81 / 347
第3章 新しい研磨
6話 王都を出発!そして……
しおりを挟む
次の日ヒロトシは、ミトンの町に帰還することにしたのだった。国王のローベルグも、ヒロトシと試合することが出来て大満足の様子だった。
試合をして、国王が負けたと言う噂は王城中に広まっていて、上級貴族の中には、ヒロトシを王都にとどまらせる意見も出たほどだった。
しかし、ローベルグはヒロトシには自由にしてもらいたく、ミトンの町に帰還させる事にしていた。
「国王!本当にヒロトシを帰還させるおつもりか?」
「ああ!そのつもりだ」
「それはちょっと待ってください!」
「そうです」
「その考えはあまりに危険ですぞ」
「どういう意味だ?」
「陛下を相手に試合に勝った人間ですぞ。そのような人物を野に放つおつもりですか?」
「はぁあ?何を言っておるのだ?」
「もし、そのような人物が国を起こしたらなんとなさいます。ロドン王国の新たな脅威が生まれるのですぞ。それならば、もっと目の付く場所に置いておいた方が……」
「わはははははは!お前達は心配性というかなんというか……お前達はもっと人を見る目を養うがよい!」
「「「どういうことでしょうか?」」」
「ヒロトシ相手にそのような事をしてみろ。それこそ、反感を持たれてロドン王国はいらぬ危険を持つことになるぞ」
「しかし!それが分かって、そんな危険人物を野に放つことはないと思うのですが……」
「よいか?ヒロトシはスタンピードを止めた人物だ。そんな人間相手に最初から勝ち目はない!だったら、その者が望む事をさせてやって、信頼を勝ち取るほうが安全だと思わぬか?」
「それは眉唾では?ミトンの人間達の協力もあって……」
「俺も最初そう思っておった。しかし、剣を交えてわかった事はあの実力は異次元的に本物だ!本当にヒロトシ一人でスタンピードを止められるであろう」
「そんな……」
「それに、あの者は全然本気を出しておらん。いいか?この俺を相手に全くだ!その意味をもっと考えるんだ」
「陛下を相手にですか?」
「ああ……最初、あ奴は素手で戦うと言ったから、俺は最初ヒロトシは武闘家と思ったがそうではない。武器を扱うのが下手なだけだ」
「「「はぁあ?」」」
「つまりだ!本職は前衛ではないと言う事だ」
「ヒロトシは、前衛職じゃ……」
「それはあまりに」
「そんな人物がこの世に……」
「そうだ。ヒロトシは、我妻レオナと同じ魔法使いだよ」
「だったらなおさら、野に放つのは!」
「どうやって止めるのだ?あの者は自由を求める人間だ」
「それは、騎士団を使い……」
「馬鹿な事を申すな!」
ローベルグは、貴族達の言葉を遮り怒鳴ったのだった。
「「「ひっ!」」」
「すまない。大声を出してしまった」
「い、いえ……そんな……」
「それこそ馬鹿な行動をしないほうが良い。ヒロトシはこうも言った。自分はミトンの町が住みやすくて良いと……つまり、そういうしがらみは自分には必要ないと」
「「「では!」」」
「そうだ!ヒロトシを自由にさせておいた方が、国にとっても最善の方法だ。お主達もその辺をもっと考える事だ。わかったな」
「「「承知いたしました」」」
そんな話が出ていたとは思っていなかった。ヒロトシは次の日、ミトンの町へ帰る準備をしていた。
「さあ、みんな。王都での用事は全て済んだ。ミトンの町へ帰ろうか」
「「「「「はい!」」」」」
「旦那様、安全運転でよろしくお願いします」
「分かっているよ。いちいちそんな事言うなよ……」
「「ご主人様、お願いがあるんですが……」」
ルビーとサイファーが出発前に話しかけてきた。
「なんだ、王都の町で買い物がしたいのか?欲しいものがあるなら言ってみな?何でも買ってやるぞ」
「旦那様!そんなに甘やかしては……」
「セバスはうるさい!せっかくの王都だ。それ位許してやれよ」
「ですが……」
「「そうじゃないんです」」
「えっ?だったらなんだ?」
「帰り道は、ご主人様の隣に座りたいなあとおもったの。駄目ですか?」
二人はもじもじしながら、助手席に乗りたいと言ってきたのだった。2人は行きはコンテナに乗っていたのだが、帰りは前から見る景色をみたいと言ってきたのだ。
