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1章 異世界トラバース
1章ー29 エピローグ
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これで1章が終わります。
番外編を何話か挟んで2章にいきます。
番外編を書いてるととても楽しいです。タイプするのスピードも本編の倍速ぐらい?
番外編はエレナメインの話になってます。
***************************************
邪神ちゃんと別れた僕はエレナたちとすぐに合流した。
そして、どうやらここ99階層は安全地帯になっていた。
ドラゴンさん曰く、邪神ちゃんの計らいらしい。
ありがとう。邪神ちゃん。でもそんな気遣いができるならもっと別なことを気遣って欲しいかな。
主に僕の精神衛生とか!?
疲れが残っていた僕は食事をとりつつ2人にこの迷宮のこと、そして探し求めていたハイエルフの情報を話した。
以下がわかったことだ。
迷宮の役割は邪神ちゃんのお手伝いであると。世界の瘴気を集め、それを浄化するために魔物を生み出す。邪神ちゃんなしでもこの世界にある迷宮でバランスは保てるらしい。
そして、神代の時代にこの迷宮を作成したのがハイエルフであったと。十分な数の迷宮を作成したハイエルフはこの迷宮に集いその100階層を経て神の世界へ渡りその末端へ席を置くもの、下界でとどまる者にわかれたそうだ。
そして、有事の時のために数人の子どもをコールドスリープさせ、世界が大きく変わる節目になると目を覚ますように処置をした。
その子達の一人がエレナであるとも。
そして一番肝心なエレナの両親はというと、下界に残ることを選んだらしくすでに亡くなっていると言われた。
「んみゅ~、ど~ゆこと?」
だよね、エレナにはちょっと難しかったかな。両親の話をしたときにはそれまでの話でオーバーヒートしてたし、今伝えなくてもいいだろう。
「お父さんと、お母さんはとっても遠いところに行っちゃて会えないんだって。エレナが大きくなったら会えるからそれまでは僕と一緒にいようか?」
僕の自分よがりの判断かもしれないけど、エレナに今無理に真実を伝えるのは止めておこう。自身で今のことが理解できる年齢になるまで、そっとしておこう。
「わかったの。おにいちゃんといっしょにいてあげるの」
笑いながらそういうエレナ。
「なんだそれ~、まったく」
こうして僕たちは、日常へと戻っていくのだった。
番外編を何話か挟んで2章にいきます。
番外編を書いてるととても楽しいです。タイプするのスピードも本編の倍速ぐらい?
番外編はエレナメインの話になってます。
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邪神ちゃんと別れた僕はエレナたちとすぐに合流した。
そして、どうやらここ99階層は安全地帯になっていた。
ドラゴンさん曰く、邪神ちゃんの計らいらしい。
ありがとう。邪神ちゃん。でもそんな気遣いができるならもっと別なことを気遣って欲しいかな。
主に僕の精神衛生とか!?
疲れが残っていた僕は食事をとりつつ2人にこの迷宮のこと、そして探し求めていたハイエルフの情報を話した。
以下がわかったことだ。
迷宮の役割は邪神ちゃんのお手伝いであると。世界の瘴気を集め、それを浄化するために魔物を生み出す。邪神ちゃんなしでもこの世界にある迷宮でバランスは保てるらしい。
そして、神代の時代にこの迷宮を作成したのがハイエルフであったと。十分な数の迷宮を作成したハイエルフはこの迷宮に集いその100階層を経て神の世界へ渡りその末端へ席を置くもの、下界でとどまる者にわかれたそうだ。
そして、有事の時のために数人の子どもをコールドスリープさせ、世界が大きく変わる節目になると目を覚ますように処置をした。
その子達の一人がエレナであるとも。
そして一番肝心なエレナの両親はというと、下界に残ることを選んだらしくすでに亡くなっていると言われた。
「んみゅ~、ど~ゆこと?」
だよね、エレナにはちょっと難しかったかな。両親の話をしたときにはそれまでの話でオーバーヒートしてたし、今伝えなくてもいいだろう。
「お父さんと、お母さんはとっても遠いところに行っちゃて会えないんだって。エレナが大きくなったら会えるからそれまでは僕と一緒にいようか?」
僕の自分よがりの判断かもしれないけど、エレナに今無理に真実を伝えるのは止めておこう。自身で今のことが理解できる年齢になるまで、そっとしておこう。
「わかったの。おにいちゃんといっしょにいてあげるの」
笑いながらそういうエレナ。
「なんだそれ~、まったく」
こうして僕たちは、日常へと戻っていくのだった。
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