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2025年12月1日~12月10日に読んだ本
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『ストレス脳』アンデシュ・ハンセン 久山葉子[訳](新潮新書)
貼付した付箋の数:18枚
印象に残った文:
P.24
私たちの身体は生き延びて子孫を残すために進化したのであって、健康に生きるためではない。脳も同じ理由で進化したのであり、幸福を感じるためではない。
P.241
だから幸せを追い求めてはいけない。幸せとは幸せについて考えることをやめ、意義を感じられることに没頭した時に生まれる副産物なのだ。
『島田秀平が5万人の手相を見てわかった! 運と不運の正体』島田秀平(SB新書)
貼付した付箋の数:7枚
印象に残った文:
P.20
よくないことが起こったり、なかなかうまくいかなかったりして、どうしても「不運」「運がない」と感じてしまう、そういう心の動きにも、人生においては大きな意味がある
P.100
「恥を知れ」という言葉がありますが、一説によると、これはもともと「端を知れ」という意味だったそうです。「端」とは、1つの世界と別の世界の「境界線」があるところ。転じて「人との間の境界線を知れ」「適度な距離感をわきまえろ」という意味から「恥を知れ」という言葉が生まれたという説があるのです。
『映画を早送りで観る人たち』稲田豊史(光文社新書)
貼付した付箋の数:16枚
印象に残った文:
P.95
「全員が全員ではないけれど、やっぱり観客が幼稚になってきているんだと思う。楽なほうへ、楽なほうへ。全世界的な傾向だよね。全部説明してもらって、はっきりさせたい。自分の頭が悪いことを認めたくない。だから、理解できないと作品のせいにする」
P.204
映像視聴の快適主義が極まっていくと、ラノベ同様「自分が想定した展開を見たい」という視聴者のワガママが顔を出し始める。その理由としてよく聞くのが、「気持ちを乱されたくない」だ。
『妙な路線 大研究 東京篇』竹内正浩(じっぴコンパクト新書)
貼付した付箋の数:4枚
印象に残った文:
P.102
東京メトロの地下鉄丸ノ内線だけが国会の敷地の奥深く路線を伸ばしている。それだけではない。丸ノ内線の国会議事堂前駅は、プラットホームが国会の敷地内にある。
P.104
種明かしをすれば、丸ノ内線の国会議事堂前駅は最初から国会の内側に建設されたものではなかった。開通当時は公道の地下だったのだが、昭和40年代半ばに実施された国会周辺の区画変更と国会敷地の拡張にともない、国会敷地の内部に取り込まれてしまったことが原因である。
P.186
多摩川競艇場は、かつての砂利採取場であり、採取後の巨大な空洞を生かすべく、競艇場に転換したものである。
『カラー版 西洋絵画のお約束 謎を解く50のキーワード』中野京子(中公新書ラクレ)
貼付した付箋の数:11枚
印象に残った文:
P.16
純潔はなにもマリアだけの、いや、女性だけの専売特許ではない。カトリックの成人のうちもっとも人気が高い聖フランチェスコも、生涯、童貞を貫いたことで知られ、ゆえに彼の画像にも百合はひんぱんに登場する。
P.164
日本の美術教育の多くは、「絵を見て感じなさい」と教える。画家が何をどう伝えようとしたかを知るより、現代人の狭い感性を優先させるべし、ということだろうか。それだとルネサンスから十九世紀まで西洋の画家たちが丁寧に積み上げてきた芸術作品、つまり「意味のある絵」を、一面的な感覚の楽しみだけで判断することになってしまう。文章にも文法があるように、絵画にも「絵画の文法」がある。
P.190
「チャンスの前髪をつかむ」という言葉を知る人は多いだろう。好機というラッキーな運命は、来た瞬間すぐ躊躇なくつかまねばならない、という意味だ。なぜなら伝統的な幸運の女神は、前髪は長いのに後ろがいわゆる「ツルッパゲ」。前髪をつかみそこねたら、せっかくのチャンスを取り逃がしてしまう。
