2 / 3
人物設定
人物設定
しおりを挟む
ロン・ヴェルフィレオ 16
イタリア出身、《ナイン・レッド・ローズ》(創造を物体可できる。)の異能力者であり、異能力グループ《Silver Fire》の戦闘力トップ3にいるものである。根源は人の笑顔(思い出すだけでも可)。幼い頃から、魔法使いの父、デザイナーの母の趣味で人形のような服を着せられてきた。彼女自身もそれを気に入っている。金髪で目は蒼
「ふふっ!ニホンは凄いわね!」
「あら、私に歯向かうおつもり?」
「は~っ♡♡やっぱり甘いものすき~!!」
「ニホンにはユウエンチ?という遊ぶ所があるのね!素敵よ!私も行きたいわ!」
アイク・ゼルロイズ 21
イタリア出身、《クレッシェンド》(人、もしくは自分の力を無限に強化できる)の異能力者であり、ロンの父、スロウドから申し付けられた警護でもある。根源は自分が好きだと思った音楽から。実はSilver Fireの幹部であり、戦闘能力に秀でている。(実はユウジと付き合っているが、ロンにはイタリアに恋人がいるとだけ言ってある。)茶髪で目は緑
『ロン様...またそんな無茶をして...』
『そうだな、あいつに手紙でも書いてやるよ、ふふ』
『日本のお茶は美味しいな。あいつの土産に買っていこう。』
『ロン様をお護りすることが私の使命でございます。』
ユウジ・ウスダ 23
日本出身の男。日本での名前は臼田勇次。《稲荷狐神刀(イナリコンシントウ)》(彼の日本刀に狐の神を宿らせる異能)の使い手であり、日本の流派《華園(ハナゾノ)》のボスの一人息子。根源は自分の力を信じること。武闘は一通り学ばされており、剣道もできる。その上社会的なマナーもなっている完璧男。現在はSilverFireのアジトで料理を作っている。アイクには一目惚れで、ノンケだった彼を落とすのに2年かかった。イタリアに居るのは身を隠すためと武者修行らしい。黒髪で目は黒がかった茶色。
『おかえり、ロン。いま暖かい飲み物を準備するよ。コーヒーと紅茶、どっちにする?』
『おもてなし、日本の言葉だよ』
『俺を怒らせると危ないって...分かってるよな?』
『うっさいクソジジイ!!恥ずかしいんだよ!!...、あ、ありがとう、...』
臼田 白龍 45
数少ない身体異能《白竜》(その名の通り白い龍を身体に呼び寄せ、自由自在に操る)の使い手であり、日本の流派《華園(ハナゾノ)》のボス。根源は人を思う気持ち。勇次の父。もう50が近いため、そろそろ後継ぎを考え始めている。また、産まれた時からヒトの心の中が見える。ただ、意識をすれば見えなくなるようになった。かなり勇次を溺愛しており、SilverFireとは親交関係にある。兄弟グループとして世界的に知れ渡っていたりする。アイクと付き合っていることも重々理解しており、交際も認めている。口数が少ない。白髪で片目は眼帯をしている。
『...そうか』
『.........お前はそれでいいのか?』
『勇次、帰ってくるなら行ってくれたら俺も空港に行って抱きついたんだぞ...』
『勇次、ケーキを作ってみた。食べてみてくれないか?』
ルイ・テディ 18
黒い森出身、元々森の中に住んでいた《ステム》(触れた植物を伝い、全ての植物を操ることができる)の使い手。幼い頃に両親を狼に食い殺された。根源は恨み。そこに来て自分を苦しみから助けてくれたロンを、妹のように慕っている。《SilverFire》の5人幹部のうちの一人。アイクとロンの可愛さについて語ったりしている。赤髪で目は黄
『オオカミは嫌い...憎たらしい...』
『ロン!!おかえりなさい!!今日はロンのすきなケーキ買ってきたよ!!』
『私の幸せを邪魔するやつはいらない...』
ラウノ・サムダウト 26