「そんな事でいいのか?だったら早く言ってくれたらよかったのに……セバスは帰りはコンテナに乗ってくれ」
「「はい!」」
「わかりました」
「「「「「「ちょっと待って!だったらわたし達も!」」」」」」
二人の様子を見て、女性達が手を上げたのだった。
「なんだ?お前達は!ここは年下の子に譲ってやろうと言う気持ちはないのか?」
「「「「「「ありません!」」」」」」」
「ご主人様の隣に座るのはわたしです!」
「なにいってんのよ!わたしにきまってるでしょ?」
いきなりマイン達女性メンバーが、助手席を争奪しようとしていた。
「お前達は大人だろ?ルビーとサイファーに譲ってやれ」
「「「「「そんな……」」」」」
「「ご主人様……やっぱりわたし達……」」
「ったく……お前達はまだ子供なんだから我儘言っていいんだよ。それに、俺はさっきいいと言っただろ?」
「「はい!」」
ヒロトシが許可を出し、ルビーとサイファーは笑顔となって返事をした。しかし、女性メンバー達は何やらブチブチ言っていたが気にしない様にした。
「「「「「クううううう……」」」」」
「おちびちゃん達に出し抜かれるとは、一生の不覚……」
「ったく……あいつ等はしょうがない奴らだ……」
そして、王城から出発するときに、ローベルグや兵士達が見送りに来てくれたのには、ヒロトシ達も驚いたのだった。
「ローベルグ様、なんで?」
「なんでって、見送りに来たんじゃないか。この俺と剣を交えた者は友達みたいなものだ」
「国王陛下と友達って……」
「なんだ。いやなのか?」
「いやとかじゃなくて、恐れ多いと言いますか……」
「なに言ってんだ!短い間だったが俺はお前の事が気に入っている。今度、王都に来たときは必ず連絡を入れろよ!わかったな?」
「わ、わかりました」
「ったく……よそよそしいのはまだしょうがないみたいだな。まあ、元気でがんばれよ」
「はい!ありがとうございます!」
そう言ってあいさつを交わし、ヒロトシはトラックに乗り込んで出発したのだった。
ヒロトシ達は、軽快にトラックを飛ばしていた。その様子にルビーとサイファーは、助手席に座り目を輝かせていた。
左右に広がる景色に興奮していたのだ。ヒロトシはその様子を見て、自分が初めて電車の先頭車両から見る景色を思い出していた。
「そんなに楽しいか?」
「「はい!ご主人様ありがとうございます!」」
二人を笑顔で答えていたが、後ろの窓からは女性達が羨ましそうにみていたのは言うまでもなかった。ヒロトシはルームミラーでその様子を見て、苦笑いを浮かべていた。
その頃、王都では何やら怪しい人物が、ヒロトシの様子を伺っていて、王都から出て行ったのを確認し、その姿がふっと消えたのだった。
「何であいつが王都に……たしか、ミトンの町では計画が行われていたはず……いったいどういうことなんだ?それにあの乗り物はいったい……」
その男か女かわからない黒ずくめの人物は、忍者のように屋根を足場に移動して、スラム街の一角に入っていくのだった。
「ギルドマスター!大変です!」
「どうした?何かあったのか?」
「王都にあり得ない人物がいました……」
「あり得ない人物?」
「ミトンの町の英雄ヒロトシが王都にいました!」
「馬鹿な事を……今ミトンの町では大規模な征服計画が行われているはず、こんなところにいるはずが!」
「それがいたのです」
「それでミトンの英雄は?」
「それが変な乗り物で王都を出発したみたいです」
「お前は、みすみす逃したと言うのか?」
「そ、それは……先に情報を報せる方が重要と思ったので……」
「た、確かに……それはそうだな。すまなかった……」
「いえ……それよりミトン支部に連絡を入れた方が……まずはどうなっているか確認を!」
連絡を入れても無駄だった……ミトン支部はもうすでに壊滅されていて、その情報が入ってくるのは3か月先の事になる。
数日前、闇ギルドミトン支部だった洞窟には、6人の人間が舞い戻っていた。
「ど、どういう事だ……」
「何故誰もおらぬ……」
「それに、このゴーストたちは闇ギルドの人間か?」
そう!舞い戻っていたのはヒロトシが闇ギルドに突入した時、別の作業をしていたネクロマンサー達だった。闇ギルドの人間が殺され、この辺りにはアサシンや盗賊達の怨霊が浮遊していたのである。
『悔しい……』
『ヒロトシを呪い殺せぇ……』
『この手で仕返しを……』
「この計画が失敗したとなれば俺達は……」
「ああ……闇ギルドから俺達が狙われるぞ……」
「なんとかしないと」
「今度はエルダーリッチより強力な魔物を……」
「おのれ!ヒロトシめ。この屈辱は絶対に俺達の手で果たしてやる!」
「覚えておれ!」
ネクロマンサー達はその姿を消した。新たな脅威を探しにいったんこの洞窟離れたのだった。
試合をして、国王が負けたと言う噂は王城中に広まっていて、上級貴族の中には、ヒロトシを王都にとどまらせる意見も出たほどだった。
しかし、ローベルグはヒロトシには自由にしてもらいたく、ミトンの町に帰還させる事にしていた。
「国王!本当にヒロトシを帰還させるおつもりか?」
「ああ!そのつもりだ」
「それはちょっと待ってください!」
「そうです」
「その考えはあまりに危険ですぞ」
「どういう意味だ?」
「陛下を相手に試合に勝った人間ですぞ。そのような人物を野に放つおつもりですか?」
「はぁあ?何を言っておるのだ?」
「もし、そのような人物が国を起こしたらなんとなさいます。ロドン王国の新たな脅威が生まれるのですぞ。それならば、もっと目の付く場所に置いておいた方が……」
「わはははははは!お前達は心配性というかなんというか……お前達はもっと人を見る目を養うがよい!」
「「「どういうことでしょうか?」」」
「ヒロトシ相手にそのような事をしてみろ。それこそ、反感を持たれてロドン王国はいらぬ危険を持つことになるぞ」
「しかし!それが分かって、そんな危険人物を野に放つことはないと思うのですが……」
「よいか?ヒロトシはスタンピードを止めた人物だ。そんな人間相手に最初から勝ち目はない!だったら、その者が望む事をさせてやって、信頼を勝ち取るほうが安全だと思わぬか?」
「それは眉唾では?ミトンの人間達の協力もあって……」
「俺も最初そう思っておった。しかし、剣を交えてわかった事はあの実力は異次元的に本物だ!本当にヒロトシ一人でスタンピードを止められるであろう」
「そんな……」
「それに、あの者は全然本気を出しておらん。いいか?この俺を相手に全くだ!その意味をもっと考えるんだ」
「陛下を相手にですか?」
「ああ……最初、あ奴は素手で戦うと言ったから、俺は最初ヒロトシは武闘家と思ったがそうではない。武器を扱うのが下手なだけだ」
「「「はぁあ?」」」
「つまりだ!本職は前衛ではないと言う事だ」
「ヒロトシは、前衛職じゃ……」
「それはあまりに」
「そんな人物がこの世に……」
「そうだ。ヒロトシは、我妻レオナと同じ魔法使いだよ」
「だったらなおさら、野に放つのは!」
「どうやって止めるのだ?あの者は自由を求める人間だ」
「それは、騎士団を使い……」
「馬鹿な事を申すな!」
ローベルグは、貴族達の言葉を遮り怒鳴ったのだった。
「「「ひっ!」」」
「すまない。大声を出してしまった」
「い、いえ……そんな……」
「それこそ馬鹿な行動をしないほうが良い。ヒロトシはこうも言った。自分はミトンの町が住みやすくて良いと……つまり、そういうしがらみは自分には必要ないと」
「「「では!」」」
「そうだ!ヒロトシを自由にさせておいた方が、国にとっても最善の方法だ。お主達もその辺をもっと考える事だ。わかったな」
「「「承知いたしました」」」
そんな話が出ていたとは思っていなかった。ヒロトシは次の日、ミトンの町へ帰る準備をしていた。
「さあ、みんな。王都での用事は全て済んだ。ミトンの町へ帰ろうか」
「「「「「はい!」」」」」
「旦那様、安全運転でよろしくお願いします」
「分かっているよ。いちいちそんな事言うなよ……」
「「ご主人様、お願いがあるんですが……」」
ルビーとサイファーが出発前に話しかけてきた。
「なんだ、王都の町で買い物がしたいのか?欲しいものがあるなら言ってみな?何でも買ってやるぞ」
「旦那様!そんなに甘やかしては……」
