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言っときますけど、ラブの方じゃないですからね、と怜くんが釘を刺す。
わかっとるわ、わかってるけどそういう雰囲気を出すな。
「侵入者が多いって言ったじゃないですか」
「うん」
「まっっ……っじで多いんですよ」
「おう……」
出されたサンドイッチを齧りながら怜くんの話を聞いていた。
毎日のように来るんですよ、家の中とか周りに来られたことはまだないんですけど、だからシャルルさんが家の前まで来た時内心はびびってたんですけど、と苦笑する。
「……ほんと、僕ひとりならいいんですけど、リアムいるし。こわい思いはさせたくないし、自分のせいでとも思わせたくないし」
「まあそれはわかるよ」
「ですよね、一緒に暮らしましょう」
「端折るな」
「言ってるじゃないですか、シャルルさんといると安心するんです」
お茶に手を伸ばすと、カップを俺の方に寄せながら、きらきらとした瞳で見てくる。
……俺の周りにはなんとまあ純粋な瞳の持ち主が多いものか。打算はあれど、本気で言ってるんだよな。
「昨日は初めてのお酒の力もあったと思うんですけど、まさかあんなに寝れるとは思えなくて」
「うん?」
「結界張り直してくれたっていうし、それもあると思うんですけど、その、めちゃくちゃ眠れたんです……!」
「はあ……」
「ここに来てからこんなに安心出来たことってなくて……だから、シャルルさんが、その、嫌じゃなければほんとに、ずっといてほしくて。勝手なのもわかるんです、こんな山奥で不便で寒くて危なくて、でもリアムもいるし、出来れば、その……あっ、リアムを盾に脅してる訳ではなくて!」
つまり安心して眠れるように俺にいてほしいと。
別に怒ってない、リアムを盾にしてるだなんて思ってない。
寧ろそのリアムを想う気持ちにお兄さんとても感激してる。
心配になるよね、ぼくが来たせいで、なんて遠慮せずのびのびと育ってほしいよね、わかるよ。
「別に俺個人としては構わないんだけど」
「!」
「でもそれアリなのかな、って思っちゃうんだよね」
「え」
「だってその話に俺たち……勇者や魔王は出てこないでしょ、いていいものなの」
「ああ……でも僕、イベントはほぼ消化してるんですよね」
「イベント」
リアムを拾ったり戦ったり街に行ったり……小説で出てきたこと大概は、と指を折る。
「一応シリーズとしては完結してて、その後もふたりは仲良く暮らしました、っていう終わり方なんですね。だからシャルルさんたちが来ても僕たちにはもう支障ないっていうか……寧ろ何していいかわかんなかったから丁度いいっていうか」
駄目ですかね、と下から窺うように言うものだから笑ってしまった。
怜くんだって弟のようなものだ。
俺たちも用事なんてないし、ずっとの約束は出来ないけれど、暫くはいるよと言うと、安堵の息を吐いて、いつまででも!と笑顔を返してきた。
ずっとはいられない、多分。
俺たちは何の物語なのか、物語の中の世界なのかもわからない、ドラゴン退治なんてイベントは未だこなせちゃいない。
だからその内出ていかないといけないと思う。
でも怜くんの瞳が真剣だったから。
確かに怜くんの大きなイベントは終わってるのかもしれない。
でも毎日のようにくる侵入者に安眠出来ないんでしょ、つまり大きなイベントではないのかもしれないけど、物語が終わった後のことだから、今までは大丈夫でもその後のことは紡がれてないから、襲撃が成功してしまう可能性もある訳で、絶対に安心ではない訳で……
大丈夫だって気持ちと、もしかしたらって気持ちがあるんだよね。
そうだよねえ、寝る時くらい安心して寝たいよね、日常だって気を張ったりする場面も多いだろうし。
隈だって完全に取れてないもんね。何よりリアムが心配なんだよね。
「いいよ、昼寝でもなんでもしな、お兄さんに任せろ」
「お酒もまた呑みたいです」
「いいよ」
「シャルルさんまじ神、結婚したいです!」
「また誤解されるようなことを言うんじゃないよ」
ははは、と冗談を言ってるところで物音がして、今朝のノエとリアムのなんとも言えないかおを思い出して恐る恐る振り返る。
そこにはソフィがふよふよと不安定な動きで飛んでいて、なーんだソフィが、びっくりした、とまた笑ってしまった。
「ってえええええ、いつの間に飛べるようになったのお前、ちょ、見逃した、普通もうちょい兆候あるでしょうよ、なんでぱっと飛べるようになってんのよ!録画!」
「録画なんてないですよ、そんな赤ちゃんが初めて立ったのを見逃したお父さんみたいな」
「同じようなもんだよ!」
きゅうきゅう鳴いて俺の肩口に頭を擦り付けてくる姿になんだか既視感。かわいいんだけど!頑張って飛ぼうとしてるところも見たかったし、ノエだって同じだろう、残念だ。
「……ソフィも心配だったんじゃないですか、シャルルさんがいなくなったの」
「こいつ寝てたけどな」
「帰りは心配そうにしてましたよ」
そんな言い方しなくたってねえ、と怜くんがちょいちょいとソフィの頭を撫でる。
くるるる、と猫のように喉を鳴らす姿に瞳を細めた。
なんて平和な光景だ。
ついさっきまでのばたばたが嘘のように穏やかに感じるのは、俺も怜くんも、気にしていたことがひとつ解決出来たからだろうか。
わかっとるわ、わかってるけどそういう雰囲気を出すな。
「侵入者が多いって言ったじゃないですか」
「うん」
「まっっ……っじで多いんですよ」
「おう……」
出されたサンドイッチを齧りながら怜くんの話を聞いていた。
毎日のように来るんですよ、家の中とか周りに来られたことはまだないんですけど、だからシャルルさんが家の前まで来た時内心はびびってたんですけど、と苦笑する。
「……ほんと、僕ひとりならいいんですけど、リアムいるし。こわい思いはさせたくないし、自分のせいでとも思わせたくないし」
「まあそれはわかるよ」
「ですよね、一緒に暮らしましょう」
「端折るな」
「言ってるじゃないですか、シャルルさんといると安心するんです」
お茶に手を伸ばすと、カップを俺の方に寄せながら、きらきらとした瞳で見てくる。
……俺の周りにはなんとまあ純粋な瞳の持ち主が多いものか。打算はあれど、本気で言ってるんだよな。
「昨日は初めてのお酒の力もあったと思うんですけど、まさかあんなに寝れるとは思えなくて」
「うん?」
「結界張り直してくれたっていうし、それもあると思うんですけど、その、めちゃくちゃ眠れたんです……!」
「はあ……」
「ここに来てからこんなに安心出来たことってなくて……だから、シャルルさんが、その、嫌じゃなければほんとに、ずっといてほしくて。勝手なのもわかるんです、こんな山奥で不便で寒くて危なくて、でもリアムもいるし、出来れば、その……あっ、リアムを盾に脅してる訳ではなくて!」
つまり安心して眠れるように俺にいてほしいと。
別に怒ってない、リアムを盾にしてるだなんて思ってない。
寧ろそのリアムを想う気持ちにお兄さんとても感激してる。
心配になるよね、ぼくが来たせいで、なんて遠慮せずのびのびと育ってほしいよね、わかるよ。
「別に俺個人としては構わないんだけど」
「!」
「でもそれアリなのかな、って思っちゃうんだよね」
「え」
「だってその話に俺たち……勇者や魔王は出てこないでしょ、いていいものなの」
「ああ……でも僕、イベントはほぼ消化してるんですよね」
「イベント」
リアムを拾ったり戦ったり街に行ったり……小説で出てきたこと大概は、と指を折る。
「一応シリーズとしては完結してて、その後もふたりは仲良く暮らしました、っていう終わり方なんですね。だからシャルルさんたちが来ても僕たちにはもう支障ないっていうか……寧ろ何していいかわかんなかったから丁度いいっていうか」
駄目ですかね、と下から窺うように言うものだから笑ってしまった。
怜くんだって弟のようなものだ。
俺たちも用事なんてないし、ずっとの約束は出来ないけれど、暫くはいるよと言うと、安堵の息を吐いて、いつまででも!と笑顔を返してきた。
ずっとはいられない、多分。
俺たちは何の物語なのか、物語の中の世界なのかもわからない、ドラゴン退治なんてイベントは未だこなせちゃいない。
だからその内出ていかないといけないと思う。
でも怜くんの瞳が真剣だったから。
確かに怜くんの大きなイベントは終わってるのかもしれない。
でも毎日のようにくる侵入者に安眠出来ないんでしょ、つまり大きなイベントではないのかもしれないけど、物語が終わった後のことだから、今までは大丈夫でもその後のことは紡がれてないから、襲撃が成功してしまう可能性もある訳で、絶対に安心ではない訳で……
大丈夫だって気持ちと、もしかしたらって気持ちがあるんだよね。
そうだよねえ、寝る時くらい安心して寝たいよね、日常だって気を張ったりする場面も多いだろうし。
隈だって完全に取れてないもんね。何よりリアムが心配なんだよね。
「いいよ、昼寝でもなんでもしな、お兄さんに任せろ」
「お酒もまた呑みたいです」
「いいよ」
「シャルルさんまじ神、結婚したいです!」
「また誤解されるようなことを言うんじゃないよ」
ははは、と冗談を言ってるところで物音がして、今朝のノエとリアムのなんとも言えないかおを思い出して恐る恐る振り返る。
そこにはソフィがふよふよと不安定な動きで飛んでいて、なーんだソフィが、びっくりした、とまた笑ってしまった。
「ってえええええ、いつの間に飛べるようになったのお前、ちょ、見逃した、普通もうちょい兆候あるでしょうよ、なんでぱっと飛べるようになってんのよ!録画!」
「録画なんてないですよ、そんな赤ちゃんが初めて立ったのを見逃したお父さんみたいな」
「同じようなもんだよ!」
きゅうきゅう鳴いて俺の肩口に頭を擦り付けてくる姿になんだか既視感。かわいいんだけど!頑張って飛ぼうとしてるところも見たかったし、ノエだって同じだろう、残念だ。
「……ソフィも心配だったんじゃないですか、シャルルさんがいなくなったの」
「こいつ寝てたけどな」
「帰りは心配そうにしてましたよ」
そんな言い方しなくたってねえ、と怜くんがちょいちょいとソフィの頭を撫でる。
くるるる、と猫のように喉を鳴らす姿に瞳を細めた。
なんて平和な光景だ。
ついさっきまでのばたばたが嘘のように穏やかに感じるのは、俺も怜くんも、気にしていたことがひとつ解決出来たからだろうか。
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