ドイツ出身、《ドンナー》(雷を自由自在に操れる。)の異能力者。根源は信用。孤児院で育てられたが、人数が多すぎて3歳の頃森に捨てられる。その時神、ヴォーダンに魅入られ、18まで育てられた。その後森を出て《SilverFire》へ入る。幹部5人のうちの1人。
アイクが帰ってくるまでユウジとよく話している。髪は金髪で目の色も黄色。
『神はいるぞ?俺はこの目で見ていたからな』
『...チョコレートは好きだ。コーヒーと一緒にくれ。』
『ロンはどこへいった?新しいぬいぐるみを買ってきてしまったのだが...』
ルアス・バルヴェン 24
カスピ海の近くの森出身、《トリアイナ》(三叉の矛であり、大体のことはこれでなんでも出来る。)をポセイドンから譲り受けた。また、《リヴァ》(体が大きく鱗の硬いことから、いかなるものも通用しないとされている。不老不死の海龍)という異能力を持ち、戦闘能力に秀でている。根源は未来への希望。基本は《Silver Fire》ボスの警護。ロンにお菓子をあげているのは大体ルアス。読書家。髪は黒髪に青のメッシュ。目の色は青。
『私の本を知らない?おかしいわね、ここに置いといたはずなんだけれど。』
『このパスタとても美味しいわ、ユウジ。また作ってちょうだい。』
『ルイの入れるコーヒーは格別ね。』
カヌレ・ディルガ 19
フランス出身、《ボンボン》(スイーツの形を変えて武器や爆弾にする)という異能力を持っている。根源は期待から。小さい頃からパティシエになりたいと思っているが、異能力を持っている時点で諦めかけている。《SilverFire》の料理当番をユウジとしている。最近はユウジから日本語や日本の文化を教えて貰っている。白髪で目の色はピンク。
『今日はどんなものを食べたい?カヌレに全部おまかせでもいいよ!!』
『人にも物にも期待するのはとっても大事なことだってカヌレは思うんだ。』
『いつか...カヌレもパティシエになれたらいいな』
ニコロ・ラザリュス 39
イタリア出身、《ブラフマー》(ヴェーダという魔導書(元は宗教文書)を操る。魔導書ならなんでも操れる。)を使う異能力者。世界から見ても1位争いが出来るほど強い。白鳥をペットとして飼っているため、SilverFireのアジトの庭には湖がある。また、ルアスに引けをとらない読書家であり、アジトの一室は図書館より多い冊数の本が並べられている。
『異能力は悪いことに使うものでは無い。自分の信じる道を切り開くものだ。』
『カヌレのスイーツとルイの入れるコーヒーは最高だな。もちろんユウジの料理もだよ。店が開けそうだ。』
イタリア出身、《ナイン・レッド・ローズ》(創造を物体可できる。)の異能力者であり、異能力グループ《Silver Fire》の戦闘力トップ3にいるものである。根源は人の笑顔(思い出すだけでも可)。幼い頃から、魔法使いの父、デザイナーの母の趣味で人形のような服を着せられてきた。彼女自身もそれを気に入っている。金髪で目は蒼
「ふふっ!ニホンは凄いわね!」
「あら、私に歯向かうおつもり?」
「は~っ♡♡やっぱり甘いものすき~!!」
「ニホンにはユウエンチ?という遊ぶ所があるのね!素敵よ!私も行きたいわ!」
アイク・ゼルロイズ 21
イタリア出身、《クレッシェンド》(人、もしくは自分の力を無限に強化できる)の異能力者であり、ロンの父、スロウドから申し付けられた警護でもある。根源は自分が好きだと思った音楽から。実はSilver Fireの幹部であり、戦闘能力に秀でている。(実はユウジと付き合っているが、ロンにはイタリアに恋人がいるとだけ言ってある。)茶髪で目は緑
『ロン様...またそんな無茶をして...』
『そうだな、あいつに手紙でも書いてやるよ、ふふ』
『日本のお茶は美味しいな。あいつの土産に買っていこう。』
『ロン様をお護りすることが私の使命でございます。』
ユウジ・ウスダ 23
