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登場人物
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ヴェーラ王国(人間)
魔人王国。国の中枢は魔人。
化け物のように強いが、人間である。
金髪で青い瞳が多いが、黒髪などもいる。遺伝の法則についてなんとなく解っているので、一族の者以外の特徴が出ても拒否はしない。
特別な力を持たない、それが人間の条件なので、容姿にも拘泥することはない。
強ければ問題ない。冷酷なら尚よし。
◇◇◇◇◇
ビヨルク・パルヴィ(12歳)
ビヨルクという小さな国の王女。見た目が変わっている。
財政難のさなか、大国ヴェーラのゲルティ王から「見せ物として買ってやる」と連絡をもらい、故国のために覚悟を決めてやってきた。動物園に向かうドナドナ
イリア(16歳)
ザボテナというビヨルクの隣の国の人。
パルヴィが優しく、侍女の仕事も好きなので頑張ってついてきた。
ヴォルフラムがおっかなくて仕方ない。
グリューネヴェラー・ヴォルフラム(50歳)
ヴェーラの王族。魔人《ヴェーラ》の称号を持つ。グリューネヴェラー公爵。
本人は少しも残酷なつもりはないが、ヴェーラでもっとも残酷。
パルヴィを噛んだり剥いたり泣かせたり揉んだりと、好き勝手している。
ベステーリの女帝ともやり合って、彼女の半身を切り落とした。異形から見ても、人間から見てもほとんど化け物。
フェルザー・ジークベルト(21歳)
ヴェーラの新王。魔人《ヴェーラ》の称号を持つ。
自他共に認める面白みのない青年。判断は冷酷、恋は押しの一手のみ。
お妃は幼い頃に一目惚れしたハイデマリー。ハイデマリー以外に眼中にない。ハイデマリーの一箇所以外は全部好き。嫌いな一箇所は父親がヴォルフラムなこと。
「それはどうしようもないことです(家臣一同)」
グリューネヴェラー・ハイデマリー(20歳)
ヴェーラの王妃。魔人《ヴェーラ》の称号を持つ。女性で魔人の称号を持って生きているのはこのハイデマリーを含めて四名。
ヴォルフラムの二人目の妻ヴェロニカとの間に生まれた娘。
父がヴォルフラムで言い寄る男がジークベルトということで、ほとんどの男が恐れをなし諦めたが、誰もが振り返るほどの美女。
ジークベルトのことは好きというよりウザさに根負けした。
グリューネヴェラー・テオバルト(25歳)
ヴェーラの王族。魔人《ヴェーラ》の称号を持つ。
ヴォルフラムの最初の妻コスタとの間に産まれた息子。父親の気質を受け継ぎ、妻と共に各国放浪して異形狩り中。
フリーデリケ(24歳)
魔人《ヴェーラ》の称号を持つ。テオバルトの妻。
腕に自信があったので、剣士奴隷となり見せ物の異形トーナメントで勝ち進み、ついに貴族の座を得た。
そしてテオバルトと結婚して真の異形狩りの旅に出ることに。
グリューネヴェラー・リヒャルダ(68歳)
ヴェーラの王族。魔人《ヴェーラ》の称号を持つ。
家督をヴォルフラムに譲ってから、薬師として腕をふるう。
舐めと薬の種類がなんでも判る。毒薬に耐性あり。
フェルザー・イズベルガ(70歳)
ヴェーラの王族。大魔女。
王位継承権を持っており、婿養子の夫に継がせた。息子は前王ゲルティ。
魔女集めが大好きで、異形混血を認めるようにしたのはこの人。
でも異形は嫌い。
フェルザー・ゲルティ(52歳)
ヴェーラの前王。ジークベルトの父親……かどうかは怪しい。
ヴォルフラムは基本本当のことは言わない。嘘も言わない。じゃあ何を言っているのか? なにも言ってはいない。あの男は喋るだけであって語りはしない。
パルヴィを買って悪戯しようとしていたので、死んで良かったのかもしれない。容姿だけはいいが、容姿が良くても中身がなかったので無駄でした。
フェルザー・コスタ
ヴェーラの前王妃でジークベルトの母。現在は王太后。
ヴォルフラムの最初の妻でテオバルトの母でもある。とくに登場しないので、このくらいの説明で問題ないかと。ヴォルフラムと浮気してたと思われる。
グリューネヴェラー・ヴェロニカ
「ヴ」で始まる名前の多さに若干orzだが、ドイツ人名辞典から借用し、それに従った結果なので仕方ない。ハイデマリーの母親で異形と浮気して拷問されて殺された。
中世西洋の美人の決まり文句「黒檀のような髪・白い肌・血のような唇」で飾った。血のような唇は外せないらしい。不思議だな、西洋。
旦那は複数の異形と浮気したことがあるのに殺されてしまった。まったくもって理不尽である。もっとも旦那は浮気した異形を殺すので……仕方ないともいえる。
フェルザー・バジリウス
大昔のヴェーラの王。もちろん魔人。
スカルティエルの時代の人。
◇◇◇◇◇
ベステーリ帝国(異形)
多種族国家。女帝しかおらず、貴族は存在しない。
貴族の代わりに上位種族というものが存在するので、一応は従う。
◇◇◇◇◇
イトフィルカ(年齢不詳・性別女性)
種族・ハイエルフ
ベステーリ帝国二代目皇帝。もっとも優れ年を経たハイエルフ。彼女自身、自分よりも長い年月を生きているハイエルフを見たことはない。
雷撃や風を操り、動物から草木に至るまで、人間には会話できない生き物と会話することもできる。でもヴォルフラムに負けた。本当に強いのか? それとも弱いのか? ヴォルフラムが……卵と鶏論争よりも面倒。
フリアエ(年齢・性別共に不詳)
種族・汽水魚人
汽水に住む異形。水精よりももっと魚っぽい。顔は完全に魚と言ってもいい。
天族の卵四つを孵化させた。
スカルティエル(年齢不詳・性別無し・故人)
種族・天族
容姿に特徴をもつ種族。白い翼に銀色の髪が特徴。空を自由に飛ぶことができる。
見た目に似合わず好戦的なものが多く、スカルティエルもそうだった。
人間を抹殺しようとしたが破れた。
天族の名前はすべて悪魔辞典から借用。
赤い瞳のカダキエル(三百歳前後・性別無し)
種族・天族
目が赤い。兎ではない
青い瞳のサラヒエル(三百歳前後・性別無し)
種族・天族
寒々しい色合いのくせして熱血。短慮なくせして、四人の中ではもっとも力がある
紫の瞳のセマクィエル(三百歳前後・性別無し)
種族・天族
開戦理由に関して実は懐疑的。能力的にはもっとも低い
黒い瞳のツァクマキエル(三百歳前後・性別無し)
種族・天族
短慮な上に臆病者
クラントル(年齢不詳・性別男性)
種族・半身馬族
神話風に表現するとケンタウロス。残念ながらギリシャ神話がないので、半身馬族というアレな表記で。敵の言葉を使っちゃ駄目だ! みたいなアホ行為にも似ているが、こだわりとして。
半身馬族の長で馬部分の足は四脚。
オルフ(二百歳前後・性別女性)
種族・半身馬族
神話風に表現すると山羊座のパンっぽい感じ。変身失敗はしていない。顔も人間テイスト、角はある。
足は二脚。
魔人王国。国の中枢は魔人。
化け物のように強いが、人間である。
金髪で青い瞳が多いが、黒髪などもいる。遺伝の法則についてなんとなく解っているので、一族の者以外の特徴が出ても拒否はしない。
特別な力を持たない、それが人間の条件なので、容姿にも拘泥することはない。
強ければ問題ない。冷酷なら尚よし。
◇◇◇◇◇
ビヨルク・パルヴィ(12歳)
ビヨルクという小さな国の王女。見た目が変わっている。
財政難のさなか、大国ヴェーラのゲルティ王から「見せ物として買ってやる」と連絡をもらい、故国のために覚悟を決めてやってきた。動物園に向かうドナドナ
イリア(16歳)
ザボテナというビヨルクの隣の国の人。
パルヴィが優しく、侍女の仕事も好きなので頑張ってついてきた。
ヴォルフラムがおっかなくて仕方ない。
グリューネヴェラー・ヴォルフラム(50歳)
ヴェーラの王族。魔人《ヴェーラ》の称号を持つ。グリューネヴェラー公爵。
本人は少しも残酷なつもりはないが、ヴェーラでもっとも残酷。
パルヴィを噛んだり剥いたり泣かせたり揉んだりと、好き勝手している。
ベステーリの女帝ともやり合って、彼女の半身を切り落とした。異形から見ても、人間から見てもほとんど化け物。
フェルザー・ジークベルト(21歳)
ヴェーラの新王。魔人《ヴェーラ》の称号を持つ。
自他共に認める面白みのない青年。判断は冷酷、恋は押しの一手のみ。
お妃は幼い頃に一目惚れしたハイデマリー。ハイデマリー以外に眼中にない。ハイデマリーの一箇所以外は全部好き。嫌いな一箇所は父親がヴォルフラムなこと。
「それはどうしようもないことです(家臣一同)」
グリューネヴェラー・ハイデマリー(20歳)
ヴェーラの王妃。魔人《ヴェーラ》の称号を持つ。女性で魔人の称号を持って生きているのはこのハイデマリーを含めて四名。
ヴォルフラムの二人目の妻ヴェロニカとの間に生まれた娘。
父がヴォルフラムで言い寄る男がジークベルトということで、ほとんどの男が恐れをなし諦めたが、誰もが振り返るほどの美女。
ジークベルトのことは好きというよりウザさに根負けした。
グリューネヴェラー・テオバルト(25歳)
