大好きな貴方とモフモフと一緒に過ごす日々が待ってたなんて(旧 ふらふらしてみる事にしたよ)

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4日目 洞窟内

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洞窟を見つけて中に入って見た。ホント真っ暗・・・こんな暗闇は体験した事ない。

「!・・生活魔法があるじゃんね。」
と、灯りを灯してみる。 LEDのような明るさは無いけれど真っ暗闇じゃ無くなった事に安堵する。

「はぁー、暗闇じゃ無いってホッとするね。でも、あの某ゲームみたいにペッ、ペッ、って松明を壁にくっつけられたら良いのにね・・・」

だがしかしそもそも松明の作り方が分からない。と思っていたら哲ちゃんは知っていた。キャンプするからと一応調べたらしい。教えて貰いながら松明を作っていく。完成したところでスキル錬金でも作ってみたら大成功!何と束で作る事に成功!少し自信が持てた、素直に嬉しい。

作ったは良いけれどどうやって探策しながら壁につける?

それと森の中より心細かった。閉塞感強いからかな・・・するとスライムちゃんがぴょんぴょんと跳ねながら大丈夫だよと言う様にアピールしてくる。その姿を見る限り危険は無いのだろうと少し安心出来た。

「ありがとう。スライムちゃん、元気付けてくれたんだね。」そのもちもちプニプニのボディを抱きしめて感謝する。

そんなスライムちゃん達がピュって感じで壁に何かを吹いている、吹き矢のように。そしてココ、ココって感じで何か伝えようと引っ張って来る・・・そこに松明をくっ付けろと?

試しに松明をくっつけてみると良い感じの角度でピタッとくっ付く。もっと煙いのかと思っていたけれど大丈夫そう。松明よりライトに近い感じ、そうイメージしながら作ったからかな?酸素も引火も大丈夫かな?少し心配だけど・・・そうだ、結界とMAPにそう言うアラームつけよ。便利ー、魔法

て事で進んで行く事にしたけれど松明持ちながらだと進み辛いし、くっ付けるのも大変だなって思っていたら・・・スライムちゃんが点火する子、ピュっと吹き矢担当の子、松明くっ付ける子、と分担してくれた!なんて出来るこ達なの!と感動した! 

一定間隔で付けてくれて何だか松明も作成してくれて? どうなってるの?凄すぎん?て感じだが・・気にしない。うちの子が1番!と感謝しつつ進んだ。MAPもあるけれど通った道が分かりやすい。

黒鉄とモモは透明なルームの中。それとスライムちゃん達もずっと作業しながら案内みたいに先行してくれるのは疲れそうだから交代でお願いした。其々のスライムちゃんたちが欲しがるご褒美付きで、ありがとうね。

途中オークやゴブリン、あと何だか分からないモンスターが居たけれど今の所は倒せている。

暫く進んだらスライムちゃんが松明を消した。ひょっとして松明は危険?鑑定で見てみると・・おー、空気も鑑定出来るんだ、すごい。

哲ちゃんと頷き合い松明を諦めて少し暗くなるけれど生活魔法のトーチで進むことに。今すぐ爆発とかの危険は無い。暫く進んで魔法がイメージに左右されるのならとランタンとかではなくLEDだと眩し過ぎたから白色蛍光灯の明るさ程度で範囲広め、とイメージしたら・・・良い!とても良い。宙に浮かんで先行する設定に。何でもありやん!ってなった。スライムちゃん達が灯りは要らないね?でも、案内するよって伝えて来た。危ないからなぁって渋っていたら5スライムちゃんが合体!

「「ええ~ーっ!」」って、目を見開いていると。へへん、て感じで見てきて

『主、2人のスライムそれぞれで合体したら2人と話出来るようになったよ。嬉。』と伝えて来た

「でも、でも危なそうだからルームに入ってて欲しいよ。」と伝えるも

『大丈夫。テイムしてくれたから。ボク達強くなった。それに外にいたら出来る事もっと増えるし中のスライム家族とも共有出来る! イイコトタクサン。』

顔を見合わせ・・・・・迷う事しばし。ポクポクポク、チーン。ルーム内のスライムちゃん達からもおねだりビームが来て負けました。結界を更に厳重にしてそのままでお願いした。さてもう一度、お互い気をつける事を約束して出発。

MAPがしっかり発動している事を確認して進んで行く。松明の時は分からなかったけれど何だか艶々した黒っぽい色?でこれは何だろうと思ったら鑑定で可燃性の岩石との事。石炭に近いのかな?でも、今は必要無い・・・けど、採集癖が通り過ぎる事をヨシと出来ない。少しだけ・・と思ったのにもう、夢中でした

昔から採集、採取になるとすんごく夢中になってしまうんだった。哲ちゃんと2人顔を見合わせてしまった。インベントリに収納するだけだからどこも辛く無くて・・・ツルハシも使わなかったしね。

て事で戻って先に進む事に。踵を返したその時、他の所と色が違う鈍い光に気づいた。何だろうと鑑定すると、鉄だった! うわーーー、すごい!こんな所に・・・少しだったけれどその周りごと収納。

テンションの上がった私達、もう少し進む事に。最悪食べ物あるし、皆んないるし洞窟内で一晩過ごしても良いね。お泊りセットと言うか持ち物全部持ってるから。

と変な安心感お持ちながら奥へ進んで行く。人の手が入っていないから狭くなったり広くなったりだけど結構奥まで続いてるもんだと思っていたら行き止まりだった。所謂突き当たり・・・

戻る?と言いかけたその時見えた。何だかメタル系の色がチラホラと!ヨーーーシ、と頷き合い張り切って採取と言うかインベントリに収納開始!

哲ちゃんと2人、また夢中になっていました。2人とも、採取好きなんだね。しかも掘り進めると違う鉱石が出てきて止まらないんだもん。

それにコレ、ツルハシとかそう言うので掘りたい! そっちの方が気分出る・・・しかし、ゲームのようにポクポク掘れるわけないだろうから素人にはコレで充分か・・・

そんな事を考えながら掘っていたら結構広い洞窟が出来上がっていました。まるでアリの巣のように、アリになった気分だ。だがしかし此処でアリのモンスターには遭遇したく無い。フラグじゃ無いよ?だってこの洞窟掘ったのは私達だから。


「はーーー、結構掘ったね。インベントリだけど。」

「うん、結構掘ったな。確認して無かったけど今日は此処で一泊するか?」

「うん、私もそれが良いと思う。」



と、お互い思うことは同じ。本日はここにお泊りです。





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