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本編
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私は、登校する準備が整い、昨日約束していた通り、シャルル達、召喚獣を呼びました。昨日の約束とは、一緒に登校する事です。
「シャルル、ネイ、ネル、来て下さい。」
一緒に登校する、という約束守る為に召喚獣達を呼びますが、何故かなかなか応じてくれません。何故でしょうか。
すると、急に目の前に銀髪が舞いました。ネイが転移して来た様です。ネイは外側にカールした髪に黃色の瞳です。
ネイが転移して来て、今応じれない理由など、事情を説明してくれました。ネイが理解出来る事だけなので、よく意味が分かりませんが。
「ごめんね? お姉ちゃんとネルは、えぇっと、何だっけ? 学園に‥‥‥、忘れた。まいっか。」
忘れてしまったのは仕方がありませんよ。だってネイとネルは、人間で例えると、5~6歳ですもの。物忘れするくらいの方が、可愛いですわ。
「取り敢えず、一緒に居る事が、今は出来ないんだって。その代わりにネイがお姉ちゃんにシアを守る様に言われて来たよ! お姉ちゃんには、『まだ一度も学園に顔出ししていないから、好都合だ!』て、何か言ってた!」
確かに、今思えばそうですわね。シャルルは、何故か一度も学園に付いて来た事がありません。皆、召喚獣を見せびらかして居ますのに。
「後、お姉ちゃんからの伝言、『これで学園でも一緒に居られるね!』だって。」
は? どういう意味ですの? 意味が分かりませんよ? そして何故不安になるのでしょうか? はぁ?
「あ! 後、ネイもいっぱい強いからね! お姉ちゃんの足元には全然及ば無いけど‥‥。でも、大丈夫だからね! ネイはお姉ちゃんとの約束守るから‼」
大丈夫ですよ? シャルルは希少種なので、勝てなくても大丈夫ですよ? それに、そのシャルルの妹さんなので、強い事は分かってますよ? そして貴方は最上位の存在なので、例え子供でも、人間が敵う訳無いじゃありませんか。
色々考えながら事情を聞きました。ネイは理解出来ない事が。まだ多いみたいですね。可愛いです。
それにしても、「これで学園でも一緒に居られるね!」ですか‥‥。胃がキリキリ痛みます。胃薬を実家から取り寄せましょう。
まぁ、良いでしょう。良くないけど‥‥。もう時間ですから登校しましょうか。遅刻はいけません!
私は、取り敢えず登校しました。シャルル達が言っていた通り、コソコソ聞こえますね。少し煩いですから、その方々の名前を覚えて、風紀委員長に渡しましょうか? ‥‥人が多すぎて無理です・
そんな事を考えて居ると、直ぐに教師の方が教室に入って来ました。の登校時間は、いつもより時間ギリギリでしたね。
教師がHR(ホームルーム)で「今日は転校生が居るので、仲良くして下さいね。」と皆に言い、転校生を教室に入れました。随分と急な転校生ですね。
すると、見知った方々が教室に入って来ました。
学園の制服を着た、艷やかなロングスロレートの白銀の髪、優しそうな少しタレ目の蒼の瞳、豊富な胸。
子供の方は、内側にカールした銀の髪、ぱっちりした黃色の瞳。
「こんにちは、私の名前はシャルルです。この子の名前はネルで、弟です。一応平民枠での転校生ですが、よろしくお願いします!」
えぇっと、何がどうしてこうなった、のでしょうか?
シャルル、貴方は、私の召喚獣ですわ、よね? 何故、転校生なのですか? ‥‥あ!
私は、召喚獣シャルルが転校生して来て混乱しましたが、ネイが言ったあの言葉が蘇りました。
「後、お姉ちゃんからの伝言、『これで学園でも一緒に居られるね!』だって。」
『これで学園でも一緒に居られるね!』
・・・・・・・・・・・・・・・
これで学園でも一緒に居られるね!
キリキリキリ…… ズキズキズキ…… い、痛い‥‥。
私は、授業が終わって直ぐに 実家から胃薬と追加で頭痛薬も取り寄せよう! と、心から思いました。
「シャルル、ネイ、ネル、来て下さい。」
一緒に登校する、という約束守る為に召喚獣達を呼びますが、何故かなかなか応じてくれません。何故でしょうか。
すると、急に目の前に銀髪が舞いました。ネイが転移して来た様です。ネイは外側にカールした髪に黃色の瞳です。
ネイが転移して来て、今応じれない理由など、事情を説明してくれました。ネイが理解出来る事だけなので、よく意味が分かりませんが。
「ごめんね? お姉ちゃんとネルは、えぇっと、何だっけ? 学園に‥‥‥、忘れた。まいっか。」
忘れてしまったのは仕方がありませんよ。だってネイとネルは、人間で例えると、5~6歳ですもの。物忘れするくらいの方が、可愛いですわ。
「取り敢えず、一緒に居る事が、今は出来ないんだって。その代わりにネイがお姉ちゃんにシアを守る様に言われて来たよ! お姉ちゃんには、『まだ一度も学園に顔出ししていないから、好都合だ!』て、何か言ってた!」
確かに、今思えばそうですわね。シャルルは、何故か一度も学園に付いて来た事がありません。皆、召喚獣を見せびらかして居ますのに。
「後、お姉ちゃんからの伝言、『これで学園でも一緒に居られるね!』だって。」
は? どういう意味ですの? 意味が分かりませんよ? そして何故不安になるのでしょうか? はぁ?
「あ! 後、ネイもいっぱい強いからね! お姉ちゃんの足元には全然及ば無いけど‥‥。でも、大丈夫だからね! ネイはお姉ちゃんとの約束守るから‼」
大丈夫ですよ? シャルルは希少種なので、勝てなくても大丈夫ですよ? それに、そのシャルルの妹さんなので、強い事は分かってますよ? そして貴方は最上位の存在なので、例え子供でも、人間が敵う訳無いじゃありませんか。
色々考えながら事情を聞きました。ネイは理解出来ない事が。まだ多いみたいですね。可愛いです。
それにしても、「これで学園でも一緒に居られるね!」ですか‥‥。胃がキリキリ痛みます。胃薬を実家から取り寄せましょう。
まぁ、良いでしょう。良くないけど‥‥。もう時間ですから登校しましょうか。遅刻はいけません!
私は、取り敢えず登校しました。シャルル達が言っていた通り、コソコソ聞こえますね。少し煩いですから、その方々の名前を覚えて、風紀委員長に渡しましょうか? ‥‥人が多すぎて無理です・
そんな事を考えて居ると、直ぐに教師の方が教室に入って来ました。の登校時間は、いつもより時間ギリギリでしたね。
教師がHR(ホームルーム)で「今日は転校生が居るので、仲良くして下さいね。」と皆に言い、転校生を教室に入れました。随分と急な転校生ですね。
すると、見知った方々が教室に入って来ました。
学園の制服を着た、艷やかなロングスロレートの白銀の髪、優しそうな少しタレ目の蒼の瞳、豊富な胸。
子供の方は、内側にカールした銀の髪、ぱっちりした黃色の瞳。
「こんにちは、私の名前はシャルルです。この子の名前はネルで、弟です。一応平民枠での転校生ですが、よろしくお願いします!」
えぇっと、何がどうしてこうなった、のでしょうか?
シャルル、貴方は、私の召喚獣ですわ、よね? 何故、転校生なのですか? ‥‥あ!
私は、召喚獣シャルルが転校生して来て混乱しましたが、ネイが言ったあの言葉が蘇りました。
「後、お姉ちゃんからの伝言、『これで学園でも一緒に居られるね!』だって。」
『これで学園でも一緒に居られるね!』
・・・・・・・・・・・・・・・
これで学園でも一緒に居られるね!
キリキリキリ…… ズキズキズキ…… い、痛い‥‥。
私は、授業が終わって直ぐに 実家から胃薬と追加で頭痛薬も取り寄せよう! と、心から思いました。
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