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第10章 「俺たちの運命を変える。」
「優と俺たち...。」
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虎雅が、心にもないことを優に言ってしまったこともあり、優はそれ以来ほとんど練習には顔を出さなくなっていた。
久しぶりに顔を出したのかと思えば...控え室に入るなり、敬語でこう言ってくる。
「おはようございます。桜宮さん、冬月さん...そして、鶴来さんに小宮山さん。...今日の収録...よろしくお願いしますね。」
そう、優は顔を出すのは出すのだが...それは決まって、収録本番の日だけだった。
だが...収録本番をいきなり迎えても、優は練習を頑張っていた俺たちよりも遥かに良く出来た。
優は、バイトに弟たちの面倒を見ながら、寝る間も惜しんで...俺たちの足を引っ張るまいと、真夜中に練習をしていたらしい。
これ以上...優が多忙な日々を過ごすと...きっと優自体が、壊れてしまう...。
リーダーとして彼を追い詰めたのは、俺だ。
でも、優がこれ以上苦しむ姿は見たくない...。
俺は、こう考えを決めると...収録の準備をしている優に向かって、こう声を掛けた。
「優...。お前...本気でこのグループを抜けようと考えているのか...???...もしそうなら、お前はリーダーである俺を倒してから、気持ち良く辞めろ。」
「いや...は???意味が分からないんですけど...。なんで俺に、辞めろってほざいていたあんたが、俺を留める必要があるんだよ!!!意味分からねぇだろ。」
あり得ないといった表情で、俺の事を見つめてきた優は、次の瞬間...俺の方までズンズン近づいてくると、俺の胸ぐらを掴み、こう言った。
「あのなぁ??お前に...あの日、言われた一言はな???...俺の心を抉るには、少々鋭利すぎたんだよ!!!!てめぇに、俺の辛さの何が分かる。お前に、俺の気持ちの一体何が分かるって言うんだよ!!!!!」
優の言葉に、俺は目線を落とし、申し訳なさそうにこう呟いた。
「...あの時はすまなかった。俺の...気持ちが十分じゃなかったんだ。...俺が幼稚だった。...悪かったと思っている。優の家庭環境を知りながら、優に無茶をさせようとした。...本当に申し訳なかった。」
優が、今にも殴り合いの喧嘩を始めようという雰囲気を出していた為、流石にまずいと思った翔真がとっさに、俺と優の間に割って入った。
「全く、二人とも何やってるの!???なんでそんなに喧嘩ばかりしているんだよ!!!!!この阿呆が!!!!!なんだよなんだよ!!!!お前らが言い争いしてるときや、言葉を交わさないでバチバチと嫌な雰囲気だけが漂う空間に入れられた俺たちが、一番被害を被(こうむ)っているんだよ!!!!!気付けよ、この馬鹿どもが!!!!...お前ら、上級生が下級生の前でみっともない姿さらしてんじゃねぇよ!!!!!!頭冷やせ!!!!というよりも、お前ら二人で頭冷やして来い!!!!ほら、早く行けよ!」
「俺は優と話が...ちょっ、翔真!????」
「翔真......いや、収録は...!???」
翔真は、俺たち二人を鋭く睨みつけると...俺と優の腕を掴み、そのまま乱暴に控え室から追い出した。
外に放り出された俺と優は、なんだか気まずくなり....優の提案で、収録先の外を散歩することになった。
「...優。...その...なんだ。お前が、もし『ファンタジア』を辞めたいと思っているのであれば、俺は納得がいかない。...俺は、お前にこのグループにいて欲しいと願っている。今もそうだ。あの時は、心にもないことを言ってしまった...申し訳なかった。」
「...虎雅さんは勝手すぎます。俺が、なかなか練習に顔を出せなかったときは、大きな声で怒鳴り散らしたくせに....俺が、辞めるっていったら....今度は、『俺を倒してから出て行け!!』なんて。...勝手すぎます!!!!.....でも、俺は....正直なところ...。」
優が、辞めたいと言う気がしたため、俺は優に向かって、大きく拳を振り下ろしていた。
「優!!!!お前は、絶対にこのグループから抜けさせない。俺が、反対する!!!!...俺を倒してから、言いたいことがあるなら言って、正々堂々と辞めろ!!!!」
俺のこの言葉に困った様子で、少しの間悩んでいた優は、小さく息を吐くと、拳を構えていた俺に掴みかかってきた。
「いちいち、めんどうな先輩だな。クソが...。分かりましたよ。先輩をぶっ叩いて帰ればいいんでしょ???楽勝だね。(笑)」
こういうと、優は俺の顔面めがけてパンチを繰り出してきた。
俺は、目の前の優に熱い視線を送ると、優の拳を盛大に受け止めたのだった。
だが、俺たちが、殴り合いの喧嘩をしていたのは...実の所、大通りであり、俺たちの喧嘩を見ていた近隣住民から通報があったらしく....俺たちは、警察でご用となることになってしまい....俺たちを迎えに来た翔真が俺の頭と、優の頭に盛大に拳を入れてきたのは、言うまでも無い。
それでいて、結局俺は優に負けてしまった...。
警察署から帰った俺たちは...収録をすっぽかした事もあり、かんかんに怒っていたマネージャーに、こっぴどく叱られ...俺と優は、高校生の時にあった懐かしの反省文...始末書を書くことでお咎めなしということになり...それで、なんとか許してもらうことができた。
俺は、始末書を書きながら...目の前で始末書を書き終えた優に、こう声を掛けていた。
「優...。お前が勝ったんだ。...悔しいが、俺の負けだ。辞めるなり、残るなり好きにするがいい。」
こういった俺にキョトンとした顔で、優は信じられないことを言い出した。
「....あの、虎雅さん???俺は、辞めるなんて言ってませんよ???確かに理不尽だなって思うことは、沢山ありますけど...でも、それでも...俺はこのグループ...『ファンタジア』を離れることは出来ない...。忘れることなんて...出来なかった。...だから、虎雅さん。俺を、このグループにこれからもいさせて下さい。一所懸命頑張るので...バイトも弟たちの面倒も...『ファンタジア』の練習だって。俺は、人一倍頑張って両立させます。なので、どうか...。」
優の言葉に俺はたまらなくなり、向かいにある優の頭を机から身を乗り出して、ギュッと抱きしめたのだった。
「優。そんなに無理しなくていいんだ。お前が毎日毎日頑張っている姿...全部知ってる。...ごめんな。あの日、お前に言った言葉全部...マネージャーから依頼されて仕方なく言ったんだ。でも、言葉を発した後で気がついたよ。あの言葉は、何があっても言うべきではなかったと....。」
俺のこの言葉に、優は泣いているのか鼻をすすりながら、弱々しくこう言葉を紡いだ。
「虎雅さん...。やっぱり、あなたがファンタジア...いいえ、俺の....俺たちのリーダーで良かった。本当に良かった。...虎雅さん...。これからも、こんな俺ですが、どうかメンバーの一人として、末永くよろしくお願いします。」
「あぁ、もちろん。大歓迎だよ。おまえみたいな...誰よりも家族思いな....大切な仲間が、一緒にこれからの道を歩んでくれるのであれば!!!!」
こう言うと、俺は更に強く優の頭を抱きしめるのだった。
「虎雅さん...。頭が割れちゃいますよ...!!(照)」
「ははは、それだけお前が大切なんだよ。(笑)」
久しぶりに顔を出したのかと思えば...控え室に入るなり、敬語でこう言ってくる。
「おはようございます。桜宮さん、冬月さん...そして、鶴来さんに小宮山さん。...今日の収録...よろしくお願いしますね。」
そう、優は顔を出すのは出すのだが...それは決まって、収録本番の日だけだった。
だが...収録本番をいきなり迎えても、優は練習を頑張っていた俺たちよりも遥かに良く出来た。
優は、バイトに弟たちの面倒を見ながら、寝る間も惜しんで...俺たちの足を引っ張るまいと、真夜中に練習をしていたらしい。
これ以上...優が多忙な日々を過ごすと...きっと優自体が、壊れてしまう...。
リーダーとして彼を追い詰めたのは、俺だ。
でも、優がこれ以上苦しむ姿は見たくない...。
俺は、こう考えを決めると...収録の準備をしている優に向かって、こう声を掛けた。
「優...。お前...本気でこのグループを抜けようと考えているのか...???...もしそうなら、お前はリーダーである俺を倒してから、気持ち良く辞めろ。」
「いや...は???意味が分からないんですけど...。なんで俺に、辞めろってほざいていたあんたが、俺を留める必要があるんだよ!!!意味分からねぇだろ。」
あり得ないといった表情で、俺の事を見つめてきた優は、次の瞬間...俺の方までズンズン近づいてくると、俺の胸ぐらを掴み、こう言った。
「あのなぁ??お前に...あの日、言われた一言はな???...俺の心を抉るには、少々鋭利すぎたんだよ!!!!てめぇに、俺の辛さの何が分かる。お前に、俺の気持ちの一体何が分かるって言うんだよ!!!!!」
優の言葉に、俺は目線を落とし、申し訳なさそうにこう呟いた。
「...あの時はすまなかった。俺の...気持ちが十分じゃなかったんだ。...俺が幼稚だった。...悪かったと思っている。優の家庭環境を知りながら、優に無茶をさせようとした。...本当に申し訳なかった。」
優が、今にも殴り合いの喧嘩を始めようという雰囲気を出していた為、流石にまずいと思った翔真がとっさに、俺と優の間に割って入った。
