114 / 368
第2章 手帳
2-25
しおりを挟む
「応援してるさかい、頑張れ」
「うん。見てて」
手を洗って、早速始めます。
まずは煮干しから、だしを取ります。大昔から鴫清ご用達の乾物屋の商品です。
その間に、なすを洗って輪切りにし、ラップで包んで電子レンジで加熱しました。
「こがねはん、手際ええなぁ」
次に、弱火にして、砂糖、みりん、酒、味噌を入れます。味噌は近所にある老舗の大豆屋さんの物です。とろみが出るまで煮ます。
「うん。見てて」
手を洗って、早速始めます。
まずは煮干しから、だしを取ります。大昔から鴫清ご用達の乾物屋の商品です。
その間に、なすを洗って輪切りにし、ラップで包んで電子レンジで加熱しました。
「こがねはん、手際ええなぁ」
次に、弱火にして、砂糖、みりん、酒、味噌を入れます。味噌は近所にある老舗の大豆屋さんの物です。とろみが出るまで煮ます。
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
7
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる