21 / 27
エッチな声が重なる【志乃】02
しおりを挟む凌ちゃんの動きを真似してみる。
こねて、つねって……舐めて濡らした指を滑らせて。凌ちゃんもボクの方を見ていた。気持ちよさに顔を顰めながら、甘い吐息をこぼしている。
「あ、ぁ……っ」
「気持ちいい? 志乃」
「ん、……きもちい、……もっとぉ」
指を三本入れられることにも慣れてきた。
脚をめいっぱい開いて、おねだりするみたいに腰を揺らしながら乳首を弄る。凌ちゃんに見られていることは恥ずかしいけど、気持ちよかった。
さっきの凌ちゃんもそうだったのかな。
それとも、あれを入れられちゃったら、そんなことも考えられなくなっちゃうのかな。
「……そろそろ、いけそうか」
「ん、あ……いれて」
「ああ」
ようやくだ。ようやく、シュウのものを挿れてもらえる。
しっかりと慣らしてもらえたおかげか、不安よりも期待が上回っていた。それでもやっぱりドキドキしながら、ボクはその瞬間を待つ。てっきり、さっきの凌ちゃんみたいにこのままの姿勢で挿入されるのかと思っていたのに―――違っていた。
シュウは指を抜いたかと思うと、ボクの背中を押す。
四つん這いになるように身体を前に倒された。そのまま腰を高く持ち上げられ、もう一度、孔の様子を確認するように指でそこを撫でられる。
「シュウ……?」
「そのまま、力を抜いてろ」
「ん、ぁ……っ、あ、あぁ……」
熱いものが押し当てられた。ぬるりとしたそれは、紛れもなくシュウのちんちんだ。
硬くて大きいそれがぐ、ぐ、とナカに入り込んでくる。
「……あ、……はいって……く」
「痛くないか?」
「……ん、へーき……ぁああッ」
ぐぷん、と太いところがナカに沈み込んだ。その衝撃に思わず叫び声をあげる。
でも、シュウの動きは止まらない。
ゆっくりとだけど確実にボクのナカにシュウが入り込んでくるのがわかる。キツいけど、ナカがシュウの形に変えられていくのが嬉しい。
「……あ、あぁ……あ……ッ」
押し出されるように勝手に声が漏れた。痛くはないけど、すごい圧迫感だ。内臓を下から無理やりぐいぐいと押し上げられているみたい。
目の前には凌ちゃんがいる。シュウを少しずつ受け入れながら震えるボクを、熱のこもった目で見つめている。
「凌も四つん這いになって」
「あ……ッ」
凌ちゃんもボクと同じように颯斗くんに身体を押され、四つん這いになった。
息の触れ合う距離に凌ちゃんの顔がある。こんな至近距離でお互いの顔を見ながら、それぞれ後ろの孔を犯されてるなんて。
エッチだ……すごく。
44
あなたにおすすめの小説
壁乳
リリーブルー
BL
ご来店ありがとうございます。ここは、壁越しに、触れ合える店。
最初は乳首から。指名を繰り返すと、徐々に、エリアが拡大していきます。
俺は後輩に「壁乳」に行こうと誘われた。
じれじれラブコメディー。
4年ぶりに続きを書きました!更新していくのでよろしくお願いします。
(挿絵byリリーブルー)
久々に幼なじみの家に遊びに行ったら、寝ている間に…
しゅうじつ
BL
俺の隣の家に住んでいる有沢は幼なじみだ。
高校に入ってからは、学校で話したり遊んだりするくらいの仲だったが、今日数人の友達と彼の家に遊びに行くことになった。
数年ぶりの幼なじみの家を懐かしんでいる中、いつの間にか友人たちは帰っており、幼なじみと2人きりに。
そこで俺は彼の部屋であるものを見つけてしまい、部屋に来た有沢に咄嗟に寝たフリをするが…
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる