友人カップルとセックスを見せあうことになりました

コオリ

文字の大きさ
20 / 27

エッチな声が重なる【志乃】01

しおりを挟む

「や、ぁあ……っ、まだ、だめぇ……」

 白濁を吐き出し、だらりと身体を脱力させていたら、その隙にナカの指が増やされた。シュウの太くて長い指を三本、ぎっちりと咥えさせられる。圧迫感がすごい。
 自分の孔がどうなってるのかは見えないけど、さっき見た凌ちゃんの孔を思い出した。あれと同じように指を入れられ、広げられているんだろうか。
 ぞくり、と背中が震える。

「ホント、きっつ」
「っ……ぁ、それ、だめ……ひ、ぁ」
「ダメ? 志乃はこういうの好きなんだろ?」

 あ、そうだ。ダメなんて言っちゃ……それこそ、ダメだ。
 ビッチで気持ちいいことが好きで。それがシュウと付き合ってもらえてるボクなのに。

「……好き、だよ。だから、……もっと、して」
「じゃあ、志乃は自分で乳首弄って」
「……っ、あ、うん」

 シュウに指示されるまま、ボクは自分の乳首に指で触れる。さっき、シュウがやってくれたみたいに自分で乳首を弄った。
 一人でするときは後ろの孔を拡げることに夢中だったから、こんなところを自分から弄ったことはない。自分の乳首がこんなに敏感で、感じるところだったなんて―――思わず、そこを弄ることに夢中になってしまう。

「……凌もあれやって」
「え……でも」
「お願い」

 颯斗くんに懇願されて、凌ちゃんもボクと同じように乳首を弄り始めた。向かい合って脚を広げて、こんな風に乳首を弄るところを見せあうことになるなんて。
 ボクだって最初から4Pをしたかったわけじゃない。最初はただのダブルデートのつもりだった。
 シュウとの二人きりのデートなんて、想像するだけで無理だった。今まで誰とも経験のないボクにそれはハードルは高すぎて。だから、よく知ってる凌ちゃんに一緒に来てもらおうって思って、シュウにそれとなく提案した。高校が別になってしまってからは、ほとんど付き合いがなくなってたけど……それでも優しい凌ちゃんなら、きっと来てくれるって思ったから。
 それなのにビッチのボクが「四人で遊びたい」って言ったら、それは4Pのことなんだと勘違いされてしまった。
 こんな場所まで用意されて、すっかりその気になってしまったシュウに「違う」なんて言えない状況になってた。だから、ボクもその話に乗った。落胆されないためにも、乗るしかなかった。
 凌ちゃんは何の説明もされてないみたいだった。ただ巻き込まれてここに来たみたいなのに、こうやって裸で向かい合って、お互い乳首を弄るところを見せあうことになるなんて。

 ―――でも、気持ちよさそう。
しおりを挟む
感想 4

あなたにおすすめの小説

騙されて快楽地獄

てけてとん
BL
友人におすすめされたマッサージ店で快楽地獄に落とされる話です。長すぎたので2話に分けています。

吊るされた少年は惨めな絶頂を繰り返す

五月雨時雨
BL
ブログに掲載した短編です。

壁乳

リリーブルー
BL
ご来店ありがとうございます。ここは、壁越しに、触れ合える店。 最初は乳首から。指名を繰り返すと、徐々に、エリアが拡大していきます。 俺は後輩に「壁乳」に行こうと誘われた。 じれじれラブコメディー。 4年ぶりに続きを書きました!更新していくのでよろしくお願いします。 (挿絵byリリーブルー)

父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

四季
恋愛
父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

BL団地妻-恥じらい新妻、絶頂淫具の罠-

おととななな
BL
タイトル通りです。 楽しんでいただけたら幸いです。

久々に幼なじみの家に遊びに行ったら、寝ている間に…

しゅうじつ
BL
俺の隣の家に住んでいる有沢は幼なじみだ。 高校に入ってからは、学校で話したり遊んだりするくらいの仲だったが、今日数人の友達と彼の家に遊びに行くことになった。 数年ぶりの幼なじみの家を懐かしんでいる中、いつの間にか友人たちは帰っており、幼なじみと2人きりに。 そこで俺は彼の部屋であるものを見つけてしまい、部屋に来た有沢に咄嗟に寝たフリをするが…

4人の兄に溺愛されてます

まつも☆きらら
BL
中学1年生の梨夢は5人兄弟の末っ子。4人の兄にとにかく溺愛されている。兄たちが大好きな梨夢だが、心配性な兄たちは時に過保護になりすぎて。

R指定

ヤミイ
BL
ハードです。

処理中です...