ヴェーラの王族。魔人《ヴェーラ》の称号を持つ。
ヴォルフラムの最初の妻コスタとの間に産まれた息子。父親の気質を受け継ぎ、妻と共に各国放浪して異形狩り中。
フリーデリケ(24歳)
魔人《ヴェーラ》の称号を持つ。テオバルトの妻。
腕に自信があったので、剣士奴隷となり見せ物の異形トーナメントで勝ち進み、ついに貴族の座を得た。
そしてテオバルトと結婚して真の異形狩りの旅に出ることに。
グリューネヴェラー・リヒャルダ(68歳)
ヴェーラの王族。魔人《ヴェーラ》の称号を持つ。
家督をヴォルフラムに譲ってから、薬師として腕をふるう。
舐めと薬の種類がなんでも判る。毒薬に耐性あり。
フェルザー・イズベルガ(70歳)
ヴェーラの王族。大魔女。
王位継承権を持っており、婿養子の夫に継がせた。息子は前王ゲルティ。
魔女集めが大好きで、異形混血を認めるようにしたのはこの人。
でも異形は嫌い。
フェルザー・ゲルティ(52歳)
ヴェーラの前王。ジークベルトの父親……かどうかは怪しい。
ヴォルフラムは基本本当のことは言わない。嘘も言わない。じゃあ何を言っているのか? なにも言ってはいない。あの男は喋るだけであって語りはしない。
パルヴィを買って悪戯しようとしていたので、死んで良かったのかもしれない。容姿だけはいいが、容姿が良くても中身がなかったので無駄でした。
フェルザー・コスタ
ヴェーラの前王妃でジークベルトの母。現在は王太后。
ヴォルフラムの最初の妻でテオバルトの母でもある。とくに登場しないので、このくらいの説明で問題ないかと。ヴォルフラムと浮気してたと思われる。
グリューネヴェラー・ヴェロニカ
「ヴ」で始まる名前の多さに若干orzだが、ドイツ人名辞典から借用し、それに従った結果なので仕方ない。ハイデマリーの母親で異形と浮気して拷問されて殺された。
中世西洋の美人の決まり文句「黒檀のような髪・白い肌・血のような唇」で飾った。血のような唇は外せないらしい。不思議だな、西洋。
旦那は複数の異形と浮気したことがあるのに殺されてしまった。まったくもって理不尽である。もっとも旦那は浮気した異形を殺すので……仕方ないともいえる。
フェルザー・バジリウス
大昔のヴェーラの王。もちろん魔人。
スカルティエルの時代の人。
◇◇◇◇◇
ベステーリ帝国(異形)
多種族国家。女帝しかおらず、貴族は存在しない。
貴族の代わりに上位種族というものが存在するので、一応は従う。
◇◇◇◇◇
イトフィルカ(年齢不詳・性別女性)
種族・ハイエルフ
ベステーリ帝国二代目皇帝。もっとも優れ年を経たハイエルフ。彼女自身、自分よりも長い年月を生きているハイエルフを見たことはない。
雷撃や風を操り、動物から草木に至るまで、人間には会話できない生き物と会話することもできる。でもヴォルフラムに負けた。本当に強いのか? それとも弱いのか? ヴォルフラムが……卵と鶏論争よりも面倒。
フリアエ(年齢・性別共に不詳)
種族・汽水魚人
汽水に住む異形。水精よりももっと魚っぽい。顔は完全に魚と言ってもいい。
天族の卵四つを孵化させた。
スカルティエル(年齢不詳・性別無し・故人)
種族・天族
容姿に特徴をもつ種族。白い翼に銀色の髪が特徴。空を自由に飛ぶことができる。
見た目に似合わず好戦的なものが多く、スカルティエルもそうだった。
人間を抹殺しようとしたが破れた。
天族の名前はすべて悪魔辞典から借用。
赤い瞳のカダキエル(三百歳前後・性別無し)
種族・天族
目が赤い。兎ではない
青い瞳のサラヒエル(三百歳前後・性別無し)
種族・天族
寒々しい色合いのくせして熱血。短慮なくせして、四人の中ではもっとも力がある
紫の瞳のセマクィエル(三百歳前後・性別無し)
種族・天族
開戦理由に関して実は懐疑的。能力的にはもっとも低い
黒い瞳のツァクマキエル(三百歳前後・性別無し)
種族・天族
短慮な上に臆病者
クラントル(年齢不詳・性別男性)
種族・半身馬族
神話風に表現するとケンタウロス。残念ながらギリシャ神話がないので、半身馬族というアレな表記で。敵の言葉を使っちゃ駄目だ! みたいなアホ行為にも似ているが、こだわりとして。
半身馬族の長で馬部分の足は四脚。
オルフ(二百歳前後・性別女性)
種族・半身馬族
神話風に表現すると山羊座のパンっぽい感じ。変身失敗はしていない。顔も人間テイスト、角はある。
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