βテストが終わる頃…

mitokami

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008 日

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 私はアメちゃんとのランチデート気分で出掛けて、何にも食べれず飲めもせず帰宅。母方の親戚3人+αを連れて戻ったが為に、外面だけは笑顔の母の無言の圧力に涙。自宅でPC繋いで色々するには狭い家、そもそも、家の近所に空いている駐車場は無し。家の前に路上駐車するにも限界があり、あ~たんの提案でネカフェに移動する事と成る。が、取り敢えず、スクショの写真は自宅のプリンターで印刷し、ゲーム用に使っているノートパソコンを持って出掛ける事と成る。

 私だけ昼食を食べ逃し、今回は空腹と言う理由で、再び涙するのは車の中。
我が生息地域は、自然もへったくれも無い俗に言う都会田舎とかいなかの為、家の御近所にネットカフェ等と言う便利なモノは存在していない。一番近い各駅電車が止まる電車の最寄り駅、又は市内の駅まで出ないと、その様のようなモノは存在していない上に、市内までの道は狭いのに物流センターを出入りするトラック等で混雑し、時間帯に因っては、ものごっつう渋滞している。1時間に1本しかない市バスを使って電車の駅に向かう場合、バスが遅延する事を頭に入れて行動しなければイケナイ地域でもある。
そして、ここまでの説明で御気付きの方もいるかもしれませんが、とどの詰まり、今現在、渋滞にはまりまくっております。

 さて、如何しましょう?
私が持っている鞄に常備されているのは、顔見知りの御猫様に貢げるペット用スナックの子袋くらい。通常は非常時の非常食として、無添加減塩の魚肉ソーセージも一緒に入っているのだけど、金曜の学校帰りに食べてしまっていて入っていない。然も、今日の帰りに買って帰る予定だったから、家から持ち出す事も出来なかったのである。と言う事で、ぐぎゅるぅ~っと私の腹が鳴る。

 暫しの沈黙。
アメちゃんが可愛く笑いながら「今、サルミアッキしか持ってへんけど食べる?」と鞄から可愛らしいデザインのスライダー付きジッパー袋を出し、その中から赤ラインに白抜き文字と白黒の模様が入った箱を出してくれた。
正直言って、その箱に入った黒っぽい飴「それ食べるくらいやったら、猫のおやつ食べるわ」と本気で思う。好き嫌いあるやろけど、私には冗談抜きで美味しゅうないねん!それ!!

「偏食?」
「アハハッ…、そう思うんやったら、せいちゃんがアメちゃんからもろて食べてみ?」
黒い飴が切っ掛けで恋には発展し無さそうだけど、その飴の御蔭で、アメちゃんはせいちゃんと会話できて嬉しそうだった。

 余談として、アメちゃんがサルミアッキは「知らんけど、生薬の甘草が主原料らしいで?花粉症や風邪とかに効くんとちゃうんかな?多分!」と言っていたが、その真相は定かではない。取り敢えず、興味本位で口にしたせいちゃんとまこっちゃんが車酔いに成って、一旦、コンビニに立ち寄る事に成った。
ここでアメちゃんが私に「お昼ゴハンこ~たげる」って言わなきゃ、他の皆さんに私が昼食を取っていない事が気付かれなかったかもしれない。
この結果、あ~たんに「そね~な…」と何か言いた気な雰囲気はあれども気にせず。私はゴハンとしてコンビニチキンとソフトクリーム、飲み物はペットボトル入りのブラックコーヒー、アメちゃんはソフトクリームを奢って貰えた。
この時点で私に対し「こが~な食い合わせ…」と何か言いた気な瀕死状態にも見える人達もいたけど、私は気にしないで美味しく食べた。

 そんなこんなもあって辿り着いたネットカフェ、スポンサーのあ~たんに全部御任せしていたら、何時の間にか大部屋が借りられていた。つか、始めて来たけどネカフェにも大部屋ってあったんやね、知らんかったわぁ~。取り敢えず、ドリンクバーにソフトクリームあったなぁ~、もろてこよ。この結果、男性陣からの目線が気に成る場面もあったが、勿論、私もアメちゃんも気にしない。ドリンクバーにセルフサービスのソフトクリームが存在したら、高さに挑戦してしまう事だってあるだろう。
因みに冷たいモノばっかりだと飽きるので、今回はアイスコーヒーではなく、ホットコーヒーにした。

「コロちゃん、砂糖とミルクは?」
「いらん、コーヒーはブラック派やねん」
「なんじゃ、アイス好きじゃけ~甘党じゃ思ったんに…」
「ん~?家族の中では甘党な方やよ?って、まこっちゃん…ガムシロ取り過ぎとちゃう?って…、え?何に入れんのソレ?」
目の前に、甘みが足りないからってジュースにガムシロップ入れて飲む種類の人間が存在していましたが、私は見なかった事にする事に決めました。我が人生の中でそれを発見したのは、細い人4人・めっさ太い人1人の合計5名様だけですが、他にも存在しているのでしょうか?
一般的な炭酸入りのジュースにも無糖の炭酸で割って飲む類いの私には理解できない世界の御話です。

 この後、写真の検証や、皆それぞれ持ち込んだノートパソコンでゲームにログインして[トキワ・亜細亜・夜]の事を知っているかもしれない[ダリア]を捜してみていた。

「今、かんけぇ~ねぇ~んじゃけど、そのPCで、そのOSのそのバージョンがなんして動いとるんじゃが?」
「え?あぁ~私んか?バージョンの更新を阻害さすいけずなメーカーさんやからて、よぉ~分からんけどクラスの読める娘がデータ書き換えて、元から2ディスクやしで、起動の順番もBIOS触って、何や、つこ~てない方からに変更してくれた上で、何や知らん最新のOSのバージョンにしてくれてん」
「今度、その子を紹介しんしゃい」
「女の子やからアカン」
「何でじゃ」
「相手が女の子だからさ!」
今回、せいちゃんに女の子紹介したら、アメちゃんを裏切る事に成り兼ねない為に断ったのだが、何かしら勘違いが発生したらしくあ~たん発信で「少し前まで小学生じゃった子の友達の紹介は無理じゃろう」って話に成った。
「え?」「うそじゃろ?」「「「中一?」」」「それはおえん…」
あ~たん以外の男性陣が私を見て何か言いた気である。私の年齢、幾つや思とってん?

 因みに、ここで行き成り本題に戻って、今回、この時点、ゲーム内で[ダリア]を発見する事は叶っていない。
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