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今更だけど
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顔を何かが触ってる。そんな感触に起こされた。瞼が重たくて仕方なかったが何とか目を開けると色黒で眉が太いのに垂れたグレーの瞳のイケメンがいた。
カーターだ。
そんな当たり前の事すら言葉にしなければならないほど疲れていた。
「ごめん、無理させた。怒ってるかい?」
顔を指先で撫でながら見つめてくる。
こんな事されたらさっきまでの所業を責めにくいじゃないか。ズルい男だ。許す俺も相当馬鹿だな。
「無理してた。させられた。本当に死ぬかと思ったからな。」
「ごめん、鷹が余りにもかわいいから。」
「32才は立派な中年だぞ。かわいいとかじゃない。」
「かわいいさ。眉間に皺寄せながらも上目遣いで。必死に目に涙浮かべながら我慢してる姿は最高にセクシーで可愛かったよ。」
もう黙るしかない。何も言えない。
「それに鷹が自分から乗っかって来てくれてた時は嬉しかった!あんなに情熱家だったんて知らなかった!嬉しい事聞けたし。」
記憶にない。どうやら俺が派手にトコロテンかましてたせいでバランスを崩してカーターは後ずさってベッドに何とか座ったらしい。そしたら俺が騎乗位の体位になってケツを押し付けながら上半身はカーターを押し倒すようにしてしがみついたという。そして、
帰っちゃ嫌だ。
ずっと一緒にいたい。
仕事してる時もアメフトしてる時も大好きだ。
何で僕を置いていっちゃうの。
そう囁いて落ちたそうだ。
まぁ間違ってない。言わせてくれなかっただけで、言いたかった事だし、今から言おうとした事でもある。
「ごめん、カーター。実はそれ覚えてないんだ。だからもう一回言わせてくれないか?ずっと愛してる。隣にいさせてほしい。」
自分の気持ちをちゃんとした形で区切りを付けたいと思った。
「鷹、嬉しいよ。ありがとう。月曜に帰った、週末にはまた日本にくるけど1週間離れてるのが辛いって事だよね。」そう言うとカーターは俺の手を取りキスしてくる。
俺は「はっ?」となりながらも帰国するって言ってた事が嘘だったのかと文句を言おうとしたが、
「本当は俺から告白する気だったんだ。分かるだろ。これだけ用意するのは大変だったんだよ。でもさ、1人で思い詰めた顔してたかと思えば泣き出すし。挙句にあざと可愛く告白までして。起きたら今度はカッコよく言うとか。俺のやるはずだったこと全部やっちゃうんだぜ。最後のは鷹が年上だから譲ったけど、本当は俺がバシッとキメる見せ場だったのにな。」
「鷹、愛してる。俺だって1秒だって離れたくない。今すぐ連れ去りたいさ。俺の手の中で泣いてる鷹はかわいいけど、他の奴に泣かされると思ったら許せないから食べてしまいたくなる。その気が強そうな目で見られていつも興奮してたよ、俺のものにしたい!俺だけを愛してるって言わせたいってな!俺以上に鷹を愛せる奴はいない!」
あ、俺カーターより1つ年上だったか。外国人と過ごしてると先輩後輩とか無いから気にしなくなるけど、冷静になると年下にしがみついて喘がされてたのかと思うと恥ずかしくなる。
「鷹、上の空だな?ちゃんと聞いて欲しい。今回帰るのは会社と話し合うため。日本支部を作って俺が支部長になる予定だけど、まだ決定じゃない。だからこそ帰国して決定を確定させてくる。」
垂れた目は眠たそうに見せるが本当に男らしい。見惚れてた。
熱く語るカーターを見てると話の内容が入って来ない。何かプランを語ってるけど。それより気になってたのは、
「カーターは気持ち良かった?」
目見開いてた。カーター。
だけど目覚めた時から思ってた。俺は痛みと気持ち良さでいうと痛みが勝つかもしれないけど、一応射精したし、何よりもカーターと触れ合えたという事で満足感で満たされてる。でも、カーターはどうだ??ずっと気になってた。
「鷹のそういうところ、クレージーだよな」
たまに見せる砕けた笑顔で語りかけてくる。この笑顔を見るためなら一晩中虐められても耐えぬく自身はある!
そう思ったのは最初の10分だけだった。
「鷹、辛かったら言って欲しい。愛してる。」 この言葉を信じた俺が馬鹿だった。
側臥位、騎乗位、立ちバック、寝バック、マングリ返し。色んな体位で掘られたのは覚えてるし、俺ばっかり射精させられた!
最後はカーターが俺の膝を押し広げてラストスパートかけてきたんだけど、もう目瞑ってたら脳内に知らない景色見えた!キメてないのに!
出しても少ししか萎えてないデカマラをズボっと引き抜くと腕枕してきた。
でも頭がバグってる俺はカーターのデカマラに顔を近づけた。
亀頭はまだ十分に硬いし竿は血管がドクドクと息づいているようだ。とりあえず綺麗にしなきゃ。大学の頃に教えられたことだ。亀頭を舐め回しカリを丹念に舐めたら裏筋最後は玉の裏までちゃんと舐めとった。
あまりにもガチガチになったから先っぽを咥えながら尿道を舌で責めながらデカマラを両手でしごいた。
「鷹、それ最高!溢さないで!」
そう言うと後頭部を押され、次の瞬間のどちんこにビュッ!と精子が直撃した!
いってぇ!射精が痛いってどんだけだよ!とツッコミたいが量が凄い、何より太過ぎて押し込まれると顎外れそう!
射精が続くから鼻からも唇からも漏れだした。でも大半は飲み込まざるを得なかった。そうしないと溺死しそうになるからだ!
外国人ものの大量射精する動画は偽物だと思ってたけど、ガチもありえるのかと変な事に関心してた。
最後まで出し切ったのを吸い出したところでカーターに抱えられて横になった。
腕枕してくれたカーターと見つめ合い、額が触れ合ったところで記憶がなくなった。
カーターだ。
そんな当たり前の事すら言葉にしなければならないほど疲れていた。
「ごめん、無理させた。怒ってるかい?」
顔を指先で撫でながら見つめてくる。
こんな事されたらさっきまでの所業を責めにくいじゃないか。ズルい男だ。許す俺も相当馬鹿だな。
「無理してた。させられた。本当に死ぬかと思ったからな。」
「ごめん、鷹が余りにもかわいいから。」
「32才は立派な中年だぞ。かわいいとかじゃない。」
「かわいいさ。眉間に皺寄せながらも上目遣いで。必死に目に涙浮かべながら我慢してる姿は最高にセクシーで可愛かったよ。」
もう黙るしかない。何も言えない。
「それに鷹が自分から乗っかって来てくれてた時は嬉しかった!あんなに情熱家だったんて知らなかった!嬉しい事聞けたし。」
記憶にない。どうやら俺が派手にトコロテンかましてたせいでバランスを崩してカーターは後ずさってベッドに何とか座ったらしい。そしたら俺が騎乗位の体位になってケツを押し付けながら上半身はカーターを押し倒すようにしてしがみついたという。そして、
帰っちゃ嫌だ。
ずっと一緒にいたい。
仕事してる時もアメフトしてる時も大好きだ。
何で僕を置いていっちゃうの。
そう囁いて落ちたそうだ。
まぁ間違ってない。言わせてくれなかっただけで、言いたかった事だし、今から言おうとした事でもある。
「ごめん、カーター。実はそれ覚えてないんだ。だからもう一回言わせてくれないか?ずっと愛してる。隣にいさせてほしい。」
自分の気持ちをちゃんとした形で区切りを付けたいと思った。
「鷹、嬉しいよ。ありがとう。月曜に帰った、週末にはまた日本にくるけど1週間離れてるのが辛いって事だよね。」そう言うとカーターは俺の手を取りキスしてくる。
俺は「はっ?」となりながらも帰国するって言ってた事が嘘だったのかと文句を言おうとしたが、
