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お久しぶり。。夜会
翌日、皆んなでライリー様、エレーナを迎えに行った。フォレスナー公爵家の皆さんも一度転移見た後だから前回程は驚かなかった。荷物はアイテムバッグと、ワタクシのインベントリに入っているから身軽だ。
フォレスナー公爵家の皆さんに行ってきますを告げ、フランシス公爵家へ。転移。
毎回びっくりだけど本当にもう着いた。
フランシス公爵家の家族と使用人の皆んなが出迎えてくれて、暖かい歓迎に家族とはこんな感じなんだなって、幸せに満たされた。家族の暖かさを感じながら過ごした。
2日後の今日。エレーナと共に朝から磨かれ、エレーナは、ライリー様の色。若草色のパステル系の色でAラインで斜めに何段か大幅フレアー状のフリルが足元近くまで入っており薄めの軽い生地で美しい。その下は薄い金色の生地が動きにより見えて綺麗だ。
胸元には、ライリー様の瞳と同じ色合いの
エメラルドがメインで煌めいている。イヤリングもお揃いで綺麗
ライリー様も、今日は薄いグリーンのクリーム色の夜会服で、ドレスシャツは薄ーい金色。 対の2人
ワタクシは、ガイアの白だとウェディングになるし。エルンストとワタクシの黒だとちと、重い。今日は華やかにボルドーのシットリとしたベルベット生地で細身のAライン。大振りのルビーのネックレスとイヤリング
ガイアと、エルンストは仲良く?黒の夜会服に差し色でワタクシのルビーと同じ石でカフスとしている。色を合わせるのが難しいからお互い同じ系統の色で合わせる事にした。
こうして、それぞれが馬車に乗り込み王城へ。そして、初めて知った今日の夜会はガイアとエルンストが、新たな守護者として引き継いだ顔見せする為の夜会だった。
通常は、守護者は王族の後に入るのだが
本日は、エレーナとライリー様と一緒に会場入りした。
夜会。華やかな場所が久しぶりなワタクシ。周りが騒めいているヒソヒソと聞こえる
あら、アーシャ様だわ。ルンダー様と婚約破棄されて、平民になられたってお聞きしたわ
そうよ。リリー様のこと大変だったのでしょう?
あら、今日は貴族のみの夜会なのに、図々しいわね!
新しい守護者様がお見えになるお披露目の夜会ですわよね?
平民は、入れないって知らないのかしら?
失礼ですわよね!
でも、元公爵令嬢よ?普通はご存じでしょう?門番も止めなかったのかしら
アレは、前から敵視して来てた、侯爵家、伯爵家の令嬢と、その取り巻き達
ガイア、エルンスト、抑えて。怒ってくれてるのは嬉しい。でもね、2人を何とか、宥める。こうなるのは何となく分かっていた。だって、ルンダー様が私と会わなくなってからの夜会は、こうだった。そして
でも、見て?エスコートは、すごく素敵な方よ?しかも、お二人も。
平民になっても、男を釣るのは上手いのね!
でも、また捨てられるんじゃない?
流し見るその嘲の目。クスクス笑い。久しぶりだ、この感覚最近幸せで忘れていた
学園以外の夜会も、ルンダー様にはエスコートして貰えなかった。あの数ヶ月その時、ワタクシは執事と入り独りで壁の花となっていた。その時も散々聞かされた陰口。ちゃんと聞こえるように
言ってくるから、エレーナが側に来てフォローしてくれてたから頑張れた。あの数ヶ月
久しぶりに、思い出した。俯き、震えを止めようと何とか、深呼吸した。
ライリー様とエレーナが牽制してくれる。その前にガイアとエルンストの威圧に青い顔をしながらも人を堕とす事が生き甲斐な彼女達は口を閉じない。
「レベルの低い人達。」思わず声に出た。
目を剥いてこちらを見て来る。うざっ!
スッと、エスコートしてくれるエルンスト。ガイアも微笑みかけ反対から手を取り
座らせてくれる。
「ありがとう。。2人とももう、大丈夫。
貴方達が居てくれて、本当に良かった。」
「ねぇ、彼女達。今だけよ?あんな事言っていられるの、前々から、お父様も、お母様も本当は、ガツンと言いたくて仕方無かったの。でも、オーヴェルグ公爵家が何も言わないのに。ウチが口出しするのも難しくて。でも、今はね? アーシャ•フランシスよ!」
「うん、ありがとうエレーナ✨」
そこへ、フランシス公爵家の家族が会場入りして来た。義兄のお二人も。
「あら、私の大切な娘達。どうしたの?何かあったのかしら?顔色が優れなくてよ?」
ざわざわざわ・・・
「実は、お母様。ーーーーーーーて、事があって」
「あら?どなたかしら?良く覚えておかなくちゃ私の大切な娘と仲良く、してくださったレディの事だもの。ふふふ
前々から仲良くして頂いた分まで大切にね?うふふっ」扇で隠しながら、流し見る
笑顔の怖さ・・・見ました
「申し訳ございません。顔に出てしまうなんて・・」
「あら、大丈夫よ。ワタクシ達家族しか分からないわ。ね?貴方?」と、公爵様を見つめる
「ああ、私の大切な娘アーシャ。エレーナとアーシャ。2人は私達の宝だよレオン、レイリー共にね!
だから、誰もが気づかない事も直ぐに分かるんだよ」
「「そうだよ?2人とも」」と義兄様達まで、感謝します。
ざあーっと血の気の引く令嬢達。
「あら、お顔の色が明らかに悪くなりましてよ?大丈夫かしら?
大切な娘の大切なお友達ですもの、心配ですわ」
「も、申し訳ございません。」
「あら?何かしら?謝らなければならない事でもなさったの?」
パチリと扇を閉じ見つめるお義母様
目力・・・強っ
流石公爵夫人。プルプル震える令嬢達を更にチラリと流し見て。
「休憩室も、ございますわ!お大事になさいませね」
「では、行こうか?」
と、場所を移動するフランシス公家。瞬く間に制圧?してしまった
サヨナラ、嫌味な令嬢達よ!
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