瑞樹と桜子2:新婚隣人の仕事対決

naomikoryo

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第10章:最強の隣人関係!

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「さて! ついに又、最終回よ!」

 瑞希がカップを掲げながら、得意げに笑う。

「ここまで色々なテーマで語り尽くしてきたわけだけど、最後に話したいのは……**“結局、私たちってめちゃくちゃ良い隣人関係じゃない?”**って話よ!」

「うん、それは間違いないわね」

 桜子も微笑みながら、コーヒーを一口飲む。

「だって、普通さ、ここまで仕事についてガチで話せる相手ってなかなかいないじゃない?」

「そうそう! しかも、仕事だけじゃなくて、恋愛や結婚の話まで、ここまで赤裸々に語れるなんて……」

 二人は顔を見合わせ、しみじみと頷く。

★仕事バトルを終えて…
「そもそも、私たちがこうやって語り合うようになったのって、ほんの偶然だったよね」

 桜子がふっと笑う。

「そう! まさか、高校時代のライバルが**“新婚×隣人”**として再会するなんて、誰が予想した?」

「しかも、最初はちょっとピリついてたしね」

「うん、最初に再会した時、お互いちょっと“おお、こいつか…”って思ったよね?」

「正直、思った!」

 二人は爆笑する。

「でも、こうやって話すうちに、なんだかんだで私たちってすごく気が合うことに気づいたのよね」

「そう! だって、気づけば同じような恋愛遍歴をたどってるし、仕事の苦労も似てるし、夫への愚痴もほぼ一緒だったし!」

「うん、もうここまでくると“運命の再会”って言ってもいいんじゃない?」

「それな!!」

★“最強の隣人”としての結論
「結局さ、仕事も恋愛も結婚も、悩むことはいっぱいあるじゃん?」

「うん、すっごくある!」

「でも、こうして気軽に話せる相手が隣にいるって、めちゃくちゃ心強いよね」

「ほんとにそれ!」

「だって、夫には話せない愚痴とかあるじゃん?」

「あるある!」

「職場の人には言いづらい本音もあるじゃん?」

「あるある!」

「でも、私たちなら気にせず話せる!」

「そう!!」

 二人はカップを掲げて、勢いよくコツンとぶつけた。

「……ねぇ、桜子」

「ん?」

「引っ越す予定とか、ないよね?」

「ないない! ていうか、瑞希こそ、ないわよね?」

「うん、こんな最高の隣人関係、手放せるわけないじゃん!」

 二人は顔を見合わせ、くすくす笑う。

「じゃあ、これからもずーっと、隣人関係、続けていきましょうか!」

「もちろん!」

 こうして、新婚隣人たちの“恋愛&仕事バトル”は幕を閉じた。

 ——でも、二人の関係は、これからもずっと続いていく。

 なぜなら、最強の隣人関係は、一度築かれたらそう簡単には壊れないものだから!
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