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story〜4
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「ドキドキしちゃったの?」
オーシャがワインを飲みながら
答えた。
「ちょっと考え事してたら、指を少し
ケガしちゃってね…かすり傷なのに
手当てするから座って下さいって
言われて。よく見ればキレイな顔
だったのよ…その顔が近づいてくる
ことを想像してみてよ。オーシャ
だって絶対ドキドキするって!」
マビアもチーズを一口食べた後、
ワインを飲んだ。
「確かにドキドキすると思うけどね。
この先もドキドキしてたら仕事に
ならないでしょ?」
「だから困ってるんじゃない!まさか
そんな事…考えもしなかったんだ
もん…」
今夜は、オーシャがマビアの家に
泊まりに来ていた。お気に入りの
バルコニーで波音を聴きながら
話していた。
「でもマビーは良いなぁ。ジュノーは
仕事出来るわけだし、コーラルは…
やる気と元気だけで来た様な感じ
だからね…」
「でもコーラルだって戦力になりそう
なんでしょ?」
「まぁね…でも友達っていう感覚が
抜けてないのも確かだからさ…」
「珍しいね…オーシャがそんな事
言うの。まさかオーシャも恋…
とか言わないわよね?」
「まさか…今さらナイナイ!社会人と
しても教えること多そうだから
今から大変よ」
「でも、オーシャ…楽しそうよ」
「それはさ…新しいこと始めるからね。
大変なことも多いけど楽しい事しか
ないと思ってる。そうじゃなきゃ
始められないよ!」
「オープンは?そろそろ?」
「そう。だから、それまでにしっかり
教育しておかないと…って思って。
自分も気持ちを切り替えないと!
ハァ…調子狂うわぁ…」
女性はいつまでも話が尽きない。
「まぁ、ドラマみたいなこと…
話してたって仕方ないし…今は
仕事頑張らないとね!」
「そうだね!」
こうして夜は過ぎていった…。
次の日の朝…事件は起きた!
ガシャンッッ!1階で、物音がした…。
何?今の音…。
オーシャと2人で恐る恐る下へ
降りてみると店の窓ガラスが割れ、
外にはケガをしたジュノーがいた。
「なんでジュノーがいるの?」
「いや…あの…」
「どういうこと?マビアの店に
忍び込むつもりだったの?!」
「違います…犯人が逃げて…」
「言い訳なんか聞きたくない!」
「オーシャ…何も盗まれてないし、
とりあえず大丈夫よ。まずは、
ちゃんと理由を聞かないと」
「マビア、甘やかしたらダメ!女だと
思ってさ…とんでもないからね。
警察呼ばないと!」
「それよりジュノーはケガしてる
んだよ。先に手当てしてあげない
と…とりあえず店に入って、
ジュノー」
「いえ、大丈夫です。それより
ちゃんと言います。警察を
呼んで下さい」
「ジュノーは何もしてないん
でしょ?もしかして取り押さえ
ようとしてくれてケガしたん
じゃない?」
「マビアは聞く権利があるん
だからね。ジュノーちゃんと
説明しなさい」
「とにかく中に入って…ジュノー」
ジュノーの手は何かに切られたような
傷だったが、かすり傷だった。マビアは手当てをしながら話を聞いた。
「マビアさんには話しましたが、
ボクはここから見る景色が好き
なんです…今日は休みだけど近く
まで来ただけなんです。そしたら
人影が見えて窓ガラスまで割って
入ってたから捕まえなきゃって…。
そしたら犯人は刃物を持ってて…」
「切られちゃったのね…かすり傷で
済んで良かったわ…何かあって
からじゃ遅いもの…ありがとう
ジュノー。大変な思いをさせた
わね…」
マビアがそういうと、オーシャは
呆れていた。
「マビー甘いわね。その犯人と、
仲間かもしれないのよ…簡単に
信用していいの?」
「今のこと、警察にも言えるの
よね?ジュノー」
「ハイ。ちゃんと言えます。信じて
もらえないかもしれませんが、
何度でもちゃんと言います!
ボクはこの店も守りたいんです!
だから…」
「もういいわ。オーシャも…今夜の
こと胸にしまって」
「でも、マビア…」
「その代わり。もし、また来たら
今夜の様に店を守ってくれるの
よね?ジュノー」
「もちろんです!この店も、
マビーさんも全力で守ります!」
「ありがとう。今回は、その言葉を
信じるわ」
「ハァ…マビーがそう言うなら、
仕方ないわね…でも、私はまだ
信じてないからね」
「仕方ないです、この状況じゃ…」
「オーシャ、脅かさないの。
ジュノーあまり気にしないで。
私が信じたんだから良いのよ。
さて、早く窓ガラス直さないと。
店は、しばらく…お休みね」
「マビー、しばらく私はここに
いるわ。要らないって言っても
居るからね!」
「ありがとう。心強いわ。」
「ボクに後片付けさせて下さい。」
「ケガしてるのに大丈夫?