日本出身の男。日本での名前は臼田勇次。《稲荷狐神刀(イナリコンシントウ)》(彼の日本刀に狐の神を宿らせる異能)の使い手であり、日本の流派《華園(ハナゾノ)》のボスの一人息子。根源は自分の力を信じること。武闘は一通り学ばされており、剣道もできる。その上社会的なマナーもなっている完璧男。現在はSilverFireのアジトで料理を作っている。アイクには一目惚れで、ノンケだった彼を落とすのに2年かかった。イタリアに居るのは身を隠すためと武者修行らしい。黒髪で目は黒がかった茶色。
『おかえり、ロン。いま暖かい飲み物を準備するよ。コーヒーと紅茶、どっちにする?』
『おもてなし、日本の言葉だよ』
『俺を怒らせると危ないって...分かってるよな?』
『うっさいクソジジイ!!恥ずかしいんだよ!!...、あ、ありがとう、...』
臼田 白龍 45
数少ない身体異能《白竜》(その名の通り白い龍を身体に呼び寄せ、自由自在に操る)の使い手であり、日本の流派《華園(ハナゾノ)》のボス。根源は人を思う気持ち。勇次の父。もう50が近いため、そろそろ後継ぎを考え始めている。また、産まれた時からヒトの心の中が見える。ただ、意識をすれば見えなくなるようになった。かなり勇次を溺愛しており、SilverFireとは親交関係にある。兄弟グループとして世界的に知れ渡っていたりする。アイクと付き合っていることも重々理解しており、交際も認めている。口数が少ない。白髪で片目は眼帯をしている。
『...そうか』
『.........お前はそれでいいのか?』
『勇次、帰ってくるなら行ってくれたら俺も空港に行って抱きついたんだぞ...』
『勇次、ケーキを作ってみた。食べてみてくれないか?』
ルイ・テディ 18
黒い森出身、元々森の中に住んでいた《ステム》(触れた植物を伝い、全ての植物を操ることができる)の使い手。幼い頃に両親を狼に食い殺された。根源は恨み。そこに来て自分を苦しみから助けてくれたロンを、妹のように慕っている。《SilverFire》の5人幹部のうちの一人。アイクとロンの可愛さについて語ったりしている。赤髪で目は黄
『オオカミは嫌い...憎たらしい...』
『ロン!!おかえりなさい!!今日はロンのすきなケーキ買ってきたよ!!』
『私の幸せを邪魔するやつはいらない...』
ラウノ・サムダウト 26
ドイツ出身、《ドンナー》(雷を自由自在に操れる。)の異能力者。根源は信用。孤児院で育てられたが、人数が多すぎて3歳の頃森に捨てられる。その時神、ヴォーダンに魅入られ、18まで育てられた。その後森を出て《SilverFire》へ入る。幹部5人のうちの1人。
アイクが帰ってくるまでユウジとよく話している。髪は金髪で目の色も黄色。
『神はいるぞ?俺はこの目で見ていたからな』
『...チョコレートは好きだ。コーヒーと一緒にくれ。』
『ロンはどこへいった?新しいぬいぐるみを買ってきてしまったのだが...』
ルアス・バルヴェン 24
カスピ海の近くの森出身、《トリアイナ》(三叉の矛であり、大体のことはこれでなんでも出来る。)をポセイドンから譲り受けた。また、《リヴァ》(体が大きく鱗の硬いことから、いかなるものも通用しないとされている。不老不死の海龍)という異能力を持ち、戦闘能力に秀でている。根源は未来への希望。基本は《Silver Fire》ボスの警護。ロンにお菓子をあげているのは大体ルアス。読書家。髪は黒髪に青のメッシュ。目の色は青。
『私の本を知らない?おかしいわね、ここに置いといたはずなんだけれど。』
『このパスタとても美味しいわ、ユウジ。また作ってちょうだい。』
『ルイの入れるコーヒーは格別ね。』
カヌレ・ディルガ 19
