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入社初日
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学校を卒業した俺の元に、バラの花束を持ったクマ先生が訪ねてきた。
「俺と結婚してくれっ!」
花束を受け取った俺は感動するが、クマ先生の申し出を受け入れることはできなかった。なぜなら、駅員さんや元バイト先の店長達にも一緒に暮らそうと言われていたからだ。悩んだ末、俺は一軒家を借りてみんなで暮らすことを決めた。嫌がられたらどうしようと悩んでいたが、みんな渋々納得してくれた。
「はい、おじさんの段ボール俺の部屋に紛れ込んでたよ」
「ああ、ごめんね。ありがとう」
隣人のおじさんは奥さんに浮気されて、捨てられてしまったそうだ。泣いて悲しんでいたのを、ナース服のコスプレをして慰めてあげた。大きくなった胸の谷間で顔をパフパフしてあげると、子供のように喜んでくれた。
「もう♡父さん。俺のお尻揉んでないで、早く荷物片づけて」
「ははは、すまないすまない。触り心地の良いお尻が目の前にあったからな、つい」
「んっ♡もう♡」
父さんの手をペシッと叩いて、段ボールを運んだ。母さんが韓流アイドルに嵌まり、家を空けることが多くなったから、父さんは俺と一緒に暮らすことになった。母さんと離れてちょっぴり寂しそうな父さんのペニスを、ぺろぺろと舐めて慰めてあげた。元気になった父さんは、色々な体位で俺のアナルを責め立てた。いつもとは違う場所を突かれて、俺の体はずっとイキッぱなしだった。
明日は仕事初日ということもあり、エッチもせずに早めに眠りに就いた。幸いにも分泌液は出ないでいてくれたので、ぐっすり眠ることができた。
次の日、クマ先生が用意してくれた朝食を食べ、元気に出社した。
俺はメールで指示された通り、他の社員に出会わないように朝早く出社し、社長専用のエレベーターに乗って社長室を訪れた。この部屋の奥が俺の仕事場だ。そこは仮眠室で、他の社員が入ってくることはまずないらしい。この部屋を使うのは、フェロモンで他の社員を惑わさないための処置だと社長に説明されたが、別の意図があるのはなんとなく分かっていた。
隅に置かれた衣装棚で制服に着替えた。女性もののショーツを履き、荒い目の網タイツを履く。スカートは膝上のタイトスカートだった。お尻にピッタリと張り付き、ラインがはっきりと分かる。
寄せて上げるタイプのブラジャーと、AV女優が着ているような胸の谷間がはっきりと分かるYシャツとジャケットを着た。これ以上胸が大きくなれば、簡単にボタンが弾け飛んでいきそうだ。
「うわっ、エロい服」
俺は自分のデスクの前に座り、置かれていた指示書を確認した。そこには社長の身の回りの世話をすること、と書かれていた。その時、ドアが開いて社長が入ってきた。俺は立ち上がって挨拶をした。
「おはようございます、社長」
「ああ、おはよう」
社長の視線が厭らしく俺の体を辿るのが分かった。社長はおもむろに近づくと、何の躊躇もなく俺の胸の谷間に手を入れてきた。
「ッ~~♡んっ♡ぁっ♡ダメです、社長♡」
「そう言いながら、喜んでいるのは分かってるぞ」
「はぁっ♡ア♡そんな、あっ♡」
社長は俺の胸を揉みしだいた。乳首がピンと立っていくのが分かる。社長の体に凭れて乱れていると、じっとこちらを見る社長の目と合った。
「ぁっ♡」
「さぁ、口を開け」
指示されるまま口を開くと、分厚い社長の唇が押し付けられた。舌も中に入ってきて、縦横無尽に口内を犯される。
「んちゅぅ♡ふっ♡ンンッ♡……はぁっ♡ァ♡」
「舌もしっかり合わせて」
「ぁい♡」
俺は自分の舌を必死に社長の舌と絡み合わせた。口の周りが唾液でベトベトになってくる。社長は俺のお尻に手を這わせながら、タイトスカートを持ち上げた。既にペニスから精液が、アナルからは分泌液は漏れていた。それを見て社長が鼻で笑ったのが分かった。
「もう準備は万端だな」
