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LEVELZERO
レベル6
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「なに……すんだ……」
「あ?」
「何すんだてめえええええええええええええええええええええええええ!!!」
「うるせえ、よ!!」
「つ!?」
「能力研究やってるんだよ、こっちは」
「くそ、どうする……」
少年はかなわなかった。今の状態が、どうやっても。
「す、すごい……翔!!」
「なんだよ、こんな時に!!」
「今計測したらレベル6に上がってるよ!!」
「な……!?」
驚いているのは、クロウリーの方だった。レベル5以上。それは今までに観測されたことのない数値だからだ。ごく一部を除いては――
そして、怒りからレベル6になった始まりの少年は、未知の領域へ踏み込んでいた。未知の数値――それを実現させた少年は、少し安堵していた。
「あんただけは――許さない」
「な、なんだそれはああああ!」
「リ・ベリオン」
「な……!? ぐあああああああああああああ腕がああああああああ」
遠隔。今まで触れなければ捻じ曲げれなかった彼の能力は、レベル6へと上がり、遠隔で使用できるようになっていた。
そして少年は――クロウリーを捻じ曲げた。
「お前の存在は俺がゆるさない……!! お前だけは許さない!!」
「く、くそがああああああああ!!」
ねじ伏せられたクロウリーは遺体も残らずミンチへとなった。
目の前で見ていた終木神は……何を思っていたのだろうか。
「凄い……これが……レベル……6……」
「すげえよ、隆二……この力すげえよ!!」
「でも、逆に怖い……」
「え……?」
「こ、こないでください!!!」
終木神は、ただ、逃げ出した。
「あ?」
「何すんだてめえええええええええええええええええええええええええ!!!」
「うるせえ、よ!!」
「つ!?」
「能力研究やってるんだよ、こっちは」
「くそ、どうする……」
少年はかなわなかった。今の状態が、どうやっても。
「す、すごい……翔!!」
「なんだよ、こんな時に!!」
「今計測したらレベル6に上がってるよ!!」
「な……!?」
驚いているのは、クロウリーの方だった。レベル5以上。それは今までに観測されたことのない数値だからだ。ごく一部を除いては――
そして、怒りからレベル6になった始まりの少年は、未知の領域へ踏み込んでいた。未知の数値――それを実現させた少年は、少し安堵していた。
「あんただけは――許さない」
「な、なんだそれはああああ!」
「リ・ベリオン」
「な……!? ぐあああああああああああああ腕がああああああああ」
遠隔。今まで触れなければ捻じ曲げれなかった彼の能力は、レベル6へと上がり、遠隔で使用できるようになっていた。
そして少年は――クロウリーを捻じ曲げた。
「お前の存在は俺がゆるさない……!! お前だけは許さない!!」
「く、くそがああああああああ!!」
ねじ伏せられたクロウリーは遺体も残らずミンチへとなった。
目の前で見ていた終木神は……何を思っていたのだろうか。
「凄い……これが……レベル……6……」
「すげえよ、隆二……この力すげえよ!!」
「でも、逆に怖い……」
「え……?」
「こ、こないでください!!!」
終木神は、ただ、逃げ出した。
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