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「僕の存在が真奈美さんのことも傷つけて、結城さんの重荷になってると思ってた。でも結城さんのこと大好きだって気持ちもずっとあった。だからすごく苦しくて。」
話すうちにとまっていた涙がまたぽろぽろと溢れた。
「僕が結城さんのこと大好きなせいで傷つく人がいなくてよかったって…いま心底思ってる。でも、これからどうしたらいいとか全然…わかんない。」
「じゃあ全部俺に任せてよ。絶対に幸せにする。」
そう言うと僕を背もたれ越しに抱きしめた。まわされた腕に目頭を押しつけた。懐かしい結城さんの匂いと感触に胸が熱くなった。
「結城さんの顔見たい。前にきて。」
腕を引っ張って膝だちの結城さんと向かいあった。
結城さんが指でそっと涙を拭ってくれた。
「匂いかぎたい。」
僕は結城さんの肩口に顔をうずめて結城さんを堪能した。そのまま抱き寄せられてずるずると椅子から落ちて結城さんの膝を跨ぐように座りこんだ。
結城さんの腕の中が心地よくて重力のままに凭れかかりそのまま僕は動かなかった。
「ねえ、重たい?」
「いいや、全然。むしろ前より軽くなった。肩とかすごく細くなった。ごめん全部俺のせいだよな。」
「じゃあこのまま抱っこしてて。」
そう言って足を背中にまわして一層強くしがみついた。
広いホテルのスィートルームで僕たちは椅子にも座らず床に座りこんだおかしな状況だった。
「…蒼、ちょっと離れてもいい?」
「やだ。今までの分甘える。」
まだまだ結城さんが足りない。
「俺…今、理性試されてる?こんなにひっつかれたらさすがに。ヤバい。今日は大人の余裕を見せたいんだよ。ね、離れて。」
焦っている結城さんなんて今まであまり見たことがなかった。もっとからかってやりたくなって、ちろりと舌を出して結城さんの唇を舐めた。
そのまま啄むようにキスをすると結城さんの唇の隙間から
「あぁもう…」
言葉が漏れた。
そのまま貪るようになキスをされた。
「んっあ!」
少し唇離れると結城さんは、
「煽ったのはお前だからな。蒼。」
と囁いた。
話すうちにとまっていた涙がまたぽろぽろと溢れた。
「僕が結城さんのこと大好きなせいで傷つく人がいなくてよかったって…いま心底思ってる。でも、これからどうしたらいいとか全然…わかんない。」
「じゃあ全部俺に任せてよ。絶対に幸せにする。」
そう言うと僕を背もたれ越しに抱きしめた。まわされた腕に目頭を押しつけた。懐かしい結城さんの匂いと感触に胸が熱くなった。
「結城さんの顔見たい。前にきて。」
腕を引っ張って膝だちの結城さんと向かいあった。
結城さんが指でそっと涙を拭ってくれた。
「匂いかぎたい。」
僕は結城さんの肩口に顔をうずめて結城さんを堪能した。そのまま抱き寄せられてずるずると椅子から落ちて結城さんの膝を跨ぐように座りこんだ。
結城さんの腕の中が心地よくて重力のままに凭れかかりそのまま僕は動かなかった。
「ねえ、重たい?」
「いいや、全然。むしろ前より軽くなった。肩とかすごく細くなった。ごめん全部俺のせいだよな。」
「じゃあこのまま抱っこしてて。」
そう言って足を背中にまわして一層強くしがみついた。
広いホテルのスィートルームで僕たちは椅子にも座らず床に座りこんだおかしな状況だった。
「…蒼、ちょっと離れてもいい?」
「やだ。今までの分甘える。」
まだまだ結城さんが足りない。
「俺…今、理性試されてる?こんなにひっつかれたらさすがに。ヤバい。今日は大人の余裕を見せたいんだよ。ね、離れて。」
焦っている結城さんなんて今まであまり見たことがなかった。もっとからかってやりたくなって、ちろりと舌を出して結城さんの唇を舐めた。
そのまま啄むようにキスをすると結城さんの唇の隙間から
「あぁもう…」
言葉が漏れた。
そのまま貪るようになキスをされた。
「んっあ!」
少し唇離れると結城さんは、
「煽ったのはお前だからな。蒼。」
と囁いた。
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