【R18】醜女と蔑んでいた私に『愛している、妻になって欲しい』と第二王子が婚約を求めてきました お断りします。

迷い人

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05.望まれるのは誓いだった(R18、強引な行為による進行が続きます)

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「こんなのおかしいわ!! 殿下は私を嫌っていたではないですか!!」

 涙ながらに訴えるが、私の訴えは相手に通じる様子はなく……肌に触れるマーティン殿下の熱に溶かされていく。

「嫌っている癖に……」

「まさか、ずっと、こうしたいと思っていたよ。 ソレを耐える行為が、そういう誤解になったんだろう、僕は悲しいよ……僕の愛情を理解してもらえないなんて、でも……許し葉得た。 お前が理解をしてくれるまで愛する事を誓うよ。 今は時間が無くて……君の本当の姿を知って多くの人間が僕の邪魔をしようとする。 だからね……今日のところは仕方なく媚薬を使わせてもらったけどね。 沢山……愛し合おう。 僕の気持ちを知って欲しいんだ」

 舐められ濡れた首筋に、ふぅっと息を吹きかけられ、ぞわぞわとした感触に私は震え……気づけば甘い吐息を漏らしていた。

 背後から本棚に押さえつけられ、抱きしめられ、内太腿を撫でていたマーティン殿下の手が、私の顎を支え顔を固定し耳に口付ける。

 唾液に濡れた口づけの音が淫らに脳を刺激する。

「あぁあっ……」

 嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ……。

 嫌なのに甘い熱に身体が震え、声が漏れ出てしまう。

「あぁ、この声も……いいと思っていたんだ。 甘く囀る声を聞きたいと……甘い匂いを味わいたいとずっと思っていた。 母上に禁じられていなければ、サラが婚約者ぶって側にいなければ、もっと早く、愛する事が出来たのに……。 僕を理解してもらう事が出来たのに……。 こんなに焦る必要も無かったのに……」

 自らの言葉に興奮を高め、敏感な胸の頂を摘まみ捻り上げる。

「いやっああ、痛いっ」

 痛みに身体が揺れた。

 擦れる布地が肌に甘い刺激を与え、押し付けられる薄い筋肉に覆われたマーティン殿下の身体が、その熱が……私の欲情を促してくる。 柔らかく薄い寝間着の上から熱く大きく膨張した欲望が押し付けられ、こすりつけられ、熱い汁が背を濡らしてくる。

 おぞましさに震えた。

 嫌だ……。

 声を大に叫びたいが、嬉々として私が悪いと痛みを与えて来るだろう事が想像できれば助けを求めること等出来なかった。

 興奮した様子を見せつけ、背後から寝間着の襟口に指がかけられ、興奮のままに引き裂かれ、肌が剥き出しとなる。

「あぁ……お前も感じているんだね。 淫らな色に染まって、本当は喜んでいるんだ。 乳首もたって……あぁ、いやらしいなぁ」

 馬鹿にするような言い方だった。
 胸の先端を避け、敏感な部分を避け、指先で周囲を撫でて抑えて肉を摘まんでくる。 奇妙なじれったさを切なさを感じるようになってきていた。

 熱くて熱くて切なくて、息を荒く乱してしまう。
 身体が震えてしまう。

 涙で濡れた瞳が背後から拭われた。

 背中の中央をなぞるように、熱い唇、舌が触れて落ちて来る。 背中が舐められ、噛まれ……徐々に徐々に落ちて行きながら……その左手は身体を抱きしめ、逃げないように固定し、そして……右手は内太腿を撫で、ショーツの上から濡れた肉を手のひらで包み込み、弄び、秘部をなぞり、指先で敏感な快楽の蕾を指先ではじく。

「ひっ!! いやっ」

 拒絶の言葉と共に噛みつかれた。
 歯形が付く程の力、それを見てマーティン殿下は興奮し喜んでいた。

「お前が嫌がるほどに、お前が俺の物だと印が増える。 素敵だろう?」

 ショーツの上から尻が噛まれ、秘部を飾る敏感な蕾を指先で擦られれば、大きく身体が震えた。

「いやらしい奴だな。 ショーツをこんなに濡らして」

 くっくくくと喉の奥で笑っていた。

 うっぅっ、喘ぎに囀るような鳴き声が混ざる。

 何処までも焦らすように、指先で蜜を絡め、敏感な蕾を捏ね、その唇は太腿に噛みつき、吸いつき、甘い香りにウットリとしながら舌を這わせる。

 ぽたぽたと零れ落ちる蜜が、床を濡らしていた。

「はぁ……」

 熱い溜息がじれったそうにマーティン殿下から漏れた。 膝をつき太腿を嬲っていた殿下が立ち上がり、両足の間に熱を持ったモノを挟み……欲望を見せつけて来る。

 前後にユックリと腰が動かされ、蕾と秘部がこすりつけられ、熱く痺れるような感触に、ガクッと力が抜けそうになるところを軽々と支えられ、抱き上げられベッドへと連れていかれる。

 四つん這いにベッドの上に伏せさせられ、両足の間でその欲望の肉をつかい擦られ、押し付けられ、快楽の蕾を擦り刺激され、淫猥な音を響かせた。

「ああっぁああああ」

 それは初めての絶頂で、マーティンはニヤリと笑う。

「もっと、して欲しかったら……僕の言う事を聞くんだ。 僕の望みをかなえるんだ」

 耳元で囁き、ショーツの内側に指を入れ、蕾を摘まみ捻り擦り、快楽に身体を揺らす様を見て勝ち誇ったかのような歪んだ笑みをマーティンは浮かべた。

 早く、早く……終わって……。

「早く、入れて欲しいんだろう? なら、その国庫の予算の喪失をお前の責任だと認めるんだ。 そうすれば……僕はお前を一生愛すると誓おう」

 嫌だ、嫌だ、嫌だ……。

 嫌と言っても許されず。
 嫌を押し退け求めれば、罪の全てを背負う事になる。



 何処にも逃げ場はなかった。



 もう、嫌だ……。



「さぁ、誓えよ」

 ゴリゴリとショーツの上からこすりつけられ、心は望まないのに身体は震え……求めていた。

 身体が熱い。
 もっともっと……違う……!!
 頭がおかしくなりそうだ。

「ツライ……身体が熱いの……」

「そう、きっと、とても気持ちが良くて……良い夜を送れはずだ。 さぁ、誓うんだ」

 涼し気な風が身体を撫でる。
 優しく穏やかに、私を何時も慮る精霊のように。

 熱を増していく身体に反して……頭は冷静になって行くような気がした。

「さぁ、誓うんだ」

 繰り返される言葉は、どこまでも甘く傲慢に囁かれる。
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