「本当は俺から告白する気だったんだ。分かるだろ。これだけ用意するのは大変だったんだよ。でもさ、1人で思い詰めた顔してたかと思えば泣き出すし。挙句にあざと可愛く告白までして。起きたら今度はカッコよく言うとか。俺のやるはずだったこと全部やっちゃうんだぜ。最後のは鷹が年上だから譲ったけど、本当は俺がバシッとキメる見せ場だったのにな。」
「鷹、愛してる。俺だって1秒だって離れたくない。今すぐ連れ去りたいさ。俺の手の中で泣いてる鷹はかわいいけど、他の奴に泣かされると思ったら許せないから食べてしまいたくなる。その気が強そうな目で見られていつも興奮してたよ、俺のものにしたい!俺だけを愛してるって言わせたいってな!俺以上に鷹を愛せる奴はいない!」
あ、俺カーターより1つ年上だったか。外国人と過ごしてると先輩後輩とか無いから気にしなくなるけど、冷静になると年下にしがみついて喘がされてたのかと思うと恥ずかしくなる。
「鷹、上の空だな?ちゃんと聞いて欲しい。今回帰るのは会社と話し合うため。日本支部を作って俺が支部長になる予定だけど、まだ決定じゃない。だからこそ帰国して決定を確定させてくる。」
垂れた目は眠たそうに見せるが本当に男らしい。見惚れてた。
熱く語るカーターを見てると話の内容が入って来ない。何かプランを語ってるけど。それより気になってたのは、
「カーターは気持ち良かった?」
目見開いてた。カーター。
だけど目覚めた時から思ってた。俺は痛みと気持ち良さでいうと痛みが勝つかもしれないけど、一応射精したし、何よりもカーターと触れ合えたという事で満足感で満たされてる。でも、カーターはどうだ??ずっと気になってた。
「鷹のそういうところ、クレージーだよな」
たまに見せる砕けた笑顔で語りかけてくる。この笑顔を見るためなら一晩中虐められても耐えぬく自身はある!
そう思ったのは最初の10分だけだった。
「鷹、辛かったら言って欲しい。愛してる。」 この言葉を信じた俺が馬鹿だった。
側臥位、騎乗位、立ちバック、寝バック、マングリ返し。色んな体位で掘られたのは覚えてるし、俺ばっかり射精させられた!
最後はカーターが俺の膝を押し広げてラストスパートかけてきたんだけど、もう目瞑ってたら脳内に知らない景色見えた!キメてないのに!
出しても少ししか萎えてないデカマラをズボっと引き抜くと腕枕してきた。
でも頭がバグってる俺はカーターのデカマラに顔を近づけた。
亀頭はまだ十分に硬いし竿は血管がドクドクと息づいているようだ。とりあえず綺麗にしなきゃ。大学の頃に教えられたことだ。亀頭を舐め回しカリを丹念に舐めたら裏筋最後は玉の裏までちゃんと舐めとった。
あまりにもガチガチになったから先っぽを咥えながら尿道を舌で責めながらデカマラを両手でしごいた。
「鷹、それ最高!溢さないで!」
そう言うと後頭部を押され、次の瞬間のどちんこにビュッ!と精子が直撃した!
いってぇ!射精が痛いってどんだけだよ!とツッコミたいが量が凄い、何より太過ぎて押し込まれると顎外れそう!
射精が続くから鼻からも唇からも漏れだした。でも大半は飲み込まざるを得なかった。そうしないと溺死しそうになるからだ!
外国人ものの大量射精する動画は偽物だと思ってたけど、ガチもありえるのかと変な事に関心してた。
最後まで出し切ったのを吸い出したところでカーターに抱えられて横になった。
腕枕してくれたカーターと見つめ合い、額が触れ合ったところで記憶がなくなった。
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