病院にも行かないと…」
「かすり傷だし大丈夫です。
それより警察に連絡しなくて
いいんですか?」
「何も盗られてないしね。今回は
大丈夫よ。それじゃあ、後片付け
お願いね」
マビーは、とても不安で怖かった…
でも、ジュノーの事は信じたかった。
その夜も、オーシャは泊まって
くれた。そしてジュノーも外で
見張りをしてくれていた。
オーシャがワインを飲みながら
答えた。
「ちょっと考え事してたら、指を少し
ケガしちゃってね…かすり傷なのに
手当てするから座って下さいって
言われて。よく見ればキレイな顔
だったのよ…その顔が近づいてくる
ことを想像してみてよ。オーシャ
だって絶対ドキドキするって!」
マビアもチーズを一口食べた後、
ワインを飲んだ。
「確かにドキドキすると思うけどね。
この先もドキドキしてたら仕事に
ならないでしょ?」
「だから困ってるんじゃない!まさか
そんな事…考えもしなかったんだ
もん…」
今夜は、オーシャがマビアの家に
泊まりに来ていた。お気に入りの
バルコニーで波音を聴きながら
話していた。
「でもマビーは良いなぁ。ジュノーは
仕事出来るわけだし、コーラルは…
やる気と元気だけで来た様な感じ
だからね…」
「でもコーラルだって戦力になりそう
なんでしょ?」
「まぁね…でも友達っていう感覚が
抜けてないのも確かだからさ…」
「珍しいね…オーシャがそんな事
言うの。まさかオーシャも恋…
とか言わないわよね?」
「まさか…今さらナイナイ!社会人と
しても教えること多そうだから
今から大変よ」
「でも、オーシャ…楽しそうよ」
「それはさ…新しいこと始めるからね。
大変なことも多いけど楽しい事しか
ないと思ってる。そうじゃなきゃ
始められないよ!」
「オープンは?そろそろ?」
「そう。だから、それまでにしっかり
教育しておかないと…って思って。
自分も気持ちを切り替えないと!
ハァ…調子狂うわぁ…」
女性はいつまでも話が尽きない。
「まぁ、ドラマみたいなこと…
話してたって仕方ないし…今は
仕事頑張らないとね!」
「そうだね!」
こうして夜は過ぎていった…。
次の日の朝…事件は起きた!
ガシャンッッ!1階で、物音がした…。
何?今の音…。
オーシャと2人で恐る恐る下へ
降りてみると店の窓ガラスが割れ、
外にはケガをしたジュノーがいた。
「なんでジュノーがいるの?」
「いや…あの…」
「どういうこと?マビアの店に
忍び込むつもりだったの?!」
「違います…犯人が逃げて…」
「言い訳なんか聞きたくない!」
「オーシャ…何も盗まれてないし、
とりあえず大丈夫よ。まずは、
ちゃんと理由を聞かないと」
「マビア、甘やかしたらダメ!女だと
思ってさ…とんでもないからね。
警察呼ばないと!」
「それよりジュノーはケガしてる
んだよ。先に手当てしてあげない
と…とりあえず店に入って、
ジュノー」
「いえ、大丈夫です。それより
ちゃんと言います。警察を
呼んで下さい」
「ジュノーは何もしてないん
でしょ?もしかして取り押さえ
ようとしてくれてケガしたん
じゃない?」
「マビアは聞く権利があるん
だからね。ジュノーちゃんと
説明しなさい」
「とにかく中に入って…ジュノー」
ジュノーの手は何かに切られたような
傷だったが、かすり傷だった。マビアは手当てをしながら話を聞いた。
「マビアさんには話しましたが、
ボクはここから見る景色が好き
なんです…今日は休みだけど近く
まで来ただけなんです。そしたら
人影が見えて窓ガラスまで割って
入ってたから捕まえなきゃって…。
そしたら犯人は刃物を持ってて…」
「切られちゃったのね…かすり傷で
済んで良かったわ…何かあって
からじゃ遅いもの…ありがとう
ジュノー。大変な思いをさせた
わね…」
マビアがそういうと、オーシャは
呆れていた。
「マビー甘いわね。その犯人と、
仲間かもしれないのよ…簡単に
信用していいの?」
「今のこと、警察にも言えるの
よね?ジュノー」
「ハイ。ちゃんと言えます。信じて
もらえないかもしれませんが、
何度でもちゃんと言います!
ボクはこの店も守りたいんです!
だから…」
「もういいわ。オーシャも…今夜の
こと胸にしまって」
「でも、マビア…」
「その代わり。もし、また来たら
今夜の様に店を守ってくれるの
よね?ジュノー」
「もちろんです!この店も、
マビーさんも全力で守ります!」
「ありがとう。今回は、その言葉を
信じるわ」
「ハァ…マビーがそう言うなら、
仕方ないわね…でも、私はまだ
信じてないからね」
「仕方ないです、この状況じゃ…」
「オーシャ、脅かさないの。
ジュノーあまり気にしないで。
私が信じたんだから良いのよ。
さて、早く窓ガラス直さないと。
店は、しばらく…お休みね」
「マビー、しばらく私はここに
いるわ。要らないって言っても
居るからね!」
「ありがとう。心強いわ。」
「ボクに後片付けさせて下さい。」
「ケガしてるのに大丈夫?
病院にも行かないと…」
「かすり傷だし大丈夫です。
それより警察に連絡しなくて
いいんですか?」
「何も盗られてないしね。今回は
大丈夫よ。それじゃあ、後片付け
お願いね」
マビーは、とても不安で怖かった…
でも、ジュノーの事は信じたかった。
その夜も、オーシャは泊まって
くれた。そしてジュノーも外で
見張りをしてくれていた。
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