「全く、二人とも何やってるの!???なんでそんなに喧嘩ばかりしているんだよ!!!!!この阿呆が!!!!!なんだよなんだよ!!!!お前らが言い争いしてるときや、言葉を交わさないでバチバチと嫌な雰囲気だけが漂う空間に入れられた俺たちが、一番被害を被(こうむ)っているんだよ!!!!!気付けよ、この馬鹿どもが!!!!...お前ら、上級生が下級生の前でみっともない姿さらしてんじゃねぇよ!!!!!!頭冷やせ!!!!というよりも、お前ら二人で頭冷やして来い!!!!ほら、早く行けよ!」
「俺は優と話が...ちょっ、翔真!????」
「翔真......いや、収録は...!???」
翔真は、俺たち二人を鋭く睨みつけると...俺と優の腕を掴み、そのまま乱暴に控え室から追い出した。
外に放り出された俺と優は、なんだか気まずくなり....優の提案で、収録先の外を散歩することになった。
「...優。...その...なんだ。お前が、もし『ファンタジア』を辞めたいと思っているのであれば、俺は納得がいかない。...俺は、お前にこのグループにいて欲しいと願っている。今もそうだ。あの時は、心にもないことを言ってしまった...申し訳なかった。」
「...虎雅さんは勝手すぎます。俺が、なかなか練習に顔を出せなかったときは、大きな声で怒鳴り散らしたくせに....俺が、辞めるっていったら....今度は、『俺を倒してから出て行け!!』なんて。...勝手すぎます!!!!.....でも、俺は....正直なところ...。」
優が、辞めたいと言う気がしたため、俺は優に向かって、大きく拳を振り下ろしていた。
「優!!!!お前は、絶対にこのグループから抜けさせない。俺が、反対する!!!!...俺を倒してから、言いたいことがあるなら言って、正々堂々と辞めろ!!!!」
俺のこの言葉に困った様子で、少しの間悩んでいた優は、小さく息を吐くと、拳を構えていた俺に掴みかかってきた。
「いちいち、めんどうな先輩だな。クソが...。分かりましたよ。先輩をぶっ叩いて帰ればいいんでしょ???楽勝だね。(笑)」
こういうと、優は俺の顔面めがけてパンチを繰り出してきた。
俺は、目の前の優に熱い視線を送ると、優の拳を盛大に受け止めたのだった。
だが、俺たちが、殴り合いの喧嘩をしていたのは...実の所、大通りであり、俺たちの喧嘩を見ていた近隣住民から通報があったらしく....俺たちは、警察でご用となることになってしまい....俺たちを迎えに来た翔真が俺の頭と、優の頭に盛大に拳を入れてきたのは、言うまでも無い。
それでいて、結局俺は優に負けてしまった...。
警察署から帰った俺たちは...収録をすっぽかした事もあり、かんかんに怒っていたマネージャーに、こっぴどく叱られ...俺と優は、高校生の時にあった懐かしの反省文...始末書を書くことでお咎めなしということになり...それで、なんとか許してもらうことができた。
俺は、始末書を書きながら...目の前で始末書を書き終えた優に、こう声を掛けていた。
「優...。お前が勝ったんだ。...悔しいが、俺の負けだ。辞めるなり、残るなり好きにするがいい。」
こういった俺にキョトンとした顔で、優は信じられないことを言い出した。
「....あの、虎雅さん???俺は、辞めるなんて言ってませんよ???確かに理不尽だなって思うことは、沢山ありますけど...でも、それでも...俺はこのグループ...『ファンタジア』を離れることは出来ない...。忘れることなんて...出来なかった。...だから、虎雅さん。俺を、このグループにこれからもいさせて下さい。一所懸命頑張るので...バイトも弟たちの面倒も...『ファンタジア』の練習だって。俺は、人一倍頑張って両立させます。なので、どうか...。」
優の言葉に俺はたまらなくなり、向かいにある優の頭を机から身を乗り出して、ギュッと抱きしめたのだった。
「優。そんなに無理しなくていいんだ。お前が毎日毎日頑張っている姿...全部知ってる。...ごめんな。あの日、お前に言った言葉全部...マネージャーから依頼されて仕方なく言ったんだ。でも、言葉を発した後で気がついたよ。あの言葉は、何があっても言うべきではなかったと....。」
俺のこの言葉に、優は泣いているのか鼻をすすりながら、弱々しくこう言葉を紡いだ。
「虎雅さん...。やっぱり、あなたがファンタジア...いいえ、俺の....俺たちのリーダーで良かった。本当に良かった。...虎雅さん...。これからも、こんな俺ですが、どうかメンバーの一人として、末永くよろしくお願いします。」
「あぁ、もちろん。大歓迎だよ。おまえみたいな...誰よりも家族思いな....大切な仲間が、一緒にこれからの道を歩んでくれるのであれば!!!!」
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