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1章 異世界トラバース
1章ー13 森の中の幼女
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「おはようございます、ゼーナさん」
「あら、クロノさん。おはようございます。今日はよろしくお願いしますね」
今日のゼーナさんとの予定はと言うと、森を探索することだ。
どうも森でおかしなことが起きているらしいので、そのことについてなにか情報がないか調べる。
別に僕がやらないといけないことではないのだが、なんだかんだで巻き込まれてしまったような感じなので、ゼーナさんが納得するまでは付き合ってあげようと思う。
まぁ、幼女や犬だけじゃなくて大人な女性と一緒に行動するのもありだろう? それにしても、
「エレナ、挨拶はちゃんとしないとダメだよ? ねっ」
「ぃやぁー」
ぷいっ、とあらぬ方向を向いていしまった。
まぁ、大好きなおにいちゃんをとられたならこうなるのもしょうがないのか。
うんうん。
「それでは、行きましょうか? ところでゼーナさん、どこか当てはあるんですか?」
この広い森のなか、あるかわからないものを見つけるなんて不可能だ。せめてなにかしら当てがあればいいんのだけど。なんて思っていた僕の心配は杞憂だったらしい。
「はい、もちろんですわ。昨日私があの欠片を見つけた場所を案内いたします」
ゼーナさんの案内で僕たちは森のなかへと向かう。ちなみにゼーナさん、かわいらしい見た目とは裏腹にギルドのランクはCということだ。僕よりも上のランクの冒険者なので、特に心配はいらないと受付のレーラさんに言われていしまった。
森に入る前にポチにはエレナの護衛を、エレナにはポチから離れないように言っておいた。なのでポチの言葉を借りるのなら、どこかの魔王が来ない限り問題ないはずだ。頼んだぞポチ!
そして、僕はもちろん前衛を務めるつもりだったのだが、これまた意外なことに、ゼーナさんはバリバリの前衛らしい。なので、僕は前衛をゼーナさんに譲り【ARMS】でサポートすることにした。
「クロノさんは剣も魔法も使えるんですか?」
「どうですかね、剣はともかく魔法は詠唱するのが苦手であまり早く発動できないので、期待しすぎはダメですよ」
「もちろんです、私自身がCランクでもあるので、この森では敵はいないですし。あっ、もちろんイレギュラーな魔物は別ですよ。昨日みたいなやつは本当にね。それにしても昨日は本当に助かりました、まさかあのオークたちを追い払い、さらには1体仕留めるなんて。これはクロノさん、Cランクでも上位の力があるんじゃないんですか? いえ、それよりもっと――」
「そんな買い被りはよしてください、たまたまですよ。たまたま。うまく魔法が当たって、とんとん拍子にいっただけです」
「そ、そうですか」
「それに――。どうしたのエレナ?」
ゼーナさんと話していると、後ろから服を引っ張られた。見ると、エレナが、右を大きく指さし
「あっち」
と、言ってきた。僕がなにかあるの? と聞くと、コクンと首を振る。子どもとはいえハイエルフのエレナだ、そういう察知能力が高くてもおかしくないけど。
「クロノさん、そっちへ行ってみましょう。ちょうど私が案内したいのもそちらの方ですので」
ゼーナさんが少し困ったような顔をしていたのが気になったけど、エレナに気を使ったのかもしれないね。ここで否定すると空気悪くなるの目に見えているし・・・。
それにしてもなかなかこの2人は打ち解けてくれないんだよね。いったいどうしたものか・・・。
僕たちは警戒を怠らないようにして、エレナが指さした方向を目指す。
森に入り、歩くこと1時間ほどが経った。
特に問題もなく、エレナが指さす方向へ向かっていたが、不意にあたりに気配が生まれる。
「なにか、いるかもしれません。みんな気を付けて」
ポチはワンと鳴き、エレナはコクンと頷く。ゼーナさんは、はいと返事をしてくれる。これって傍から見たら冒険者じゃなくてピクニックにでも来た奴らだよね。
そして僕はそう声をかけた後、ゼーナさんに見えないようにスマホを触り【マップ】を使う。すると、いくつかある反応のうちの一つ、そこには知った名前があった。
「おぉ、新人じゃないか。こんなところまで採取か。今森でヤバそうなことが起きてやがるから気をつけろよ。さっきもBランクの月狼(ドロップライト=ウルフ)が出た来たんだぜ。俺ら紅い牙でもなければ危なかっただろうな」