「ぁああっ~~~~~♡♡♡」
タイツの網目からショーツをずらすと、アナルの中に指を入れられた。期待していた通りの感覚に、思わず喜びに満ちた声を上げてしまう。そのままぐちょぐちょと分泌液をかき混ぜられた。俺は立っていられなくて、社長の体に縋りついた。
「本当に、他の企業に行かなくて良かったよ」
「っ♡♡♡」
社長は俺をベットに放り投げると、お尻を高く上げて網タイツを破いた。ショーツをずらしたまま、アナルにペニスの先がピッタリと当てられる。入口が早く飲み込みたいと、ペニスの先端に吸いつくのが分かった。
ズンッという衝撃と共に、ペニスが奥に入れられた。俺はシーツにしがみつきながら、揺さぶられ続けた。
「ああっ♡ああっ♡……ひやぁッ♡アア♡」
パンッパンッと職場に似つかわしくない音が鳴り響く。俺は足をビクビク震わせながら、アナルをほじられる気持ち良さに喘いだ。
「ア♡やぁ♡ああっ~~~♡・・・・・ンン♡」
「防音にしておいて良かったな。じゃないと、君の嬌声が他の社員にも聞かれていたぞ」
「やぁっ♡ぁっ♡ぁっ♡」
「それとも聞かれたかったか?」
アナルを責められながら、顔を後ろに向けて持ち上げられた。欲望を一切隠していない目が、じっとこちらを見ていた。
「やぁ♡しゃちょうだけがいぃ♡」
「ふんっ、どうだろうな。どうせ他の奴ともやってるんだろう」
社長の指摘にドキッとしたが、首を横に振って答えなかった。社長はそれ以上何も言わず、お尻をぎゅっと掴んで激しくペニスを動かした。
「ぁっ~~~~♡♡・・・・・ッ♡……ン♡」
社長がペニスを抜くと、ボトボトと大量の白濁がアナルから零れ落ちた。俺は潰れたカエルのようにベットに突っ伏し、荒い息を吐いた。
「それじゃあ、朝礼に行ってくるよ。君はここで寝ていなさい」
「はぁぃ……♡」
きっと俺のことを知っているのは、社長以外にはいないのだろう。こんな入社の仕方で良かったのかなと一瞬思った。だが、気持ち良くてちゃんとした給料が貰えるのだから、これで良かったのだろう。
社長が出て行ってドアが閉まる音を聞きながら、俺は心地良い眠りに就いた。
「俺と結婚してくれっ!」
花束を受け取った俺は感動するが、クマ先生の申し出を受け入れることはできなかった。なぜなら、駅員さんや元バイト先の店長達にも一緒に暮らそうと言われていたからだ。悩んだ末、俺は一軒家を借りてみんなで暮らすことを決めた。嫌がられたらどうしようと悩んでいたが、みんな渋々納得してくれた。
「はい、おじさんの段ボール俺の部屋に紛れ込んでたよ」
「ああ、ごめんね。ありがとう」
隣人のおじさんは奥さんに浮気されて、捨てられてしまったそうだ。泣いて悲しんでいたのを、ナース服のコスプレをして慰めてあげた。大きくなった胸の谷間で顔をパフパフしてあげると、子供のように喜んでくれた。
「もう♡父さん。俺のお尻揉んでないで、早く荷物片づけて」
「ははは、すまないすまない。触り心地の良いお尻が目の前にあったからな、つい」
「んっ♡もう♡」
父さんの手をペシッと叩いて、段ボールを運んだ。母さんが韓流アイドルに嵌まり、家を空けることが多くなったから、父さんは俺と一緒に暮らすことになった。母さんと離れてちょっぴり寂しそうな父さんのペニスを、ぺろぺろと舐めて慰めてあげた。元気になった父さんは、色々な体位で俺のアナルを責め立てた。いつもとは違う場所を突かれて、俺の体はずっとイキッぱなしだった。
明日は仕事初日ということもあり、エッチもせずに早めに眠りに就いた。幸いにも分泌液は出ないでいてくれたので、ぐっすり眠ることができた。
次の日、クマ先生が用意してくれた朝食を食べ、元気に出社した。
俺はメールで指示された通り、他の社員に出会わないように朝早く出社し、社長専用のエレベーターに乗って社長室を訪れた。この部屋の奥が俺の仕事場だ。そこは仮眠室で、他の社員が入ってくることはまずないらしい。この部屋を使うのは、フェロモンで他の社員を惑わさないための処置だと社長に説明されたが、別の意図があるのはなんとなく分かっていた。
