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俺Tueee!出来るゲームの世界に転移したんだが、周りも俺Tueee!だらけで俺Tueee!しまくった結果、転移した先が修羅の世界になりそう
雑な人物紹介
しおりを挟むラーメンどんぶり特盛
基本的に馬鹿だが、何だかんだ上手くいく体質の持ち主。自身でもこのネームはないなと思っており、仲間にラーブリットと略して呼ぶように頼んでいる。
ある意味、馬鹿ゆえに裏表があまりなく信頼に足りる正確であり、行動力があるため周囲を引っ張っていく人物。当然、失敗することが多いのでそれを補う人物が周囲に居ることが前提。この話では主人公や初期からつるんでいたメンバーがその役目を負っていた。
最終的に亡くなってしまったが、実は結婚した相手が身ごもっていた。襲撃の際に生き残り、その後は主人公たちと行動することとなった。
主人公
地味にこの話で名前が出ているのは1人だけという状況で、何故か名前が付いていない稀有な存在。というか何でつけなかったのか作者にもわからない。
比較的課金は少な目だったライト勢の1人。その分、やり込み派で色々とゲーム内の知識はあったが、基本的に蹂躙するだけの世界でその要素を生かせる状況にはあまりならなかった。
人を引っ張っていく力はないが、情報をまとめたり細かい指示を出すことは得意な方。ただし、他のメンバーにより上手に指示を出す者がいたため、結局意味が無かった。
徹頭徹尾、影の薄い主人公だったが、ラーメンどんぶり特盛からの信頼は一番厚かったと思われる。
ギルドの受付嬢とは最終的に結婚までしたようだが、その後は不明。
The power to end the world
翻訳すると『世界を終わらせる力』と言うタイトル。
課金すれば誰でも簡単に俺Tueee!出来る、爽快系ゲームであるがストーリー性が薄く、課金すればすぐに最強に成れてしまうという欠点を覆すことが出来ず、最終的に1年も経たずにプレイヤーが離れ過疎った駄ゲーム。
サービス期間は1年半ほど。サービス終了時は特に惜しまれることはなかった。
主人公たちがプレイしていた期間は最初期から3か月後くらいまで。ある意味、一番いい時期にプレイしていたプレイヤーたちである。
この話の初期案は夢落ちで、主人公はリアルでは女だった。
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