出会ってすぐそう話すのは僕の試験官をやってくれたブレードさんだ。今日はどうやらパーティーメンバーと一緒らしく、4人の男性と1人の女性が後ろでなにやら話している。
「ブレードさんがどうしてここに? Bランクのパーティーが来るには物足りない場所ですよね、ここは」
「あぁ、普段ならこんなところにいないで、迷宮にでも潜っているんだけどな。ギルマスの依頼で森の調査をしてるんだよ。まったく、この森でBランクの魔物がでるなんて考えてもなかったぜ。美味しい宝もないし、手に入れたのは素材とわけのわからん物だ」
「すみません、横から。そのわけのわからない物ってやつを見せてもらっても?」
僕はブレードさんに昨日の出来事を説明し、彼女も僕も巻き込まれ気になってしまったので独自で動いていると説明した。
「なるほどな、それにしてもお前さん、オークを一人で倒すとかやるな。うちのメンバーにでもなるか?」
「買いかぶりすぎですよ。ポチもいましたし、たまたま魔法が上手く当たったんですよ」
「そうか、と。おい、さっき見つけた変なやつをこの嬢ちゃんに見せてやりな。嬢ちゃん、後ろにいる奴が持ってるぞ」
ブレードさんはゼーナさん達に話を振る。
「クロノさん、これです。これー」
離れた所から、ゼナさんが手を振る。
「おっ、もしかして当たりだったか? まさかこんなバカ広い森の調査が1日で終わるとは、案外おいしい依頼だったかもな。そうと決まれば、帰るぞお前ら」
ブレードさんの号令に応えるパーティーメンバーの人達。
「もしかして解決?」
エレナの真似をしてかわいらしく首を傾けてみたが、無反応。
やめてほしい、無視が一番辛いんだよ。
「そうですね、彼らは昨日私が見つけた欠片を3つも持っていましたし。一度戻りますか?」
ゼーナさんありがとう。できたらもう少しツッコミが欲しかったけどさ。と、それはともかく手がかりになりそうな物がいくつか見つかったので、一度ギルドに戻ることにする。
「もしよろしければ、クロノさんたちはもう少し森で探索してもらっても大丈夫ですよ。依頼も何も受けてないのにこのまま引き返してしまうと本当に、骨折り損のくたびれ儲け、になってしまいますし」
ゼーナさんからそんな提案をうける。
さて、どうしようか。正直なところ、僕は今回の事件にそこまで興味があるわけじゃない。と、エレナを見ると彼女は「んっ」と言いながら街とは反対方向を指さす。
「というわけですので、僕たちはもう少し探索を続けます。このままじゃ今日の宿代も払えませんし(笑)」
「そうか、わかった。ぼーずは駆け出しとはいえもう冒険者だ。俺らがどうのこうの言うことはない。が、気をつけろよ。普段見ないような魔物がまだまだいるかもしれん。うちのメンバーが言うにはこの辺りにめぼしいやつはいないらしいがな」
「クロノさん、今日はありがとうございます。私の急なお誘いに応じてもらいましてとても感謝しています。また街でご飯でもごちそうさせてください」
こうして僕はブレードさん達、紅い牙のパーティーとゼーナさんと別れることになった。
「あら、クロノさん。おはようございます。今日はよろしくお願いしますね」
今日のゼーナさんとの予定はと言うと、森を探索することだ。
どうも森でおかしなことが起きているらしいので、そのことについてなにか情報がないか調べる。
別に僕がやらないといけないことではないのだが、なんだかんだで巻き込まれてしまったような感じなので、ゼーナさんが納得するまでは付き合ってあげようと思う。
まぁ、幼女や犬だけじゃなくて大人な女性と一緒に行動するのもありだろう? それにしても、
「エレナ、挨拶はちゃんとしないとダメだよ? ねっ」
「ぃやぁー」
ぷいっ、とあらぬ方向を向いていしまった。
まぁ、大好きなおにいちゃんをとられたならこうなるのもしょうがないのか。
うんうん。
「それでは、行きましょうか? ところでゼーナさん、どこか当てはあるんですか?」
この広い森のなか、あるかわからないものを見つけるなんて不可能だ。せめてなにかしら当てがあればいいんのだけど。なんて思っていた僕の心配は杞憂だったらしい。
「はい、もちろんですわ。昨日私があの欠片を見つけた場所を案内いたします」
ゼーナさんの案内で僕たちは森のなかへと向かう。ちなみにゼーナさん、かわいらしい見た目とは裏腹にギルドのランクはCということだ。僕よりも上のランクの冒険者なので、特に心配はいらないと受付のレーラさんに言われていしまった。
森に入る前にポチにはエレナの護衛を、エレナにはポチから離れないように言っておいた。なのでポチの言葉を借りるのなら、どこかの魔王が来ない限り問題ないはずだ。頼んだぞポチ!