隅に置かれた衣装棚で制服に着替えた。女性もののショーツを履き、荒い目の網タイツを履く。スカートは膝上のタイトスカートだった。お尻にピッタリと張り付き、ラインがはっきりと分かる。
寄せて上げるタイプのブラジャーと、AV女優が着ているような胸の谷間がはっきりと分かるYシャツとジャケットを着た。これ以上胸が大きくなれば、簡単にボタンが弾け飛んでいきそうだ。
「うわっ、エロい服」
俺は自分のデスクの前に座り、置かれていた指示書を確認した。そこには社長の身の回りの世話をすること、と書かれていた。その時、ドアが開いて社長が入ってきた。俺は立ち上がって挨拶をした。
「おはようございます、社長」
「ああ、おはよう」
社長の視線が厭らしく俺の体を辿るのが分かった。社長はおもむろに近づくと、何の躊躇もなく俺の胸の谷間に手を入れてきた。
「ッ~~♡んっ♡ぁっ♡ダメです、社長♡」
「そう言いながら、喜んでいるのは分かってるぞ」
「はぁっ♡ア♡そんな、あっ♡」
社長は俺の胸を揉みしだいた。乳首がピンと立っていくのが分かる。社長の体に凭れて乱れていると、じっとこちらを見る社長の目と合った。
「ぁっ♡」
「さぁ、口を開け」
指示されるまま口を開くと、分厚い社長の唇が押し付けられた。舌も中に入ってきて、縦横無尽に口内を犯される。
「んちゅぅ♡ふっ♡ンンッ♡……はぁっ♡ァ♡」
「舌もしっかり合わせて」
「ぁい♡」
俺は自分の舌を必死に社長の舌と絡み合わせた。口の周りが唾液でベトベトになってくる。社長は俺のお尻に手を這わせながら、タイトスカートを持ち上げた。既にペニスから精液が、アナルからは分泌液は漏れていた。それを見て社長が鼻で笑ったのが分かった。
「もう準備は万端だな」
「ぁああっ~~~~~♡♡♡」
タイツの網目からショーツをずらすと、アナルの中に指を入れられた。期待していた通りの感覚に、思わず喜びに満ちた声を上げてしまう。そのままぐちょぐちょと分泌液をかき混ぜられた。俺は立っていられなくて、社長の体に縋りついた。
「本当に、他の企業に行かなくて良かったよ」
「っ♡♡♡」
社長は俺をベットに放り投げると、お尻を高く上げて網タイツを破いた。ショーツをずらしたまま、アナルにペニスの先がピッタリと当てられる。入口が早く飲み込みたいと、ペニスの先端に吸いつくのが分かった。
ズンッという衝撃と共に、ペニスが奥に入れられた。俺はシーツにしがみつきながら、揺さぶられ続けた。
「ああっ♡ああっ♡……ひやぁッ♡アア♡」
パンッパンッと職場に似つかわしくない音が鳴り響く。俺は足をビクビク震わせながら、アナルをほじられる気持ち良さに喘いだ。
「ア♡やぁ♡ああっ~~~♡・・・・・ンン♡」
「防音にしておいて良かったな。じゃないと、君の嬌声が他の社員にも聞かれていたぞ」
「やぁっ♡ぁっ♡ぁっ♡」
「それとも聞かれたかったか?」
アナルを責められながら、顔を後ろに向けて持ち上げられた。欲望を一切隠していない目が、じっとこちらを見ていた。
「やぁ♡しゃちょうだけがいぃ♡」
「ふんっ、どうだろうな。どうせ他の奴ともやってるんだろう」
社長の指摘にドキッとしたが、首を横に振って答えなかった。社長はそれ以上何も言わず、お尻をぎゅっと掴んで激しくペニスを動かした。
「ぁっ~~~~♡♡・・・・・ッ♡……ン♡」
社長がペニスを抜くと、ボトボトと大量の白濁がアナルから零れ落ちた。俺は潰れたカエルのようにベットに突っ伏し、荒い息を吐いた。
「それじゃあ、朝礼に行ってくるよ。君はここで寝ていなさい」
「はぁぃ……♡」
きっと俺のことを知っているのは、社長以外にはいないのだろう。こんな入社の仕方で良かったのかなと一瞬思った。だが、気持ち良くてちゃんとした給料が貰えるのだから、これで良かったのだろう。
社長が出て行ってドアが閉まる音を聞きながら、俺は心地良い眠りに就いた。
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