ヤバいフェロモンが出ている♡

明星イツキ

文字の大きさ
12 / 20

就職活動

しおりを挟む
胸が男子としてはありえないぐらい成長していたので、サラシを巻き、学ランの下に服を着て体型を誤魔化している。そして、体育の授業も医師に止められていると嘘を吐き、見学をしてやり過ごしていた。友人達に隠し通せているかどうかは分からないが、今まで突っ込まれずに生活出来ている。

「クマ先生、俺のこと守ってくれてありがとう♡♡♡」

今は体育をズル休みさせてくれているお礼として、昼休憩を利用してクマ先生とエッチをしている。体育倉庫に鍵をかけ、対面座位の格好でクマ先生のペニスをアナルの中に入れた。クマ先生は大きくなった胸がお気に入りらしく、エッチをしながら胸の谷間に顔を埋めるのが好きだ。

「良いんだ。彼女を守るのは彼氏の務めだろう」
「クマ先生♡♡♡」

今もクマ先生は胸の谷間に顔を埋め、鼻息を荒くしながらしゃべっていた。全然格好つかない姿なのに、俺の胸とアナルはキュンキュンときめいた。

「うれし♡いっぱいご奉仕するねっ♡♡」
「グッ~~~!!!」

耳元に口を寄せて囁くと、クマ先生は唸り声を上げて腰を突き上げた。既に何度も奥に精液を放っており、ぐちょぐちょと卑猥な音が鳴る。クマ先生の性欲は底なしで、アナルに突き刺さったペニスは一度目と同じぐらい硬いままだった。

「んあっ♡♡♡……あッ♡あッ♡……クマ先生♡クマ先生♡」
「ふぅーっ、ふぅーっ」

俺の体が突き上げられるたびに、クマ先生の顔が胸にぎゅっと押し付けられた。クマ先生の鼻息がかかって少しこそばゆいが、興奮してくれていることを直に感じることができて嬉しい。

「ひゃぁ♡やぁ♡ンンッ♡……はあっ♡」
「ふぅーっ、ふぅーっ、……っ~~~~!!」
「あッ~~~~~~ッ♡」

クマ先生がイキ、奥に熱い精液が放たれた。何度も出されているため、下腹部が少しポッコリと膨らんでいる。俺は熱を感じながら、クマ先生の顔をぎゅっと抱き締めて空イキをした。

「はあっ♡はあっ♡はあっ♡」

荒い呼吸をしながら息を整えていると、クマ先生が胸を舐めて揉み始めた。

「あっ♡あっ♡……もう、むりぃ~♡」

俺が声を上げると、アナルに入ったままのペニスがムクリと起き上がった。そのまま胸を揉まれながら腰を突き上げられ、俺は力の入らない体を揺さぶられ続けた。




いつまでも高校生活を楽しみたいが、そういうわけにはいかない。大学に行くか、社会に出るか決めなければいけない。

俺はとくに学びたいこともなかったので、就職することを決めている。

「はあ、ここか」

今日は初めての面接の日だった。親に買ってもらったスーツを着て、案内に書かれていた場所を訪れた。大手企業ということもあり、とにかくビルがデカい。緊張で吐いてしまいそうだ。

「よし!頑張ろう!」

ここでじっと立っているわけにはいかないと、自動ドアの中に足を踏み入れた。勢い込んだものの、受付の場所には誰も座っていなかった。もしかして時間を間違えてしまったのだろうか。不安に駆られながら腕時計を確認していると、エレベーターが下りてきた。

「すまない。待たせてしまっただろうか?」
「いえ。今、来たところです」

現れたのは、パンチパーマをかけたヤクザの組長のような男だった。貫禄が凄い。事前に会社のホームページを見てなければ、彼がこの企業の社長とは思えなかっただろう。

「では、私について来てくれ」

案内されたのは社長室だった。面接って、もしかして社長直々に行うのだろうか?

「あの、他の方は?」

俺は不思議に思って社長に尋ねた。

「ああ、ほら履歴書に例のウイルスに罹っていることが書いてあっただろう。面接会場で何かあってはまずいからね。今日は君一人だよ」
「そうだったんですね。わざわざすみません」

俺が恐縮していると、社長はにこやかに席に座るよう勧めてくれた。さらに、社長自らの手で淹れてくれたお茶を出してくれた。見た目とは違い、優しそうな人で良かった。

「まぁ、そんなに緊張することはないよ。気軽にしゃべってくれたら良いから」
「ありがとうございます」

俺は学校で練習してきた通りに、自己紹介などを話した。社長は終始機嫌よく、フランクにしゃべりかけてくれた。

「ところで、履歴書に妊娠する可能性もあると書いてあったんだが」
「ああ、はい。病院で診察した結果子宮ができかけていることが分かりまして」
「そうなのか!?それもウイルスが関係しているのかい?」
「はい。もし妊娠が可能になったら、子供を作る可能性もあるかもしれないので。一応お伝えしとこうと思いまして」

