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コオリ

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エッチな声が重なる【志乃】03

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「ん、やぁ……、この、カッコ……や、……ン」
「あ、あ……ふか、い……っ、ナカ、あつぃ……ッ」

 それぞれのエッチな声が重なる。
 凌ちゃんはボクと顔が近くなって恥ずかしがってるみたいだった。
 颯斗くんはそれを確実に楽しんでいる。凌ちゃんが嫌と言って首を横に振れば、トンと奥を責める。その度に凌ちゃんは甘い可愛い声で鳴いた。
 ボクもボクでシュウを受け止めるのに必死だった。
 シュウのちんちんはボクの持っているどのディルドよりも大きい。それにこんなにも熱くて硬いのは初めてだ。これは本物のちんちんが、こんなに熱くて硬いものだったなんて。

「っ―――……全部入った」
「……え、ほん、と?」

 少し時間はかかったけど、ボクはちゃんとシュウのちんちんを全部受け止められたみたいだった。
 確かにお尻のところにシュウの身体が触れているのがわかる。

「……うれ、し……ボク……っ」

 それだけで感極まってしまう。ぽろぽろと涙がこぼれる。
 だって、ずっと好きだったんだ。何年もずっと好きで、こうして繋がる妄想だけはずっとしていた。それが本当になるなんて、こうして大好きな人と繋がれるなんて……嬉しくてたまらない。
 嗚咽にひくりと身体を揺らすと、ナカのシュウの存在をはっきりと感じた。
 思わず、きゅうっと締め付けてしまう。

「は……ぁ、ンッ」
「ほら、少し緩めて」
「もう、……うごく……?」
「慣れるまでまだいい。初めてだからきついだろ」
「っ……え、ぁ……なんで……それ」

 ―――今、初めて、って……言った?

 後ろから囁かれたシュウの言葉に、ボクは間抜けな声を上げていた。
 思わずシュウの方を振り返ると、その唇にシュウの唇が重なる。

「……バレてないと思ったのか?」
「え……あ、うそ」

 優しく唇を触れ合わせた後、呆れたような声で言われた。
 ボクはぽかんとした表情でシュウを見つめる。

「まぁ、その話もあとだな」
「ンッ、……」

 もう一度、唇が触れた。今度はさっきよりも深く口づけられる。
 覆いかぶさるような体勢での無理やりのキスは少し息苦しかったけど、口の中を掻き回すように侵され、その乱暴な気持ちよさにたまらない気持ちになる。
 聞きたいことはあるはずなのに、頭は働きそうもなかった。
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