「セバスはうるさい!せっかくの王都だ。それ位許してやれよ」
「ですが……」
「「そうじゃないんです」」
「えっ?だったらなんだ?」
「帰り道は、ご主人様の隣に座りたいなあとおもったの。駄目ですか?」
二人はもじもじしながら、助手席に乗りたいと言ってきたのだった。2人は行きはコンテナに乗っていたのだが、帰りは前から見る景色をみたいと言ってきたのだ。
「そんな事でいいのか?だったら早く言ってくれたらよかったのに……セバスは帰りはコンテナに乗ってくれ」
「「はい!」」
「わかりました」
「「「「「「ちょっと待って!だったらわたし達も!」」」」」」
二人の様子を見て、女性達が手を上げたのだった。
「なんだ?お前達は!ここは年下の子に譲ってやろうと言う気持ちはないのか?」
「「「「「「ありません!」」」」」」」
「ご主人様の隣に座るのはわたしです!」
「なにいってんのよ!わたしにきまってるでしょ?」
いきなりマイン達女性メンバーが、助手席を争奪しようとしていた。
「お前達は大人だろ?ルビーとサイファーに譲ってやれ」
「「「「「そんな……」」」」」
「「ご主人様……やっぱりわたし達……」」
「ったく……お前達はまだ子供なんだから我儘言っていいんだよ。それに、俺はさっきいいと言っただろ?」
「「はい!」」
ヒロトシが許可を出し、ルビーとサイファーは笑顔となって返事をした。しかし、女性メンバー達は何やらブチブチ言っていたが気にしない様にした。
「「「「「クううううう……」」」」」
「おちびちゃん達に出し抜かれるとは、一生の不覚……」
「ったく……あいつ等はしょうがない奴らだ……」
そして、王城から出発するときに、ローベルグや兵士達が見送りに来てくれたのには、ヒロトシ達も驚いたのだった。
「ローベルグ様、なんで?」
「なんでって、見送りに来たんじゃないか。この俺と剣を交えた者は友達みたいなものだ」
「国王陛下と友達って……」
「なんだ。いやなのか?」
「いやとかじゃなくて、恐れ多いと言いますか……」
「なに言ってんだ!短い間だったが俺はお前の事が気に入っている。今度、王都に来たときは必ず連絡を入れろよ!わかったな?」
「わ、わかりました」
「ったく……よそよそしいのはまだしょうがないみたいだな。まあ、元気でがんばれよ」
「はい!ありがとうございます!」
そう言ってあいさつを交わし、ヒロトシはトラックに乗り込んで出発したのだった。
ヒロトシ達は、軽快にトラックを飛ばしていた。その様子にルビーとサイファーは、助手席に座り目を輝かせていた。
左右に広がる景色に興奮していたのだ。ヒロトシはその様子を見て、自分が初めて電車の先頭車両から見る景色を思い出していた。
「そんなに楽しいか?」
「「はい!ご主人様ありがとうございます!」」
二人を笑顔で答えていたが、後ろの窓からは女性達が羨ましそうにみていたのは言うまでもなかった。ヒロトシはルームミラーでその様子を見て、苦笑いを浮かべていた。
その頃、王都では何やら怪しい人物が、ヒロトシの様子を伺っていて、王都から出て行ったのを確認し、その姿がふっと消えたのだった。
「何であいつが王都に……たしか、ミトンの町では計画が行われていたはず……いったいどういうことなんだ?それにあの乗り物はいったい……」
その男か女かわからない黒ずくめの人物は、忍者のように屋根を足場に移動して、スラム街の一角に入っていくのだった。
「ギルドマスター!大変です!」
「どうした?何かあったのか?」
「王都にあり得ない人物がいました……」
「あり得ない人物?」
「ミトンの町の英雄ヒロトシが王都にいました!」
「馬鹿な事を……今ミトンの町では大規模な征服計画が行われているはず、こんなところにいるはずが!」
「それがいたのです」
「それでミトンの英雄は?」
「それが変な乗り物で王都を出発したみたいです」
「お前は、みすみす逃したと言うのか?」
「そ、それは……先に情報を報せる方が重要と思ったので……」
「た、確かに……それはそうだな。すまなかった……」
「いえ……それよりミトン支部に連絡を入れた方が……まずはどうなっているか確認を!」
