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始まりの異世界
3P初夜♡
しおりを挟むそれから、とんとん拍子で結婚式終了まで進んだ。
いや、俺ももっとさ?
盛大に教会とかでね、やりたかったけれど…
そこはエルフ式といいますか…
村長宅にて、番になることを報告後、村長と各所々の代表者達が祝福の言葉を述べるっていう簡単なやつでした。
てか、そりゃエルフの村の規模は小さい部類だからな…普通はそんなもんだよな…
ただまぁ…正装の姿がすごいといいますか…単に言えば眼福としか言いようがない。
白い布で作られた民族衣装だが、綺麗なお腹が丸見えだし、腰回りのひらひらも可愛いし…まさに“嫁”になるある相手に着せる正装としては抜群にやばい。
しかも、ニーナも村長…いや、シークもすごい美形…正直胸の昂りが止まらなかった。
それに、エルフ達からしたら俺は大恩人らしく、会う人会う人感謝感謝…
ニーナとシークのどちらと番になるのに意義はないらしい…
…まじかぁ…やっぱりエルフ文化では問題ないのかぁ…
と、カルチャーショックを味わったりしながら結婚式が進んでいった。
ちなみに、誓いのキスはあるらしく、2人とぎこちなく順番にキスをするたびに、周りからは黄色い歓声が…
マジで、すごい恥ずかしかったです…はい…///
そして、1日の時間もどんどん流れていって…
「「……///」」
まぁ、いわゆる初夜ってやつですね…
今寝室で、2人と並んでベッドに横になってます。
「…い…いきなりじゃなくてもいいんじゃないかっ?///。ま…まだ気持ちの整理とかさ?///」
「き…気にせんで良いのじゃっ…///。ただすこしばかり…その…きっ…緊張しておっただけじゃしっ…///」
「…あぅ///」
ニーナもシークも恥ずかしそうに頬を赤らめていた。
だから、可愛い。
「そ…それにっ…お…夫の相手をするのが妻の役目じゃからなっ…///」
シークがそういうと、正装姿の2人が俺のズボンを脱がし出した。
そして…
「はぅぅ♡」
「…たまらん匂いじゃぁ♡」
露わになったアレに対して、2人は遠慮なく顔を押し付け、玉や竿に頬擦りする。
その表情はまさにうっとり…と言う言葉を具現化させたものに等しかった。
「んちゅんん♡」
「はむぅんんん♡」
2人して、玉を舐め回したり、竿を咥え込んだり…
いつにも増してバッキバキな俺のアレは奉仕されるたびにびくんびくんっ嬉しそうには寝ていた。
「はぁぁっ♡…お腹がキュンキュンするのじゃぁ♡」
「ぼ…ぼくもぉ♡」
口を離しても、無意識に舌を伸ばしてなめさそうにしている2人。
よほど、俺のに夢中なようだ。
「コウヨウ様よ、ニーナから入れてやって欲しいのじゃが」
「っえ!?///」
「…俺は別に構わないけど…いいの?」
正直、アレだけ夢中かつ、昼間あたりに入れる寸前まで自ら動いていたシークをしっているからこそといかけた。
「まぁ…先が良いというか…すぐにでもコウヨウ様の雌にされたいという気持ちは強いがのぅ…やはり、順番は順番じゃ。先にコウヨウ様に目をつけていたのはニーナの方じゃし」
「…村長っ…///」
見破られていたことに恥ずかしくなり、さらに赤面するニーナ。
まぁそう言うことなら…と俺はそっとニーナを抱き寄せた。
「ぁ…こ…コウヨウっさま?っ///」
「別に紅葉でいいんだが…てか何度目だよこれ……とりあえず、これからお前を愛すから」
「ッ…!!?♡」
俺なりに甘く囁いてみた結果、すぐさま顔を真っ赤にして、欲しがるような表情を浮かべたニーナ。
…そんなに思ってくれていたってことか…これは?
