えなかった事への謝罪か、ヴェルカに勘違いさせてしまった自分への懺悔からか巻き込んでしまった叔父への申し訳無さからなのか。何故帰国そうそうにこの様な事になってしまったのか。

しかしそんな事を考える暇もなくリエルはただひたすらに謝り続けた。
 
_______
今回も多くの女神様に見て頂くことが出来て、とても嬉しく思っております!!

えー調子に乗って突っ込みました。申し訳ありません…でも…書きたかったのです…重い子を(物理)…

本日は…母の日ということもあってテストとテストの間の日にケーキを焼いて家事代行をして、鳥と格闘しております。結丿葉です。

ほんとに…テストがやべぇ…数学と英表だけやべぇ…他はなんとかなるンゴ。
先日は~テストを受けに行き~歯医者でワイヤーを変え~ローソン八軒ハシゴしました。(白目)

あの、いまローソンでコラボやってるではないですか、そのね?テストを終わって迎えに来てくれたお母様とお昼買ってこ~ってはいったんです。有るじゃないですか、弟さんが好きなゲームのコラボ商品がいっぱい。買うしかないじゃないですが。プルプル(ゲンドウポーズ)

でね?その…グミだけ見つからなくて…グミの為だけに連れ回されましたよね~あはは~

というかどなたか聞いてくださいませ?鳥がやべぇんですの。私の家の隣3つくらい馬鹿大きい田んぼがありましてね?その、植物大好き!なおじいちゃまの田んぼなのですけど…

如何せん鳥が寄ってくるんですの。居るだけならまだよくてよ?でもね?うちの家の玄関扉の真上に巣を作ろうとしたのか色んな泥?か何かを貼っつけていきやがるのですよ……おやめ!おじいちゃまの家にしなさい!そこに作ったって扉を開けるたびに壊れるし何なら高さが足りなすぎて雛出れませんわよ!

そんなに色々ありすぎた今日birthdayのキャラは世界平和が夢な天然すぎるお母様と最強大天才・出身地は海外の何処かなアイドル!!

お母様凄いよねぇ…超能力者を二人も生んだのに何も恐れずにお父さんとラブラブしてるんだもの…何処からあのピンクがきたんだろ…あはは…

そして明日は、オムライス好きなラップができる限界社畜さんと動物に好かれすぎている圧倒的光属性の剣先輩のbirthday!!社畜のあのかた…皆さん一度は絶対に押しますよね?なあのかた…顔がよい…声もよい…沼らないことのほうが難しいよね???

あぁ…今すぐ位いらふわコンビの近くの壁になりたい……

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