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七節/淺霧惏
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おはよーと元気な声が今日も校内から響き渡っている。朝から少し憂鬱だなぁと感じるのは今日は駿人が朝一緒じゃないところだろう。
駿人は小学校からの付き合いでいつも行く時は一緒だったのだけどなぜか今日は朝から今日は一緒に行けない! と連絡を貰った。男同士だしべったりなのもどうかとは思うけどやっぱり日常の一部だったし変わらずに続いてたことなので多少なりとも違和感というものは覚えるものである。
そして何より気になるのが......
「なんで一緒に登校してるんだ」
「あっ、バレちゃったよ駿人っち」
「いやその......言ってなかったっけ」
「おう?」
「俺たちな......付き合ってるんだ」
親友の僕に何も言わずに彼はそう言葉にする。果たしてどこまでが嘘なのか僕にはわかりかねる。
「なんて言うと思ってたか!? 違う違う!色々と聞いてたんだよ」
「なんだ......冗談か」
「そそ。冴城さんの事とか色々話してただけだし」
話しにくいからとかそういうのは特になく単に駿人が起こし忘れてたのでそのまま行っただけだとは言うが。果たして本当なのか。
「変な誤解しないでよ!?」
「しないって......」
そんなやり取りは続くが教室に入るといつも通り上の空を向いて1人孤立している冴城さんの姿があった。
そして僕達が来たのに気づいたのかこちらを向くと不自然に笑顔を向けた。
おはようと声をかけると当然おはようと返してきたけど彼女の方からこちらに来るということは無くまだどこかで接し方というものがわかってない部分があるのか朝は無駄に大人しかった。
そしてその大人しさはかなり不気味らしくクラスの中で彼女は今日はかなり不自然なのでは? という話題で持ち切りだった。が......あれは不自然って訳ではなく......
朝のうちはそんなこんなであまり話すことは無かったけど放課後やお昼に話す時間なんてたっぷりあるしそれは彼女も分かっているだろう。
ということで彼女にはお昼はこのメンツで食べるから。とだけ伝えて朝のホームルームを受けた。
駿人は小学校からの付き合いでいつも行く時は一緒だったのだけどなぜか今日は朝から今日は一緒に行けない! と連絡を貰った。男同士だしべったりなのもどうかとは思うけどやっぱり日常の一部だったし変わらずに続いてたことなので多少なりとも違和感というものは覚えるものである。
そして何より気になるのが......
「なんで一緒に登校してるんだ」
「あっ、バレちゃったよ駿人っち」
「いやその......言ってなかったっけ」
「おう?」
「俺たちな......付き合ってるんだ」
親友の僕に何も言わずに彼はそう言葉にする。果たしてどこまでが嘘なのか僕にはわかりかねる。
「なんて言うと思ってたか!? 違う違う!色々と聞いてたんだよ」
「なんだ......冗談か」
「そそ。冴城さんの事とか色々話してただけだし」
話しにくいからとかそういうのは特になく単に駿人が起こし忘れてたのでそのまま行っただけだとは言うが。果たして本当なのか。
「変な誤解しないでよ!?」
「しないって......」
そんなやり取りは続くが教室に入るといつも通り上の空を向いて1人孤立している冴城さんの姿があった。
そして僕達が来たのに気づいたのかこちらを向くと不自然に笑顔を向けた。
おはようと声をかけると当然おはようと返してきたけど彼女の方からこちらに来るということは無くまだどこかで接し方というものがわかってない部分があるのか朝は無駄に大人しかった。
そしてその大人しさはかなり不気味らしくクラスの中で彼女は今日はかなり不自然なのでは? という話題で持ち切りだった。が......あれは不自然って訳ではなく......
朝のうちはそんなこんなであまり話すことは無かったけど放課後やお昼に話す時間なんてたっぷりあるしそれは彼女も分かっているだろう。
ということで彼女にはお昼はこのメンツで食べるから。とだけ伝えて朝のホームルームを受けた。
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