ヤバいフェロモンが出ている♡

明星イツキ

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新たな日常

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朝礼が終わった。社長は仮眠室に戻ってきて、俺の机で仕事を始めた。社長室の外にはインターホンが取りつけられており、この部屋で応答することができるそうだ。電話も転送済みだ。

「はあ。忙しいとなかなか疲れが取れないよ」

社長はズボンとパンツを脱いで椅子に座り直した。足は大きく広げられており、何を求められているのか分かった。

「……失礼します」

俺は社長の足元に跪くと、汗で蒸れたペニスを手に取った。ほんの少しだけ躊躇した後、まだふにゃふにゃのペニスを口に咥えた。

「あふっ♡むちゅ♡……ンン♡……ちゅっ♡・・・・・んんっ♡」

喉奥まで加え込み、裏筋に舌を這わせた。

「ああ、良い気持ちだ。君はなかなか筋が良い」

自分が快楽を与えたことによって、ペニスがむくむくと成長していくのが嬉しい。必死にペニスを舐めていると、社長にショーツの上から俺の小さなペニスをコリコリと踏み潰された。怒ってもいいような酷い扱いなのに、俺は腰を揺らしながら悶えた。


「さぁ、しっかり飲んで」
「んんぅ~~~♡♡んッ♡んッ♡ちゅぅ♡」

口に出された粘っこい精液を、苦労しながら飲んだ。青臭い味で決して美味しくはなかったが、これが俺の仕事だからと、尿道の入り口までしっかり舐めて綺麗に飲み込んだ。
口を開けて飲み込んだことをアピールすると、社長は俺の頭を撫でてくれた。 

「社長♡俺もう我慢できない♡」

アナルからは分泌液が滴っており、体が発情しているのが分かった。社長はニヤリと凶悪な笑みを見せた。

「今は手が離せないからな。ここに乗って自分で入れなさい」
「はい♡」

俺は網タイツとショーツを脱ぐと、スカートを捲り上げて社長の太ももの上に座った。アナルの入り口にペニスを当て、ゆっくりゆっくり飲み込んでいった。

「んほぉ♡おおっ♡♡……おほっ♡」

ミチミチと穴を広げられる感覚に、下品な声が漏れてしまう。
全て入れ終えた後動こうとするが、太ももの上では満足に動くことができなかった。もどかしくなった俺は、甘えた声を上げながら社長の口元にキスをした。

「んんっ♡社長♡んちゅう♡これじゃあ、イケないのぉ♡……しゃちょぅ♡」

カタカタとキーボードを叩いていた社長は、呆れたようにため息を吐いた。

「全く社長を煩わせるとは、仕方がない社員だな」
「ぁっ♡ごめんなさぃ♡」

俺は謝りながら、口の中に舌を入れて社長の舌と擦り合わせた。社長はそう言っているが、アナルの中に入ったペニスはガチガチに硬いままだった。きっと、社長だってこのままは辛いはずなのだ。

「しっかり捕まりなさい」

社長に命令されて首に腕を回すと、下から激しく突き上げられた。

「ああっんっ♡きたぁ♡……きもちいぃっ~~~♡」

俺はやっと来た快感に、声を上げて喜んだ。






「はあ、疲れた」

あの後何度も社長に抱かれ、体力は全て使い果たした。
ご飯を食べる気力もなく、簡単にシャワーだけ浴びてベットに倒れ込んだ。


深い眠りについていたのだが、揺さぶられる感覚に目が覚めた。

「あんっ♡やぁ♡なに~~~っ?♡♡」
「やっと目を覚ましたか」

薄暗い光の中、俺の足を大きく広げ腰を振る元バイト先の店長の姿が見えた。

「今度から日替わりでお前の相手をすることになったからっ」
「やぁんっ♡もうむりぃ~~~~っ♡♡」

疲れ果てた俺は弱弱しく首を横に振るが、店長は全然やめてくれなかった。逃げることもできず、太いペニスにアナルを責められ続けた。

「やっぱり起きていた方が締め付けが良いな」
「んっ♡ああっ♡んやぁ♡」
「毎日全員で相手しないだけありがたいと思えよっ!」
「ゃぁ~~~~~~♡♡」

店長はなかなかイッてくれず、俺は空イキを繰り返しながら数時間とも思える時間を過ごした。



「んっ」

目覚まし時計の音で目を覚ますと、店長はおらず布団は綺麗に整えられていた。でも、ベットから下りようとしたとき、アナルの中に出された精液が零れ落ちた。

「ううっ、腰痛い」

会社に行けばまた社長の相手をすることになるのに、果たして俺の体力は持つのだろうか。



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