社長は驚きながらも深く頷いて納得してくれた。

「そうだね。そうなると長期的に休むことになるだろうから。もし妊娠が可能になったら、事前に伝えてもらえると助かるよ」
「はい、分かりました」

そう言われるということは、内定してもらえるということなのだろうか。まだ確定したわけではないが、希望は膨らむ。

「他にウイルスによって変わったところはないかい?」
「あの……」

これはいう必要があるのか分からないが、後で驚かせるのもどうかと思い言うことにした。

「実は胸が……あの、膨らんでまして」
「膨らんでいるというのは?」
「えっと、今はDカップぐらいあります」
「Dカップ!?」

社長は驚き、俺の胸を見た。

「今はサラシを巻いて、分からないようにしています」
「一応確認させてもらっても良いかい?」
「はい」

俺はジャケットとYシャツを脱いで、サラシを見せた。

「そんなの窮屈で息がしずらいだろう。取ってあげよう」
「え?」

社長は俺の横に座り、いつの間に手にしたのかハサミでサラシを切った。

「あっ!」

慌てて手で胸を隠すが、谷間は社長に見られてしまっている。俺の胸はドキドキと鼓動を速めた。

「社員のことを詳しく知っておくことも社長の義務だからね。さぁ、手を横にどけなさい」
「……」

そんなのこじつけだと分かっている。だが、俺はこれから起きることを想像し、期待と恥ずかしさで頬を赤くしながら、ゆっくりと手をどけた。
ウイルスが作用しているらしく、何度もエッチしているのに俺の乳首はピンクのままだ。原田先生が理由を詳しく語ってくれたが、馬鹿な俺にはほとんど分からなかった。

「ほぉ、美しい」
「っ!……ありがとうございます」

社長は両手で俺の胸に触り、優しく揉み込んだ。面接の域を超えていることは明らかだった。もしかしたら、最初からこれが目的だったのかもしれない。

「うむ、張りがあって良い触り心地だ。どれ、下も見てあげよう」
「あっ♡」

ソファに寝かされると、赤ちゃんがお尻を拭かれるときみたいに両足を抱えられ、ズボンとパンツを脱がされた。アナルには、今日の朝父さんに出してもらった精液とアナルプラグ入っている。

「済ました顔でこんな物を入れていたとは、お仕置きが必要だな」
「んっ♡社長、……ごめんなさい♡」

社長はズボンを脱ぐと、赤黒いペニスを取り出した。俺の体を起こし、口元にそれを押し付けた。

「舐めて大きくしなさい。働くようになったら、他の社員を惑わさないように毎日種付けしてあげよう」
「んぁつ♡ぐッ♡……んふぅ♡ぁっ♡んぅ♡」
「よしよし、良い子だな」
「はごっ♡んぐぅ♡……ぐぅっ♡はぁっ♡……んごっ♡」

俺の頭を撫でる手つきは優しいのに、口を犯すペニスは全く容赦がなかった。顎が痛くなるほど大きく口を開き、社長のペニスを懸命に舐めた。喉の奥までペニスを突っ込まれ、満足に息が吸えなくて苦しい。口の端から涎を垂らしながら、ペニスから漏れる青臭い味の先走りを舐めた。

「よし、こんなものかな。それじゃあ、今日からお世話になるペニスの形をしっかりと覚えるんだよ」
「ぁっ~~~~~!!!」

社長はゆっくりゆっくり俺のアナルにペニスを埋め込んでいった。粘膜を押しのけて差し込まれている感触がしっかりと伝わってくる。俺ははくはくと息を吐きながら、体が開かれていく感覚に耐えた。

「ん、今日はここまでかな。慣れてきたら、奥まで入れてあげよう」
「ぁっ♡……ぁっ♡」

社長のペニスは、誰よりも太くて長かった。奥にぎゅっと押し当てられているのを感じていたが、それが全てではないらしい。俺は不安と期待から、ペニスをきゅっと締め付けた。

「うんうん。良い締め具合だ」

社長はゆっくりペニスを出し入れしながら、俺の胸を揉んだ。乳首を引っ張られ、胸がだらしなく伸びている。痛いはずなのに、腰が揺れてアナルの中が伸縮を繰り返す。

「んぁっ♡アッ♡アッ♡……はぁ♡ああっ♡」
「優秀なおまんこだな。ペニスにヒダが絡みついてくる」
「いやあっ♡あっ♡……んんっ♡……ッ♡」
「いやぁ、いい人材が来てくれたよ」

社長は嬉しそうに呟くと、動きを早くした。ペニスがガンガン奥を責め立てる。俺は社長の腕に縋りつきながら、喘ぎ声を上げた。

「あ”あ”っ♡あ”あ”っ♡……んやぁ”♡……ぁ”あ”ッ♡」
「っ出すぞ!」

奥に精液を放たれ、イッた俺はピンと伸ばした足の力を抜いた。ズルズルとソファに倒れ込むと、厭らしく笑う社長と目が合った。

「言い忘れていたが、君は合格だよ。卒業してからよろしくね」
「はぁ♡はぁ♡……ありがとう、はぁ♡ございますっ♡」


社長の唇が近づいてくるのを感じながら、俺は目を閉じた。




しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

騙されて快楽地獄

てけてとん
BL
友人におすすめされたマッサージ店で快楽地獄に落とされる話です。長すぎたので2話に分けています。

寝てる間に××されてる!?

しづ未
BL
どこでも寝てしまう男子高校生が寝てる間に色々な被害に遭う話です。

スライムパンツとスライムスーツで、イチャイチャしよう!

ミクリ21
BL
とある変態の話。

久々に幼なじみの家に遊びに行ったら、寝ている間に…

しゅうじつ
BL
俺の隣の家に住んでいる有沢は幼なじみだ。 高校に入ってからは、学校で話したり遊んだりするくらいの仲だったが、今日数人の友達と彼の家に遊びに行くことになった。 数年ぶりの幼なじみの家を懐かしんでいる中、いつの間にか友人たちは帰っており、幼なじみと2人きりに。 そこで俺は彼の部屋であるものを見つけてしまい、部屋に来た有沢に咄嗟に寝たフリをするが…

BL 男達の性事情

蔵屋
BL
漁師の仕事は、海や川で魚介類を獲ることである。 漁獲だけでなく、養殖業に携わる漁師もいる。 漁師の仕事は多岐にわたる。 例えば漁船の操縦や漁具の準備や漁獲物の処理等。 陸上での魚の選別や船や漁具の手入れなど、 多彩だ。 漁師の日常は毎日漁に出て魚介類を獲るのが主な業務だ。 漁獲とは海や川で魚介類を獲ること。 養殖の場合は魚介類を育ててから出荷する養殖業もある。 陸上作業の場合は獲った魚の選別、船や漁具の手入れを行うことだ。 漁業の種類と言われる仕事がある。 漁師の仕事だ。 仕事の内容は漁を行う場所や方法によって多様である。 沿岸漁業と言われる比較的に浜から近い漁場で行われ、日帰りが基本。 日本の漁師の多くがこの形態なのだ。 沖合(近海)漁業という仕事もある。 沿岸漁業よりも遠い漁場で行われる。 遠洋漁業は数ヶ月以上漁船で生活することになる。 内水面漁業というのは川や湖で行われる漁業のことだ。 漁師の働き方は、さまざま。 漁業の種類や狙う魚によって異なるのだ。 出漁時間は早朝や深夜に出漁し、市場が開くまでに港に戻り魚の選別を終えるという仕事が日常である。 休日でも釣りをしたり、漁具の手入れをしたりと、海を愛する男達が多い。 個人事業主になれば漁船や漁具を自分で用意し、漁業権などの資格も必要になってくる。 漁師には、豊富な知識と経験が必要だ。 専門知識は魚類の生態や漁場に関する知識、漁法の技術と言えるだろう。 資格は小型船舶操縦士免許、海上特殊無線技士免許、潜水士免許などの資格があれば役に立つ。 漁師の仕事は、自然を相手にする厳しさもあるが大きなやりがいがある。 食の提供は人々の毎日の食卓に新鮮な海の幸を届ける重要な役割を担っているのだ。 地域との連携も必要である。 沿岸漁業では地域社会との結びつきが強く、地元のイベントにも関わってくる。 この物語の主人公は極楽翔太。18歳。 翔太は来年4月から地元で漁師となり働くことが決まっている。 もう一人の主人公は木下英二。28歳。 地元で料理旅館を経営するオーナー。 翔太がアルバイトしている地元のガソリンスタンドで英二と偶然あったのだ。 この物語の始まりである。 この物語はフィクションです。 この物語に出てくる団体名や個人名など同じであってもまったく関係ありません。

水泳部合宿

RIKUTO
BL
とある田舎の高校にかよう目立たない男子高校生は、快活な水泳部員に半ば強引に合宿に参加する。

自習室の机の下で。

カゲ
恋愛
とある自習室の机の下での話。

父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

四季
恋愛
父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

処理中です...