フランス出身、《ボンボン》(スイーツの形を変えて武器や爆弾にする)という異能力を持っている。根源は期待から。小さい頃からパティシエになりたいと思っているが、異能力を持っている時点で諦めかけている。《SilverFire》の料理当番をユウジとしている。最近はユウジから日本語や日本の文化を教えて貰っている。白髪で目の色はピンク。
『今日はどんなものを食べたい?カヌレに全部おまかせでもいいよ!!』
『人にも物にも期待するのはとっても大事なことだってカヌレは思うんだ。』
『いつか...カヌレもパティシエになれたらいいな』
ニコロ・ラザリュス 39
イタリア出身、《ブラフマー》(ヴェーダという魔導書(元は宗教文書)を操る。魔導書ならなんでも操れる。)を使う異能力者。世界から見ても1位争いが出来るほど強い。白鳥をペットとして飼っているため、SilverFireのアジトの庭には湖がある。また、ルアスに引けをとらない読書家であり、アジトの一室は図書館より多い冊数の本が並べられている。
『異能力は悪いことに使うものでは無い。自分の信じる道を切り開くものだ。』
『カヌレのスイーツとルイの入れるコーヒーは最高だな。もちろんユウジの料理もだよ。店が開けそうだ。』
0
あなたにおすすめの小説
ちゃんと忠告をしましたよ?
柚木ゆず
ファンタジー
ある日の、放課後のことでした。王立リザエンドワール学院に籍を置く私フィーナは、生徒会長を務められているジュリアルス侯爵令嬢アゼット様に呼び出されました。
「生徒会の仲間である貴方様に、婚約祝いをお渡したくてこうしておりますの」
アゼット様はそのように仰られていますが、そちらは嘘ですよね? 私は最愛の方に護っていただいているので、貴方様に悪意があると気付けるのですよ。
アゼット様。まだ間に合います。
今なら、引き返せますよ?
※現在体調の影響により、感想欄を一時的に閉じさせていただいております。
【完結】捨て去られた王妃は王宮で働く
ここ
ファンタジー
たしかに私は王妃になった。
5歳の頃に婚約が決まり、逃げようがなかった。完全なる政略結婚。
夫である国王陛下は、ハーレムで浮かれている。政務は王妃が行っていいらしい。私は仕事は得意だ。家臣たちが追いつけないほど、理解が早く、正確らしい。家臣たちは、王妃がいないと困るようになった。何とかしなければ…
婚約破棄?それならこの国を返して頂きます
Ruhuna
ファンタジー
大陸の西側に位置するアルティマ王国
500年の時を経てその国は元の国へと返り咲くために時が動き出すーーー
根暗公爵の娘と、笑われていたマーガレット・ウィンザーは婚約者であるナラード・アルティマから婚約破棄されたことで反撃を開始した
てめぇの所為だよ
章槻雅希
ファンタジー
王太子ウルリコは政略によって結ばれた婚約が気に食わなかった。それを隠そうともせずに臨んだ婚約者エウフェミアとの茶会で彼は自分ばかりが貧乏くじを引いたと彼女を責める。しかし、見事に返り討ちに遭うのだった。
『小説家になろう』様・『アルファポリス』様の重複投稿、自サイトにも掲載。
どうやらお前、死んだらしいぞ? ~変わり者令嬢は父親に報復する~
野菜ばたけ@既刊5冊📚好評発売中!
ファンタジー
「ビクティー・シークランドは、どうやら死んでしまったらしいぞ?」
「はぁ? 殿下、アンタついに頭沸いた?」
私は思わずそう言った。
だって仕方がないじゃない、普通にビックリしたんだから。
***
私、ビクティー・シークランドは少し変わった令嬢だ。
お世辞にも淑女然としているとは言えず、男が好む政治事に興味を持ってる。
だから父からも煙たがられているのは自覚があった。
しかしある日、殺されそうになった事で彼女は決める。
「必ず仕返ししてやろう」って。
そんな令嬢の人望と理性に支えられた大勝負をご覧あれ。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる