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本編 幼女期
21 キースは最上位の精霊と妖精と契約した!え?王に寵愛されし子ってなんですか?
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「キース、分かった?」
「うん!ぼくをまもってくれる、つよいくてすごいの!ありすおねぇたんと、おそろなの!」
キースが目を輝かせ、嬉しそうに自慢げに言った
やっぱりキースは可愛い‼
私は青髪の精霊と緑髪の妖精に説教した後、キースに簡単な精霊妖精の説明をした
「それじゃぁキース、この精霊さんと妖精さんに名前を付けよっか!」
「うん!」
精霊や妖精などは普通は気に入って契約するまでの時間が殆ど無い、精霊や妖精は興味を持った人などの種族に「契約しよう」と言う(アルディ、ソルディ情報)そしてそれに答えなかった場合、声が聞こえてないと判断し別の契約者を探す、らしい、、、。
その話を聞いた時にアルディに「なんで興味を持った者なの?」と聞けば「興味を持つのは魔力か魂だ、俺達は魔力や魂を見りゃ相性が分かる、まぁ、神に仕える俺達目線ではの話だぞ?最上位だけだぞ?」と言われた
神に仕える、か、、、 やっぱりよく分かんないなぁ~、
「ありすおねぇたん!」
「は!な、何?どうしたの?」
やばい!自分の世界に入っていた!気をつけないと!
「なまえ、きめたよ!」
キラキラの笑顔で言うキースに皆和む
「そうなんだね!じゃぁ、名前を言って?この精霊が何々、この妖精さんが何々って、」
「うん!」
あぁ~、本当に可愛いわぁ~!
そう思っている間にキースは青髪の精霊にランス、緑髪の妖精にネルドと名を付けていた
「我が名は〈ランス〉」
「僕の名は〈ネルド〉」
「「我ら(僕達)は主〈キリアス〉と我ら(僕達)の王に寵愛されし子〈アリスティーネ〉を守る事を契約の名の代価として与えよう」」
パー‼
キースと精霊ランス、妖精ネルドの契約が受理された
「うん?」
キースはまだよく分かって無いみたい
「キース、今名付けた精霊さんと妖精さんと契約したんだよ、う~んと、凄い事したんだよ!」
「すごいこと!きーすできた!ありすおねぇたん、できたよ!ほめてほめて!」
キラキラしながらキースが可愛い事言うので我慢できずに抱きしめていっぱい褒めた
「キース凄いね!〈なでなで〉」
そしてこの幸せの時間に邪魔が入った
「今、アリスが王に寵愛されし子、と言ったな」
レックス伯父様が言った
「あぁ、言ったぞ?それがどうしたんだ?」
アルディが平然と答えた
「え?」
その言葉に私は混乱した
だって、王に寵愛し子とは熱プリのヒロインが持っていた称号だから
そして少し納得した
だから毎日精霊や妖精が来ていたのか、と
「アリス、もう一度鑑定したいが良いだろううか、、、そういえばアリスのステータス鑑定したが見ていないな、よし!今すぐ鑑定しよう」
そうして私は鑑定することになった
「うん!ぼくをまもってくれる、つよいくてすごいの!ありすおねぇたんと、おそろなの!」
キースが目を輝かせ、嬉しそうに自慢げに言った
やっぱりキースは可愛い‼
私は青髪の精霊と緑髪の妖精に説教した後、キースに簡単な精霊妖精の説明をした
「それじゃぁキース、この精霊さんと妖精さんに名前を付けよっか!」
「うん!」
精霊や妖精などは普通は気に入って契約するまでの時間が殆ど無い、精霊や妖精は興味を持った人などの種族に「契約しよう」と言う(アルディ、ソルディ情報)そしてそれに答えなかった場合、声が聞こえてないと判断し別の契約者を探す、らしい、、、。
その話を聞いた時にアルディに「なんで興味を持った者なの?」と聞けば「興味を持つのは魔力か魂だ、俺達は魔力や魂を見りゃ相性が分かる、まぁ、神に仕える俺達目線ではの話だぞ?最上位だけだぞ?」と言われた
神に仕える、か、、、 やっぱりよく分かんないなぁ~、
「ありすおねぇたん!」
「は!な、何?どうしたの?」
やばい!自分の世界に入っていた!気をつけないと!
「なまえ、きめたよ!」
キラキラの笑顔で言うキースに皆和む
「そうなんだね!じゃぁ、名前を言って?この精霊が何々、この妖精さんが何々って、」
「うん!」
あぁ~、本当に可愛いわぁ~!
そう思っている間にキースは青髪の精霊にランス、緑髪の妖精にネルドと名を付けていた
「我が名は〈ランス〉」
「僕の名は〈ネルド〉」
「「我ら(僕達)は主〈キリアス〉と我ら(僕達)の王に寵愛されし子〈アリスティーネ〉を守る事を契約の名の代価として与えよう」」
パー‼
キースと精霊ランス、妖精ネルドの契約が受理された
「うん?」
キースはまだよく分かって無いみたい
「キース、今名付けた精霊さんと妖精さんと契約したんだよ、う~んと、凄い事したんだよ!」
「すごいこと!きーすできた!ありすおねぇたん、できたよ!ほめてほめて!」
キラキラしながらキースが可愛い事言うので我慢できずに抱きしめていっぱい褒めた
「キース凄いね!〈なでなで〉」
そしてこの幸せの時間に邪魔が入った
「今、アリスが王に寵愛されし子、と言ったな」
レックス伯父様が言った
「あぁ、言ったぞ?それがどうしたんだ?」
アルディが平然と答えた
「え?」
その言葉に私は混乱した
だって、王に寵愛し子とは熱プリのヒロインが持っていた称号だから
そして少し納得した
だから毎日精霊や妖精が来ていたのか、と
「アリス、もう一度鑑定したいが良いだろううか、、、そういえばアリスのステータス鑑定したが見ていないな、よし!今すぐ鑑定しよう」
そうして私は鑑定することになった
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