17 / 28
17 初めての喧嘩。納得してくれないなら力ずくで既成事実を作ります
しおりを挟む
唇を離すと、私の口移しした魔力が呼び水となり、凍りついていた巨大な黒竜の体に変化が起きた。
バチバチと音を立てて霜が剥がれ落ち、黒い煙が彼を包み込む。
圧縮されていく質量。
やがて煙が晴れると、そこには懐かしい――けれど、ひどく痩せてやつれた、人の姿のネロが横たわっていた。
「……ん、ぅ……」
長い睫毛が震え、ゆっくりと金色の瞳が開かれる。
焦点が合わない瞳が、虚空を彷徨い、そして目の前にいる私を捉えた。
「……夢、か」
掠れた声。
彼は力なく自嘲するように笑った。
「残酷な夢だ……。死ぬ間際に見る幻影が、よりにもよってウェディングドレス姿のエルマだなんて……」
「幻影じゃないわよ」
私は彼の上に跨ったまま、ペチリと冷たい頬を叩いた。
「いッ!?」
ネロが驚いて目を見開く。
痛覚があることに動揺し、慌てて体を起こそうとして――私と密着していることに気づき、さらに狼狽える。
「な、なんだ!? エルマ……!? 本物か!? なぜここにいる!?」
「おはよう、ネロ。迎えに来たって言ったでしょ」
私はにっこりと微笑んだ。
けれど、ネロの反応は劇的だった。
彼は顔面を蒼白にし、まるで幽霊でも見たかのように後ずさり、私を突き飛ばそうとしたのだ。
「馬鹿な……! どうやって結界を抜けた! いや、そんなことはどうでもいい! 今すぐ出て行け!」
洞窟内に彼の怒号が響く。
再会の抱擁なんてない。彼は本気で怒り、そして怯えていた。
「俺が何のためにお前を手放したと思っている! お前を生かすためだ! 人間として幸せにするためだ! それなのに、ノコノコと死に場所に戻ってくるなんて、正気なのか!?」
「正気じゃないわね。恋する女なんて、みんな狂ってるものよ」
「ふざけるな! 死ぬぞ! ここにいるだけで、お前の体は――」
ネロが掌を向け、私を強制的に転移させようと魔力を練り上げる。
かつての私なら、抵抗する術もなく里へ飛ばされていただろう。
――でも、残念でした。
私は動かなかった。
彼の放った転移魔法は、私の肌に触れた瞬間に霧散した。魔法が弾かれたのではない。「吸収」されたのだ。
「な……?」
ネロが呆然と自分の手を見る。
「魔法が、効かない……? それに、なんだこの魔力は。お前から、俺と同じ……いや、俺の眷属のような気配が……」
「やっと気づいた?」
私はドレスの袖を捲り上げ、黒曜石のように変異した腕を見せつけた。
月光石の光を反射して、硬質な鱗が妖しく輝く。
「!!」
ネロが息を呑む。
その顔が、怒りから絶望へと変わっていく。
「エルマ、お前……その体……」
「綺麗でしょう? 貴方がくれたお金と素材で、全身作り変えたのよ」
「……どうしてだ」
彼は震える手で、私の鱗に触れた。
その指先は氷のように冷たく、悲しみに満ちていた。
「どうしてこんなことをした! 人間であることは、お前の誇りだったはずだ! それを捨てて、こんな……化け物じみた体に……!」
「化け物で結構よ。人間じゃ、貴方を愛せないって分かったから」
「だからといって、種族を変えるなんて……! そんな禁忌を犯してまで、俺なんかと一緒にいてどうする! 俺はただの、お前を傷つけるだけの災厄だぞ!」
「うるさいっ!!」
今度は私が怒鳴り返す番だった。
私はネロの胸倉を掴み、強引に引き寄せた。
「貴方のせいよ! 貴方が弱虫で、私を守るふりして逃げ出したから、私がここまでしなきゃいけなかったんじゃない!」
「俺は逃げたわけじゃ……!」
「逃げたわよ! 『幸せになれ』? ふざけないで。私が一番幸せなのは貴方の側にいる時だって、何度言ったら分かるのよ! この石頭トカゲ!」
至近距離での睨み合い。
彼の金色の瞳と、私の変異した金色の瞳が交差する。
「私の人生は私のものよ。人間として死ぬか、竜として貴方と生きるか。選ぶ権利は私にあるわ」
「そして私は選んだの。……もう二度と、貴方を一人ぼっちにはさせないって」
私の言葉に、ネロの瞳からポロリと涙がこぼれた。
彼は悔しそうに顔を歪め、それでもなお、私を拒絶しようとする。
「……だめだ。認めない。俺のエゴで、お前を人外にしてしまったなんて……一生自分を許せない……」