…ならら悪いことをしたな…
「んんっ」
「んふんんんっっ♡♡♡♡」
抱きしめたニーナなキスをすれば、嬉しそうにキスを受け止めるニーナ。
ゆっくり、舌をニーナと口の中に潜り込ませると、くちゅくちゅくちゅ♡とイヤらしい音を奏でて、ニーナの艶めかしい舌と絡み合う。
「ん…ふふ、ずいぶん嬉しそうだな」
「うん…♡……ずっとコウヨウ様にされたいなぁって気持ちでいっぱいだったからぁ♡」
うっとりしながら答えるニーナ。
そんなこと言われたら、息子が元気にならないはずもなく…
ニーナの蕾にそり立つ熱い肉の棒がはりつく。
「…ッん♡……」
何が当たっているかすぐに理解できたのか、期待したような視線を向けるニーナ。
「いや、まだならしてないからな?」
と俺ので蕾をぐいぐいぐいぐい♡刺激してやる。
ニーナからはあっ…♡あっ…♡と焦ったい気持ち良さに体を震わせる声が聞こえてきた。
まさか、こっちも既に手を加えてたり?
「エルフは自分が夫と見込んだ相手ができた場合、すぐに愛してもらえるよう体が反応してしまうようになるのじゃよ。じゃから、誓って儂が知る限りじゃが、ニーナははじめてじゃよ?」
俺の考えを悟ったのか、シークが説明してくれた。
つまり、ニーナのこの反応の良さは、エルフの種族性というやつなのか…
…そう言う意味なら、村長が羨ましそうにこちらを眺めているのだって理解できた。
犯されたい相手が別の誰かを相手にしていたら羨ましいだろうなぁ…
とりあえず、
「んん」
「んんんッ…!?///」
「…今はこれで我慢してくれ…な?」
「…っ…///」
シークにキスをしてやると、びくんっ♡と体を跳ねさせて受け入れた。
流石に今はニーナを可愛がるからこれくらいしかできないが…
シークは、コクコクっと頬を赤くしながら頷いてくれた。
「…さて、こんなにトロトロならもう入るな…いくぞ、ニーナ」
「はっ…はぃッ…ほぁぁぁぁぁぁぁぁあああああッ!♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
ゆっくり…エルフの蕾に入れていけば、気持ちいと言う感情で埋め尽くされた声が響く。
それは、こっちだって同じようなものだった。
ニーナの蕾はきゅぅきゅう♡締まりがいい。
奥まで入れてしまえば、ニーナという体の気持ち良さを息子で感じ取れるほど…
“まッ…まじかぁぁぁッ…すげー良い締まりだっ。蠢いてたりするから、程よい刺激もあるし…並のオナホなんかじゃ…いや、良いオナホだって相手にならないくらい気持ちがいいっ!”
「にっ…ニーナっ…うっ動くぞっ?///」
「はっはぃぃっ…んんん!!♡♡」
腰を引き、押し込む。
それだけなのにぐじゅじゅじゅじゅ!!♡♡♡♡♡と、蕾からいやらしいメス汁がと肉壁をかきまわしす音がなる。
“どっ…どれだけいやらしい体なんだっ…エルフってやつはっ…”
俺は思わず腰を思いっきり打ちつけだす。
「あっぁっあっあああっあああっ!!♡♡♡♡♡」
ニーナが女の子のように快楽による喘ぐ。
エルフの種族性もあるが、コウヨウのコンパクの質の良さにより、さらに一段階上の感度にまで押し上げられていた。
シークが少し前に話していた、コウヨウのコンパクは精力剤みたいな話はあながち間違いではなく…
技術が乏しいコウヨウでも簡単に喘がせてしまうのだ。
「ぁぁあっおぉぅ!!?♡♡♡ぁぁあッ♡♡」
「ニーナッ!ニーナッ!!」
熱く求め合う2人…
そして、そばにいるシークにも影響があった。
「はぁっ……はぁぁっ♡」
うっとりしながら、羨ましそうにこちらを眺めながら、自らの蕾を指でかきまわすシーク。
どうやら、獣のように求め合う姿を眺めているのは、かなり欲望を刺激されているようで、自ら刺激するも、全く治らない欲望に紅葉に犯されたい欲望がどんどん強くなっていた。
“はッ…はやくッわしもぉっ…♡♡♡♡”
理性が欲望が負けそうになりそうになる時…
「おほぉぉぉぉッおぉぉうぅうう!!?♡♡♡♡♡♡」
「…ッ!?///」
ニーナの聞いたことのない、獣のような快楽の喘ぎ声…
体を抱きしめられる形で押さえつけられ、ぶびゅるぶるるるるぅ!!♡と中出しされているとわかるくらいの音を響かせながら、一気に中に注がれていた。
「はぁぁッ♡はぁぁッ!♡」
ニーナは快楽により、ぶぴぶぴ♡と透明なところてん汁をだしながら、出されたコンパクの快感に沈んでいた。
誰がみたって、あのちんぽに負けたと言えるくらい、体全てが媚びるようにピクピク反応しているのがわかる。
対して、引き抜いたちんぽはそりたち、まだまだ元気いっぱいという雰囲気…
それが、こちらに向くのだから、一気に胸の高鳴りが早くなった。
まるで、“次はお前だと”…甘く囁かれているように感じるから…
「…んん♡」
気がついた時には、シークはゆっくりと…コウヨウのアレに口付けしていた。
「んふんんっ…んたゅんっちゅぱんん♡」
口の中に広がる紅葉とニーナの味…
頭がさらにクラクラしそうになる程甘美で…喉の奥まで咥え込み、じゅるじゅる吸い上げても苦ではなく…むしろ、それが気持ちよくなる。
“ほぁぁぁぁぁっ…♡なんじゃぁこの感覚はぁ…♡…今までに感じたことないくらいのっ…まだ口に…しかも喉奥にくわえこんだだけじぞぉっ…それでこれなら、下の奥まで入れたらどうなってしまうんじゃっ♡♡”
「んんッ…シークッでるッ!///」
「んぶっ…!♡♡…んくっ…んん♡♡♡」
喉奥まで突っ込まれ、ぶびゅるぷるるッ♡と先程までと変わらぬ量を吹き出す。
濃厚で独特な味わい…さらにはコンパクの質の良さにより、頭が真っ白に塗り替えられるほど、キュンキュンキュンキュン…下半身が疼いた。
そして、シークは口を離すと、足を開いて…涎を垂らすようにとろとろな蕾をさらし、媚びるように腰を上下に揺らす。
「…ッ///」
そんなシークに応えるようにあてがえば、一気に突っ込んだ。
「おほぉぉぉぉぅぅぅうッ!!?♡♡♡♡♡」
こちら側も、多少の経験はあるシークだが、これ程気持ちよくなったことはこれまでなかった。
1突きされただけで、蕾…いや、けつまんこが喜んでいるのが理解できた。
“いっ…異世界人のっ…コウヨウ様のはぁこれほろまへぇぇッ…♡♡♡♡♡!?”
かろうじて残っている理性で何とか耐えるが、無駄な足掻きでしかない。
何故ならまだ入れただけなのだから…
つまり…
「う…ニーナとはまた違ってすごい絡みつきだなっ…動かすよっ///」
「ぁぁッ…まッ…!…おぼぉぅぅぉッ!♡おっ♡おっおぉぅ!!♡♡♡あっらめッぁぁぁぁぁぁあっっあっ♡あっぁぁあッ!!♡♡♡♡」
残っていた理性などすぐに消え去り、ただちんぽに屈した雌となる。
夜中中、ニーナとシークの喘ぎ声が響き渡り、終わる頃には日が開け、2人のお腹はコンパクたっぷりでぼこっ♡と膨れ上がりながら、アヘ顔を晒して紅葉に抱きついていた。
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