連絡を入れても無駄だった……ミトン支部はもうすでに壊滅されていて、その情報が入ってくるのは3か月先の事になる。
数日前、闇ギルドミトン支部だった洞窟には、6人の人間が舞い戻っていた。
「ど、どういう事だ……」
「何故誰もおらぬ……」
「それに、このゴーストたちは闇ギルドの人間か?」
そう!舞い戻っていたのはヒロトシが闇ギルドに突入した時、別の作業をしていたネクロマンサー達だった。闇ギルドの人間が殺され、この辺りにはアサシンや盗賊達の怨霊が浮遊していたのである。
『悔しい……』
『ヒロトシを呪い殺せぇ……』
『この手で仕返しを……』
「この計画が失敗したとなれば俺達は……」
「ああ……闇ギルドから俺達が狙われるぞ……」
「なんとかしないと」
「今度はエルダーリッチより強力な魔物を……」
「おのれ!ヒロトシめ。この屈辱は絶対に俺達の手で果たしてやる!」
「覚えておれ!」
ネクロマンサー達はその姿を消した。新たな脅威を探しにいったんこの洞窟離れたのだった。
12
あなたにおすすめの小説
間違い召喚! 追い出されたけど上位互換スキルでらくらく生活
カムイイムカ(神威異夢華)
ファンタジー
僕は20歳独身、名は小日向 連(こひなた れん)うだつの上がらないダメ男だ
ひょんなことから異世界に召喚されてしまいました。
間違いで召喚された為にステータスは最初見えない状態だったけどネットのネタバレ防止のように背景をぼかせば見えるようになりました。
多分不具合だとおもう。
召喚した女と王様っぽいのは何も持っていないと言って僕をポイ捨て、なんて世界だ。それも元の世界には戻せないらしい、というか戻さないみたいだ。
そんな僕はこの世界で苦労すると思ったら大間違い、王シリーズのスキルでウハウハ、製作で人助け生活していきます
◇
四巻が販売されました!
今日から四巻の範囲がレンタルとなります
書籍化に伴い一部ウェブ版と違う箇所がございます
追加場面もあります
よろしくお願いします!
一応191話で終わりとなります
最後まで見ていただきありがとうございました
コミカライズもスタートしています
毎月最初の金曜日に更新です
お楽しみください!
最難関ダンジョンをクリアした成功報酬は勇者パーティーの裏切りでした
新緑あらた
ファンタジー
最難関であるS級ダンジョン最深部の隠し部屋。金銀財宝を前に告げられた言葉は労いでも喜びでもなく、解雇通告だった。
「もうオマエはいらん」
勇者アレクサンダー、癒し手エリーゼ、赤魔道士フェルノに、自身の黒髪黒目を忌避しないことから期待していた俺は大きなショックを受ける。
ヤツらは俺の外見を受け入れていたわけじゃない。ただ仲間と思っていなかっただけ、眼中になかっただけなのだ。
転生者は曾祖父だけどチートは隔世遺伝した「俺」にも受け継がれています。
勇者達は大富豪スタートで貧民窟の住人がゴールです(笑)
【収納∞】スキルがゴミだと追放された俺、実は次元収納に加えて“経験値貯蓄”も可能でした~追放先で出会ったもふもふスライムと伝説の竜を育成〜
あーる
ファンタジー
「役立たずの荷物持ちはもういらない」
貢献してきた勇者パーティーから、スキル【収納∞】を「大した量も入らないゴミスキル」だと誤解されたまま追放されたレント。
しかし、彼のスキルは文字通り『無限』の容量を持つ次元収納に加え、得た経験値を貯蓄し、仲間へ『分配』できる超チート能力だった!
失意の中、追放先の森で出会ったのは、もふもふで可愛いスライムの「プル」と、古代の祭壇で孵化した伝説の竜の幼体「リンド」。レントは隠していたスキルを解放し、唯一無二の仲間たちを最強へと育成することを決意する!
辺境の村を拠点に、薬草採取から魔物討伐まで、スキルを駆使して依頼をこなし、着実に経験値と信頼を稼いでいくレントたち。プルは多彩なスキルを覚え、リンドは驚異的な速度で成長を遂げる。
これは、ゴミスキルだと蔑まれた少年が、最強の仲間たちと共にどん底から成り上がり、やがて自分を捨てたパーティーや国に「もう遅い」と告げることになる、追放から始まる育成&ざまぁファンタジー!