「まだ言うの? 往生際が悪いわね」
言葉で分からないなら、分からせるしかない。
私は研究者だ。理論が通じない相手には、実験結果(実証データ)を叩きつけるのが流儀だ。
「だったら証明してあげるわ。今の私が、どれだけ頑丈か」
私はドレスの裾を割り、ネロの腰の上にどっかりと跨った。
純白のスカートがふわりと広がり、彼の下半身を覆い隠す。
「お、おい……何をする気だ」
「初夜のやり直しよ。……あの時、貴方が怖気づいて逃げ出した、あの子作りの続き」
「やめろ! 言っただろう、お前が死ぬと――」
ネロが抵抗しようと腕を上げた。
けれど、私はその両手首を片手で軽々と掴み、頭上に押さえつけた。
「っ!?」
竜王である彼が、力負けした。
もちろん、彼が冬眠明けで弱っているせいもある。けれど、それ以上に私が竜の因子を取り込み、馬鹿げた怪力を得ているからだ。
「言ったでしょう? 人間は辞めたって」
私は逃げられない彼の瞳を覗き込み、肉食獣のように目を細めた。
縦に割れた瞳孔が、興奮で収縮する。
「今の私なら、貴方の魔力にも、剛直にも、体液にも耐えられる。……ううん、むしろ足りないくらいよ」
私の体が熱くなる。
竜化した副作用だろうか、それとも長年の執着が爆発したせいだろうか。
下腹部が疼き、蜜が溢れ出して太ももを伝うのが分かった。
「ねえ、ネロ。責任取ってよ」
「私をこんな体にしたのは、貴方なんだから」
私は空いている手で、彼の下着(腰布)に手をかけた。
そこに眠る、かつて私を殺しかけた凶器。
今度こそ、それを根元まで飲み込み、彼の子を宿すのだ。
「待っ、エルマ、話を聞け……!」
「問答無用」
私は彼の唇をキスで塞いだ。
甘いだけのキスじゃない。牙を立て、舌を絡ませ、彼の酸素と理性を奪い取る略奪のキスだ。
もう、逃がさない。
ここから先は、理屈も言葉もいらない。
本能と本能だけの、愛の殺し合いだ。
バチバチと音を立てて霜が剥がれ落ち、黒い煙が彼を包み込む。
圧縮されていく質量。
やがて煙が晴れると、そこには懐かしい――けれど、ひどく痩せてやつれた、人の姿のネロが横たわっていた。
「……ん、ぅ……」
長い睫毛が震え、ゆっくりと金色の瞳が開かれる。
焦点が合わない瞳が、虚空を彷徨い、そして目の前にいる私を捉えた。
「……夢、か」
掠れた声。
彼は力なく自嘲するように笑った。
「残酷な夢だ……。死ぬ間際に見る幻影が、よりにもよってウェディングドレス姿のエルマだなんて……」
「幻影じゃないわよ」
私は彼の上に跨ったまま、ペチリと冷たい頬を叩いた。
「いッ!?」
ネロが驚いて目を見開く。
痛覚があることに動揺し、慌てて体を起こそうとして――私と密着していることに気づき、さらに狼狽える。
「な、なんだ!? エルマ……!? 本物か!? なぜここにいる!?」
「おはよう、ネロ。迎えに来たって言ったでしょ」
私はにっこりと微笑んだ。
けれど、ネロの反応は劇的だった。
彼は顔面を蒼白にし、まるで幽霊でも見たかのように後ずさり、私を突き飛ばそうとしたのだ。
「馬鹿な……! どうやって結界を抜けた! いや、そんなことはどうでもいい! 今すぐ出て行け!」
洞窟内に彼の怒号が響く。
再会の抱擁なんてない。彼は本気で怒り、そして怯えていた。
「俺が何のためにお前を手放したと思っている! お前を生かすためだ! 人間として幸せにするためだ! それなのに、ノコノコと死に場所に戻ってくるなんて、正気なのか!?」
「正気じゃないわね。恋する女なんて、みんな狂ってるものよ」
「ふざけるな! 死ぬぞ! ここにいるだけで、お前の体は――」
ネロが掌を向け、私を強制的に転移させようと魔力を練り上げる。
かつての私なら、抵抗する術もなく里へ飛ばされていただろう。
――でも、残念でした。
私は動かなかった。
彼の放った転移魔法は、私の肌に触れた瞬間に霧散した。魔法が弾かれたのではない。「吸収」されたのだ。
「な……?」
ネロが呆然と自分の手を見る。
「魔法が、効かない……? それに、なんだこの魔力は。お前から、俺と同じ……いや、俺の眷属のような気配が……」
「やっと気づいた?」
私はドレスの袖を捲り上げ、黒曜石のように変異した腕を見せつけた。
月光石の光を反射して、硬質な鱗が妖しく輝く。
「!!」
ネロが息を呑む。
その顔が、怒りから絶望へと変わっていく。
「エルマ、お前……その体……」
「綺麗でしょう? 貴方がくれたお金と素材で、全身作り変えたのよ」
「……どうしてだ」
彼は震える手で、私の鱗に触れた。
その指先は氷のように冷たく、悲しみに満ちていた。
「どうしてこんなことをした! 人間であることは、お前の誇りだったはずだ! それを捨てて、こんな……化け物じみた体に……!」
「化け物で結構よ。人間じゃ、貴方を愛せないって分かったから」
「だからといって、種族を変えるなんて……! そんな禁忌を犯してまで、俺なんかと一緒にいてどうする! 俺はただの、お前を傷つけるだけの災厄だぞ!」
「うるさいっ!!」
今度は私が怒鳴り返す番だった。
私はネロの胸倉を掴み、強引に引き寄せた。
「貴方のせいよ! 貴方が弱虫で、私を守るふりして逃げ出したから、私がここまでしなきゃいけなかったんじゃない!」
「俺は逃げたわけじゃ……!」
「逃げたわよ! 『幸せになれ』? ふざけないで。私が一番幸せなのは貴方の側にいる時だって、何度言ったら分かるのよ! この石頭トカゲ!」
至近距離での睨み合い。
彼の金色の瞳と、私の変異した金色の瞳が交差する。
「私の人生は私のものよ。人間として死ぬか、竜として貴方と生きるか。選ぶ権利は私にあるわ」
「そして私は選んだの。……もう二度と、貴方を一人ぼっちにはさせないって」
私の言葉に、ネロの瞳からポロリと涙がこぼれた。
彼は悔しそうに顔を歪め、それでもなお、私を拒絶しようとする。
「……だめだ。認めない。俺のエゴで、お前を人外にしてしまったなんて……一生自分を許せない……」
「まだ言うの? 往生際が悪いわね」
言葉で分からないなら、分からせるしかない。
私は研究者だ。理論が通じない相手には、実験結果(実証データ)を叩きつけるのが流儀だ。
「だったら証明してあげるわ。今の私が、どれだけ頑丈か」
私はドレスの裾を割り、ネロの腰の上にどっかりと跨った。
純白のスカートがふわりと広がり、彼の下半身を覆い隠す。
「お、おい……何をする気だ」
「初夜のやり直しよ。……あの時、貴方が怖気づいて逃げ出した、あの子作りの続き」
「やめろ! 言っただろう、お前が死ぬと――」
ネロが抵抗しようと腕を上げた。
けれど、私はその両手首を片手で軽々と掴み、頭上に押さえつけた。
「っ!?」
竜王である彼が、力負けした。
もちろん、彼が冬眠明けで弱っているせいもある。けれど、それ以上に私が竜の因子を取り込み、馬鹿げた怪力を得ているからだ。
「言ったでしょう? 人間は辞めたって」
私は逃げられない彼の瞳を覗き込み、肉食獣のように目を細めた。
縦に割れた瞳孔が、興奮で収縮する。
「今の私なら、貴方の魔力にも、剛直にも、体液にも耐えられる。……ううん、むしろ足りないくらいよ」
私の体が熱くなる。
竜化した副作用だろうか、それとも長年の執着が爆発したせいだろうか。
下腹部が疼き、蜜が溢れ出して太ももを伝うのが分かった。
「ねえ、ネロ。責任取ってよ」
「私をこんな体にしたのは、貴方なんだから」
私は空いている手で、彼の下着(腰布)に手をかけた。
そこに眠る、かつて私を殺しかけた凶器。
今度こそ、それを根元まで飲み込み、彼の子を宿すのだ。
「待っ、エルマ、話を聞け……!」
「問答無用」
私は彼の唇をキスで塞いだ。
甘いだけのキスじゃない。牙を立て、舌を絡ませ、彼の酸素と理性を奪い取る略奪のキスだ。
もう、逃がさない。
ここから先は、理屈も言葉もいらない。
本能と本能だけの、愛の殺し合いだ。
0
あなたにおすすめの小説
【完結】異世界に転移しましたら、四人の夫に溺愛されることになりました(笑)
かのん
恋愛
気が付けば、喧騒など全く聞こえない、鳥のさえずりが穏やかに聞こえる森にいました。
わぁ、こんな静かなところ初めて~なんて、のんびりしていたら、目の前に麗しの美形達が現れて・・・
これは、女性が少ない世界に転移した二十九歳独身女性が、あれよあれよという間に精霊の愛し子として囲われ、いつのまにか四人の男性と結婚し、あれよあれよという間に溺愛される物語。
あっさりめのお話です。それでもよろしければどうぞ!
本日だけ、二話更新。毎日朝10時に更新します。
完結しておりますので、安心してお読みください。
魔法師団長の家政婦辞めたら溺愛されました【完結】
iru
恋愛
第19回 恋愛小説大賞エントリーしています。ぜひ1票お願いします。
小説家になろうですでに完結済みの作品です。よければお気に入りブックマークなどお願いします。
両親と旅をしている途中、魔物に襲われているところを、魔法師団に助けられたティナ。
両親は亡くなってしまったが、両親が命をかけて守ってくれた自分の命を無駄にせず強く生きていこうと決めた。
しかし、肉親も家もないティナが途方に暮れていると、魔物から助けてくれ、怪我の入院まで面倒を見てくれた魔法師団の団長レオニスから彼の家政婦として住み込みで働かないと誘われた。
魔物から助けられた時から、ひどく憧れていたレオニスの誘いを、ティナはありがたく受ける事にした。
自分はただの家政婦だと強く言い聞かせて、日に日に膨らむ恋心を抑え込むティナだった。
一方、レオニスもティナにどんどん惹かれていっていた。
初めはなくなった妹のようで放っては置けないと家政婦として雇ったが、その健気な様子に強く惹かれていった。
恋人になりたいが、年上で雇い主。
もしティナも同じ気持ちでないなら仕事まで奪ってしまうのではないか。
そんな思いで一歩踏み出せないレオニスだった。
そんな中ある噂から、ティナはレオニスの家政婦を辞めて家を出る決意をする。
レオニスは思いを伝えてティナを引き止めることができるのか?
両片思いのすれ違いのお話です。
妹に傷物と言いふらされ、父に勘当された伯爵令嬢は男子寮の寮母となる~そしたら上位貴族のイケメンに囲まれた!?~
サイコちゃん
恋愛
伯爵令嬢ヴィオレットは魔女の剣によって下腹部に傷を受けた。すると妹ルージュが“姉は子供を産めない体になった”と嘘を言いふらす。その所為でヴィオレットは婚約者から婚約破棄され、父からは娼館行きを言い渡される。あまりの仕打ちに父と妹の秘密を暴露すると、彼女は勘当されてしまう。そしてヴィオレットは母から託された古い屋敷へ行くのだが、そこで出会った美貌の双子からここを男子寮とするように頼まれる。寮母となったヴィオレットが上位貴族の令息達と暮らしていると、ルージュが現れてこう言った。「私のために家柄の良い美青年を集めて下さいましたのね、お姉様?」しかし令息達が性悪妹を歓迎するはずがなかった――
魚人族のバーに行ってワンナイトラブしたら番いにされて種付けされました
ノルジャン
恋愛
人族のスーシャは人魚のルシュールカを助けたことで仲良くなり、魚人の集うバーへ連れて行ってもらう。そこでルシュールカの幼馴染で鮫魚人のアグーラと出会い、一夜を共にすることになって…。ちょっとオラついたサメ魚人に激しく求められちゃうお話。ムーンライトノベルズにも投稿中。
兄みたいな騎士団長の愛が実は重すぎでした
鳥花風星
恋愛
代々騎士団寮の寮母を務める家に生まれたレティシアは、若くして騎士団の一つである「群青の騎士団」の寮母になり、
幼少の頃から仲の良い騎士団長のアスールは、そんなレティシアを陰からずっと見守っていた。レティシアにとってアスールは兄のような存在だが、次第に兄としてだけではない思いを持ちはじめてしまう。
アスールにとってもレティシアは妹のような存在というだけではないようで……。兄としてしか思われていないと思っているアスールはレティシアへの思いを拗らせながらどんどん膨らませていく。
すれ違う恋心、アスールとライバルの心理戦。拗らせ溺愛が激しい、じれじれだけどハッピーエンドです。
☆他投稿サイトにも掲載しています。
☆番外編はアスールの同僚ノアールがメインの話になっています。
人狼な幼妻は夫が変態で困り果てている
井中かわず
恋愛
古い魔法契約によって強制的に結ばれたマリアとシュヤンの14歳年の離れた夫婦。それでも、シュヤンはマリアを愛していた。
それはもう深く愛していた。
変質的、偏執的、なんとも形容しがたいほどの狂気の愛情を注ぐシュヤン。異常さを感じながらも、なんだかんだでシュヤンが好きなマリア。
これもひとつの夫婦愛の形…なのかもしれない。
全3章、1日1章更新、完結済
※特に物語と言う物語はありません
※オチもありません
※ただひたすら時系列に沿って変態したりイチャイチャしたりする話が続きます。
※主人公の1人(夫)が気持ち悪いです。
お腹の子と一緒に逃げたところ、結局お腹の子の父親に捕まりました。
下菊みこと
恋愛
逃げたけど逃げ切れなかったお話。
またはチャラ男だと思ってたらヤンデレだったお話。
あるいは今度こそ幸せ家族になるお話。
ご都合主義の多分ハッピーエンド?
小説家になろう様でも投稿しています。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる