イレギュラー思考は透空(そら)の味 ♧自分を知ったその後は・・・・・♧

じゅラン 椿

文字の大きさ
24 / 31

♧No.024♧  ゲンへの伝言とは・・・・・

しおりを挟む
着信の相手は、吹田くんだった。



吹田「もしもし、ゲン、久しぶり、今週日曜日、出張から帰るから、会いたくて、電話した、話ししたいことがある。ファミレスで、10:00、予定ない?」

ゲン「うん、特にないよ、わかった、楽しみにしている」

久しぶりに会う、凄い楽しみだ。



幾つもの楽しみが重なって、ワクワクが止まらない。いつも、ニコニコしているゲンに、まわりの生徒も、笑顔が、伝染している。



そして、あっという間に、日曜日になる。

5分前くらいに、ファミレス入口に着く、同時に彼も、到着する。

社会人になってから、初めての再会。ゲンには、彼が、すっかり、大人の紳士に、映って見えた。

席に着き話し始めた。



吹田「ほんと、久しぶり、めっちゃ元気でよかったし、安心したよ、嬉しいよ、事故が嘘のようだ・・・・

あんね、実は仕事で海外出張することになったんだ、アメリカの会社とコラボすることになり、企画リーダーになって、行くことになった、短くて3年長くなると5年くらいになる。それを伝えたくて」

ゲンは、少しびっくりして、唾を呑み込んだ。



ゲン「そーなのね、寂しくなるわね、でも、吹田くんの成長の階段だね。どう、言葉にしていいか、わからないけど、事業成功を、祈るわ

高校生活は、すっごく楽しいよ、部活も、オセロやってる、あと、ボーリングも・・・・・卒業したらインストラクター目指そうと思ってるの」



吹田「いいね、すごいじゃん、夢、目標に向けて、頑張れるねそばで応援したかったけど、大成功を、祈ってるよ」



ゲン「いつ、出発するの?」

吹田「・・・・・今月中には、日本を出発するよ」

ゲン「そっかー寂しくなるね、帰国するときは、連絡してね 次、数年後お互いに、どんな成長ているか楽しみ」

ゲンは、ぐっと涙を堪えていた。



吹田「数年しよう後に、再会しよう 今日は、ありがとう」



店を出た二人、笑顔が二人を見守っていた。

しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...

MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。 ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。 さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか? そのほかに外伝も綴りました。

三十年後に届いた白い手紙

RyuChoukan
ファンタジー
三十年前、帝国は一人の少年を裏切り者として処刑した。 彼は最後まで、何も語らなかった。 その罪の真相を知る者は、ただ一人の女性だけだった。 戴冠舞踏会の夜。 公爵令嬢は、一通の白い手紙を手に、皇帝の前に立つ。 それは復讐でも、告発でもない。 三十年間、辺境の郵便局で待ち続けられていた、 「渡されなかった約束」のための手紙だった。 沈黙のまま命を捨てた男と、 三十年、ただ待ち続けた女。 そして、すべてを知った上で扉を開く、次の世代。 これは、 遅れて届いた手紙が、 人生と運命を静かに書き換えていく物語。

さようなら婚約者

あんど もあ
ファンタジー
アンジュは、五年間虐げられた婚約者から婚約破棄を告げられる。翌日、カバン一つを持って五年住んだ婚約者の家を去るアンジュ。一方、婚約者は…。

つまらない妃と呼ばれた日

柴田はつみ
恋愛
公爵令嬢リーシャは政略結婚で王妃に迎えられる。だが国王レオニスの隣には、幼馴染のセレスが“当然”のように立っていた。祝宴の夜、リーシャは国王が「つまらない妃だ」と語る声を聞いてしまい、心を閉ざす。 舞踏会で差し出された手を取らず、王弟アドリアンの助けで踊ったことで、噂は一気に燃え上がる――「王妃は王弟と」「国王の本命は幼馴染」と。 さらに宰相は儀礼と世論を操り、王妃を孤立させる策略を進める。監視の影、届かない贈り物、すり替えられた言葉、そして“白薔薇の香”が事件現場に残る冤罪の罠。 リーシャは微笑を鎧に「今日から、王の隣に立たない」と決めるが、距離を取るほど誤解は確定し、王宮は二人を引き裂いていく。 ――つまらない妃とは、いったい誰が作ったのか。真実が露わになった時、失われた“隣”は戻るのか。

遡ったのは君だけじゃない。離縁状を置いて出ていった妻ーー始まりは、そこからだった。

沼野 花
恋愛
【3月中ーー完結!!】 私は、夫にも子供にも選ばれなかった。 二十年の裏切りの果て、その事実だけを抱え、離縁状を置いて家を出た。 そこで待っていたのは、凍てつく絶望――。 けれど同時に、それは残酷な運命の扉がひらく瞬間でもあった。 夫は愛人と共に好きに生きればいい。 今さら「本当に愛していたのは君だ」と縋られても、 死の淵を彷徨った私には、裏切ったあなたを許す力など残っていない。 「でも、子供たちの心だけは、 必ず取り戻す」 妻にも母にもなれなかった伯爵夫人イネス。 過去を悔い、歪な愛でもいいと手を伸ばした彼女が辿り着いた先。 それは、「歪で、完全な幸福」か、それとも――。 これは、"石"に翻弄された者たちの、狂おしい物語。

初夜に暴言を吐いた夫は後悔し続ける──10年後の償い【完結】

星森 永羽(ほしもりとわ)
恋愛
王命により、辺境伯ロキアのもとへ嫁いだのは、金髪翠眼の美しき公爵令嬢スフィア。 だが、初夜に彼が告げたのは、愛も権限も与えないという冷酷な宣言だった。噂に踊らされ、彼女を「穢れた花嫁」と罵ったロキア。 しかし、わずか一日でスフィアは姿を消し、教会から届いたのは婚姻無効と慰謝料請求の書状──。 王と公爵の怒りを買ったロキアは、爵位も領地も名誉も奪われ、ただの補佐官として生きることに。 そして十年後、運命のいたずらか、彼は被災地で再びスフィアと出会う。 地位も捨て、娘を抱えて生きる彼女の姿に、ロキアの胸に去来するのは、悔恨と赦しを乞う想い──。 ⚠️本作はAIの生成した文章を一部に使用しています。

王子を身籠りました

青の雀
恋愛
婚約者である王太子から、毒を盛って殺そうとした冤罪をかけられ収監されるが、その時すでに王太子の子供を身籠っていたセレンティー。 王太子に黙って、出産するも子供の容姿が王家特有の金髪金眼だった。 再び、王太子が毒を盛られ、死にかけた時、我が子と対面するが…というお話。

サレ妻の娘なので、母の敵にざまぁします

二階堂まりい
大衆娯楽
大衆娯楽部門最高記録1位! ※この物語はフィクションです 流行のサレ妻ものを眺めていて、私ならどうする? と思ったので、短編でしたためてみました。 当方未婚なので、妻目線ではなく娘目線で失礼します。

処理中です...