イレギュラー思考は透空(そら)の味 ♧自分を知ったその後は・・・・・♧

じゅラン 椿

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♧No.027♧  地区大会出場

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数日間の練習を経て、地区大会を迎える。

緊張が心を支配している。

そして、いよいよ、ゲンの出番、時計の秒針が大きく響く・・・

午前の結果は・・・

残念、敗退する。

ゲン「県大会は、無理だったけど、いい経験になった、」

なぎさ「うん、そーだよね、一緒に出場できたことが、凄いことかもって思えてきたぁ、そうそう、夏休みの課題どこまで進んだ???」

ゲン「半分くらいかな、今度一緒に課題、済ませよう、図書館集合ね、今週金曜くらいどうかな」

なぎさ「うん、何も予定ないはずだよ」

ゲン「じゃ、金曜、図書館でね」

駅の自転車置き場で、別れる。



そして、金曜日。



ゲン「数学答え合わせしよ、あと、英語分からないところ教えてぇー」

なぎさ「うん、数学の課題は③の問題だけ、分からなくてさー、」

ゲン「私は⑤が、分からんかったわ、お互いに、全問解けるね、」

なぎさ「英語どこー」

ゲン「練習問題a~e全然理解できんわ」

なぎさ「これ、in,on,too,that,beのどれかが入ると思うよ、間違いだったらごめん」

ゲン「そんな、とりあえず、解答したいからさ、ありがとう」

そんな会話をしながら、二人は課題を終えた。



そして、夏休みも終わりに近づいていた。

数日後



学校が始まった。

課題提出・進路アンケートが行われた。

現代文・数学・英語で、80点合格の条件で課題テストが行われた。

数日後、答案用紙が返却される。

ゲンは、英語は、ぎりぎり80点、現代文95、数学100の結果だ。

一方なぎさは、英語100、現代文90、数学85で、二人とも合格だ。



なぎさ「ゲンー、どうだった課題テスト」

ゲン「うん、大丈夫、合格、なぎさは?」

なぎさ「合格、今月末には前期期末テストあるね」

ゲン「そーだね、テストあるけど、その後の行事の学園祭の噂聞いたけど・・・なぎさは、知ってる???」



なぎさ「なになに・・・???」

ゲン「真実かどうかが、分からんかんのやけど、あいまいやけどさぁー」

なぎさ「うんうん、いいよ、いいよ、知りたい」

授業始まりのチャイムが鳴る。

ゲン「授業はじまっちゃうから、また、部活の時にはなそーー」

なぎさ「オッケー」

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