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クリスマス
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俺は、男同士で付き合っている
当然、体の関係もある、いつも俺様の超絶テクで、イカせまくっている
付き合って2年目のクリスマス、恋人達の聖夜、今夜もヒイヒイ言わせてやる
夜の事を考えると我慢出来ない
町で彼を見かけた
声をかけようとしたが、知らない男と一緒だった
誰だよ、その男。俺は気になり、後を着ける事にした
もしかしたら友達なのかもしれない
だが、そんな考えは、間違いだった
人通りの無い道、彼は周りを気にし始め、そんな彼に男が強引にキスをした
他人の彼氏に、何してんだ。そう思ったが
彼は、まんざらでもない様子で、男を求める様な長いキス
少し困惑した、拒む訳でも嫌がる訳でもなく、彼の方から求めている
そして二人は、また話ながら歩き出した
何を話しているのだろう?
俺は少し距離を詰めた
どうやら、俺の事を話している様だ
彼は「アイツ、ただ力任せで腰振ってるだけで、ちっとも良くないんだよ」
すると男は「じゃあ別れたら」「俺だったら満足させられる」
そんな、じゃあ俺とのアレは、感じてるフリで、本当は、そんな風に思っていたの
そして、彼と男は、彼のマンションの中に入って行った
その後、彼から、今日は用事が出来たから行けなくなったとの、メールが入った
部屋の中で「あの男と今頃」と考えると、気が狂いそうになった
数時間後
彼から「別れよ」というメッセージと共に、ハメ撮り動画が送られてきた
もう、俺の事は、過去の事らしい
相手の男の体は、筋肉質で、たくましく、アレも俺のとは比べものにならない位、大きい
ハメられている彼の表情は、俺との行為では見た事がない恍惚な表情ばかりだった
そんな顔、俺との時、見せた事ないじゃないか
そして彼は、ハメられながら
「ごめんね、ごめんね、もう戻れない、お前のだと満足できない、だから別れて」
と言いながら絶頂していた。その後も行為は続く
俺は、劣等感や情けなさから
もう何も考えられなかった
だが、俺の股間は、気持ちとは裏腹に自分でも痛い位、硬くなっていた
当然、体の関係もある、いつも俺様の超絶テクで、イカせまくっている
付き合って2年目のクリスマス、恋人達の聖夜、今夜もヒイヒイ言わせてやる
夜の事を考えると我慢出来ない
町で彼を見かけた
声をかけようとしたが、知らない男と一緒だった
誰だよ、その男。俺は気になり、後を着ける事にした
もしかしたら友達なのかもしれない
だが、そんな考えは、間違いだった
人通りの無い道、彼は周りを気にし始め、そんな彼に男が強引にキスをした
他人の彼氏に、何してんだ。そう思ったが
彼は、まんざらでもない様子で、男を求める様な長いキス
少し困惑した、拒む訳でも嫌がる訳でもなく、彼の方から求めている
そして二人は、また話ながら歩き出した
何を話しているのだろう?
俺は少し距離を詰めた
どうやら、俺の事を話している様だ
彼は「アイツ、ただ力任せで腰振ってるだけで、ちっとも良くないんだよ」
すると男は「じゃあ別れたら」「俺だったら満足させられる」
そんな、じゃあ俺とのアレは、感じてるフリで、本当は、そんな風に思っていたの
そして、彼と男は、彼のマンションの中に入って行った
その後、彼から、今日は用事が出来たから行けなくなったとの、メールが入った
部屋の中で「あの男と今頃」と考えると、気が狂いそうになった
数時間後
彼から「別れよ」というメッセージと共に、ハメ撮り動画が送られてきた
もう、俺の事は、過去の事らしい
相手の男の体は、筋肉質で、たくましく、アレも俺のとは比べものにならない位、大きい
ハメられている彼の表情は、俺との行為では見た事がない恍惚な表情ばかりだった
そんな顔、俺との時、見せた事ないじゃないか
そして彼は、ハメられながら
「ごめんね、ごめんね、もう戻れない、お前のだと満足できない、だから別れて」
と言いながら絶頂していた。その後も行為は続く
俺は、劣等感や情けなさから
もう何も考えられなかった
だが、俺の股間は、気持ちとは裏腹に自分でも痛い位、硬くなっていた
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