貼付した付箋の数:18枚
印象に残った文:
P.24
私たちの身体は生き延びて子孫を残すために進化したのであって、健康に生きるためではない。脳も同じ理由で進化したのであり、幸福を感じるためではない。
P.241
だから幸せを追い求めてはいけない。幸せとは幸せについて考えることをやめ、意義を感じられることに没頭した時に生まれる副産物なのだ。
『島田秀平が5万人の手相を見てわかった! 運と不運の正体』島田秀平(SB新書)
貼付した付箋の数:7枚
印象に残った文:
P.20
よくないことが起こったり、なかなかうまくいかなかったりして、どうしても「不運」「運がない」と感じてしまう、そういう心の動きにも、人生においては大きな意味がある
P.100
「恥を知れ」という言葉がありますが、一説によると、これはもともと「端を知れ」という意味だったそうです。「端」とは、1つの世界と別の世界の「境界線」があるところ。転じて「人との間の境界線を知れ」「適度な距離感をわきまえろ」という意味から「恥を知れ」という言葉が生まれたという説があるのです。
『映画を早送りで観る人たち』稲田豊史(光文社新書)
貼付した付箋の数:16枚
印象に残った文:
P.95
「全員が全員ではないけれど、やっぱり観客が幼稚になってきているんだと思う。楽なほうへ、楽なほうへ。全世界的な傾向だよね。全部説明してもらって、はっきりさせたい。自分の頭が悪いことを認めたくない。だから、理解できないと作品のせいにする」
P.204
映像視聴の快適主義が極まっていくと、ラノベ同様「自分が想定した展開を見たい」という視聴者のワガママが顔を出し始める。その理由としてよく聞くのが、「気持ちを乱されたくない」だ。
『妙な路線 大研究 東京篇』竹内正浩(じっぴコンパクト新書)
貼付した付箋の数:4枚
印象に残った文:
P.102
東京メトロの地下鉄丸ノ内線だけが国会の敷地の奥深く路線を伸ばしている。それだけではない。丸ノ内線の国会議事堂前駅は、プラットホームが国会の敷地内にある。
P.104
種明かしをすれば、丸ノ内線の国会議事堂前駅は最初から国会の内側に建設されたものではなかった。開通当時は公道の地下だったのだが、昭和40年代半ばに実施された国会周辺の区画変更と国会敷地の拡張にともない、国会敷地の内部に取り込まれてしまったことが原因である。
P.186
多摩川競艇場は、かつての砂利採取場であり、採取後の巨大な空洞を生かすべく、競艇場に転換したものである。
『カラー版 西洋絵画のお約束 謎を解く50のキーワード』中野京子(中公新書ラクレ)
貼付した付箋の数:11枚
印象に残った文:
P.16
純潔はなにもマリアだけの、いや、女性だけの専売特許ではない。カトリックの成人のうちもっとも人気が高い聖フランチェスコも、生涯、童貞を貫いたことで知られ、ゆえに彼の画像にも百合はひんぱんに登場する。
P.164
日本の美術教育の多くは、「絵を見て感じなさい」と教える。画家が何をどう伝えようとしたかを知るより、現代人の狭い感性を優先させるべし、ということだろうか。それだとルネサンスから十九世紀まで西洋の画家たちが丁寧に積み上げてきた芸術作品、つまり「意味のある絵」を、一面的な感覚の楽しみだけで判断することになってしまう。文章にも文法があるように、絵画にも「絵画の文法」がある。
P.190
「チャンスの前髪をつかむ」という言葉を知る人は多いだろう。好機というラッキーな運命は、来た瞬間すぐ躊躇なくつかまねばならない、という意味だ。なぜなら伝統的な幸運の女神は、前髪は長いのに後ろがいわゆる「ツルッパゲ」。前髪をつかみそこねたら、せっかくのチャンスを取り逃がしてしまう。
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