そして、僕はもちろん前衛を務めるつもりだったのだが、これまた意外なことに、ゼーナさんはバリバリの前衛らしい。なので、僕は前衛をゼーナさんに譲り【ARMS】でサポートすることにした。
「クロノさんは剣も魔法も使えるんですか?」
「どうですかね、剣はともかく魔法は詠唱するのが苦手であまり早く発動できないので、期待しすぎはダメですよ」
「もちろんです、私自身がCランクでもあるので、この森では敵はいないですし。あっ、もちろんイレギュラーな魔物は別ですよ。昨日みたいなやつは本当にね。それにしても昨日は本当に助かりました、まさかあのオークたちを追い払い、さらには1体仕留めるなんて。これはクロノさん、Cランクでも上位の力があるんじゃないんですか? いえ、それよりもっと――」
「そんな買い被りはよしてください、たまたまですよ。たまたま。うまく魔法が当たって、とんとん拍子にいっただけです」
「そ、そうですか」
「それに――。どうしたのエレナ?」
ゼーナさんと話していると、後ろから服を引っ張られた。見ると、エレナが、右を大きく指さし
「あっち」
と、言ってきた。僕がなにかあるの? と聞くと、コクンと首を振る。子どもとはいえハイエルフのエレナだ、そういう察知能力が高くてもおかしくないけど。
「クロノさん、そっちへ行ってみましょう。ちょうど私が案内したいのもそちらの方ですので」
ゼーナさんが少し困ったような顔をしていたのが気になったけど、エレナに気を使ったのかもしれないね。ここで否定すると空気悪くなるの目に見えているし・・・。
それにしてもなかなかこの2人は打ち解けてくれないんだよね。いったいどうしたものか・・・。
僕たちは警戒を怠らないようにして、エレナが指さした方向を目指す。
森に入り、歩くこと1時間ほどが経った。
特に問題もなく、エレナが指さす方向へ向かっていたが、不意にあたりに気配が生まれる。
「なにか、いるかもしれません。みんな気を付けて」
ポチはワンと鳴き、エレナはコクンと頷く。ゼーナさんは、はいと返事をしてくれる。これって傍から見たら冒険者じゃなくてピクニックにでも来た奴らだよね。
そして僕はそう声をかけた後、ゼーナさんに見えないようにスマホを触り【マップ】を使う。すると、いくつかある反応のうちの一つ、そこには知った名前があった。
「おぉ、新人じゃないか。こんなところまで採取か。今森でヤバそうなことが起きてやがるから気をつけろよ。さっきもBランクの月狼(ドロップライト=ウルフ)が出た来たんだぜ。俺ら紅い牙でもなければ危なかっただろうな」
出会ってすぐそう話すのは僕の試験官をやってくれたブレードさんだ。今日はどうやらパーティーメンバーと一緒らしく、4人の男性と1人の女性が後ろでなにやら話している。
「ブレードさんがどうしてここに? Bランクのパーティーが来るには物足りない場所ですよね、ここは」
「あぁ、普段ならこんなところにいないで、迷宮にでも潜っているんだけどな。ギルマスの依頼で森の調査をしてるんだよ。まったく、この森でBランクの魔物がでるなんて考えてもなかったぜ。美味しい宝もないし、手に入れたのは素材とわけのわからん物だ」
「すみません、横から。そのわけのわからない物ってやつを見せてもらっても?」
僕はブレードさんに昨日の出来事を説明し、彼女も僕も巻き込まれ気になってしまったので独自で動いていると説明した。
「なるほどな、それにしてもお前さん、オークを一人で倒すとかやるな。うちのメンバーにでもなるか?」
「買いかぶりすぎですよ。ポチもいましたし、たまたま魔法が上手く当たったんですよ」
「そうか、と。おい、さっき見つけた変なやつをこの嬢ちゃんに見せてやりな。嬢ちゃん、後ろにいる奴が持ってるぞ」
ブレードさんはゼーナさん達に話を振る。
「クロノさん、これです。これー」
離れた所から、ゼナさんが手を振る。
「おっ、もしかして当たりだったか? まさかこんなバカ広い森の調査が1日で終わるとは、案外おいしい依頼だったかもな。そうと決まれば、帰るぞお前ら」
ブレードさんの号令に応えるパーティーメンバーの人達。
「もしかして解決?」
エレナの真似をしてかわいらしく首を傾けてみたが、無反応。
やめてほしい、無視が一番辛いんだよ。
「そうですね、彼らは昨日私が見つけた欠片を3つも持っていましたし。一度戻りますか?」
ゼーナさんありがとう。できたらもう少しツッコミが欲しかったけどさ。と、それはともかく手がかりになりそうな物がいくつか見つかったので、一度ギルドに戻ることにする。
「もしよろしければ、クロノさんたちはもう少し森で探索してもらっても大丈夫ですよ。依頼も何も受けてないのにこのまま引き返してしまうと本当に、骨折り損のくたびれ儲け、になってしまいますし」
ゼーナさんからそんな提案をうける。
さて、どうしようか。正直なところ、僕は今回の事件にそこまで興味があるわけじゃない。と、エレナを見ると彼女は「んっ」と言いながら街とは反対方向を指さす。
「というわけですので、僕たちはもう少し探索を続けます。このままじゃ今日の宿代も払えませんし(笑)」
「そうか、わかった。ぼーずは駆け出しとはいえもう冒険者だ。俺らがどうのこうの言うことはない。が、気をつけろよ。普段見ないような魔物がまだまだいるかもしれん。うちのメンバーが言うにはこの辺りにめぼしいやつはいないらしいがな」
「クロノさん、今日はありがとうございます。私の急なお誘いに応じてもらいましてとても感謝しています。また街でご飯でもごちそうさせてください」
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