『急所』を突いてドロップ率100%。魔物から奪ったSSRスキルと最強装備で、俺だけが規格外の冒険者になる
仙道
ファンタジー
気がつくと、俺は森の中に立っていた。目の前には実体化した女神がいて、ここがステータスやスキルの存在する異世界だと告げてくる。女神は俺に特典として【鑑定】と、魔物の『ドロップ急所』が見える眼を与えて消えた。 この世界では、魔物は倒した際に稀にアイテムやスキルを落とす。俺の眼には、魔物の体に赤い光の点が見えた。そこを攻撃して倒せば、【鑑定】で表示されたレアアイテムが確実に手に入るのだ。 俺は実験のために、森でオークに襲われているエルフの少女を見つける。オークのドロップリストには『剛力の腕輪(攻撃力+500)』があった。俺はエルフを助けるというよりも、その腕輪が欲しくてオークの急所を剣で貫く。 オークは光となって消え、俺の手には強力な腕輪が残った。 腰を抜かしていたエルフの少女、リーナは俺の圧倒的な一撃と、伝説級の装備を平然と手に入れる姿を見て、俺に同行を申し出る。 俺は効率よく強くなるために、彼女を前衛の盾役として採用した。 こうして、欲しいドロップ品を狙って魔物を狩り続ける、俺の異世界冒険が始まる。
12/23 HOT男性向け1位
クラス転移したけど、皆さん勘違いしてません?
青いウーパーと山椒魚
ファンタジー
加藤あいは高校2年生。
最近ネット小説にハマりまくっているごく普通の高校生である。
普通に過ごしていたら異世界転移に巻き込まれた?
しかも弱いからと森に捨てられた。
いやちょっとまてよ?
皆さん勘違いしてません?
これはあいの不思議な日常を書いた物語である。
本編完結しました!
相変わらず話ごちゃごちゃしていると思いますが、楽しんでいただけると嬉しいです!
1話は1000字くらいなのでササッと読めるはず…
追放貴族少年リュウキの成り上がり~魔力を全部奪われたけど、代わりに『闘気』を手に入れました~
さとう
ファンタジー
とある王国貴族に生まれた少年リュウキ。彼は生まれながらにして『大賢者』に匹敵する魔力を持って生まれた……が、義弟を溺愛する継母によって全ての魔力を奪われ、次期当主の座も奪われ追放されてしまう。
全てを失ったリュウキ。家も、婚約者も、母の形見すら奪われ涙する。もう生きる力もなくなり、全てを終わらせようと『龍の森』へ踏み込むと、そこにいたのは死にかけたドラゴンだった。
ドラゴンは、リュウキの境遇を憐れみ、ドラゴンしか使うことのできない『闘気』を命をかけて与えた。
これは、ドラゴンの力を得た少年リュウキが、新しい人生を歩む物語。
【完結】ご都合主義で生きてます。-商売の力で世界を変える。カスタマイズ可能なストレージで世の中を変えていく-
ジェルミ
ファンタジー
28歳でこの世を去った佐藤は、異世界の女神により転移を誘われる。
その条件として女神に『面白楽しく生活でき、苦労をせずお金を稼いで生きていくスキルがほしい』と無理難題を言うのだった。
困った女神が授けたのは、想像した事を実現できる創生魔法だった。
この味気ない世界を、創生魔法とカスタマイズ可能なストレージを使い、美味しくなる調味料や料理を作り世界を変えて行く。
はい、ご注文は?
調味料、それとも武器ですか?
カスタマイズ可能なストレージで世の中を変えていく。
村を開拓し仲間を集め国を巻き込む産業を起こす。
いずれは世界へ通じる道を繋げるために。
※本作はカクヨム様にも掲載しております。
異世界召喚に条件を付けたのに、女神様に呼ばれた
りゅう
ファンタジー
異世界召喚。サラリーマンだって、そんな空想をする。
いや、さすがに大人なので空想する内容も大人だ。少年の心が残っていても、現実社会でもまれた人間はまた別の空想をするのだ。
その日の神岡龍二も、日々の生活から離れ異世界を想像して遊んでいるだけのハズだった。そこには何の問題もないハズだった。だが、そんなお気楽な日々は、この日が最後となってしまった。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる