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No04 次期君主も飼ってるからには山猫に愛されたい
030 停滞期
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ジエンは早速「俺を恨んでも構わない。」「復讐する為に、シャンマオが俺を利用したって構わない。」と言ってしまった事を後悔していた。
「…シャンマオに愛されたい……。」
「そんな事、僕に言われても困ります。」
何故か愚痴を聞かされる事になっている後宮の医局長ジルイは、常備薬を作る為、乾燥した材料を薬研で潰しながら苦笑いを浮かべている。
「そんなに愛されたいなら一度、愛して欲しいって言ってみたらどうですか?」
「もう言ってみた…、でも、全く意味が通じなかったよ……。シャンマオってば[それは、夜伽の相手をせよって事か?]って言って[したいなら相手はするぞ]って言うんだよ。」
「で、相手して貰ったんですか?」
「そんな心持ちの相手に手を出せる訳が無いだろ!愛の無い!!」
「…でも、前戯的な事はしてるんですよね?モンファが[毎日シーツやら何やら汚すから洗濯物が大変で…]って言ってましたけど…」
「そう言う情報って、筒抜けなんだ…」
「一応、医局では、妊娠の可能性の情報をも管理してますしねwwと言っても…、ジエン様とシャンマオのは、特例ですよw僕の奥さんが僕に隠し事をしないだけです♪」
「それ、モンファの隠し事では無くないか?」
「細かい事は言いっこ無しですw」
「細かくない、きっとコレは細かくない!」
「そんな風に童貞拗らせてると…、シャンマオが誰かに寝取られてしまうかもしれませんよw」
「あ、それは大丈夫!シャンマオが約束してくれたから…、俺が裏切らない限り、全部、俺に捧げてくれるって…、でも、[襲われたら、自害してでも自分の貞操を守ってやるよwジエンの為にねww]ってシャンマオは言ってくれるんだけど…、俺は、それをどう受け止めたら良いのかな?そこに俺の求める愛はあるのかな?」
「…(ホント、完全に拗らせてるなぁ…)…、知りませんよwそんな事wwさっさとシャンマオに卒業させて貰ったらいいでしょ?何なら、媚薬でも調合しましょうか?飲ませたら無条件で求めて貰えますよ?」
「何か、それは嫌だ!そう言うので手に入るのは愛と違うくないか?」
「ヤレば、性欲だけでも満たされるんじゃ無いですか?ヤッてる内に何かしら芽生えますよw情的な、絆みたいなのとかがww」
「そんな適当のじゃなくて、俺はシャンマオからの愛が欲しいんだってば!」
この様な会話が、ジエンが童貞を卒業して暫くするまで間、何度か繰り返されるのだった。
一方…、シャンマオの方は?と言うと……。
「シャンマオは、ジエン坊ちゃんの事、嫌いなのかい?」
「どうしたのさ?モンファ?藪から棒に…」
「で、どっちなんだい?」
「そうだなぁ~…、嫌いでない事は確かかな?」
「じゃ、何故に最後までさせてやんないのさ?ジルイが、ジエン坊ちゃんに頻繁に愚痴りに来られて困ってるみたいなんだよw」
「は?何それ?好きにすれば良いって言ってんのに、色々しておきながらも最後までしないのはアイツだぞ!どうして私の所為にされてんのかが意味分かんねぇ~…」
「…(何でだろ?服装の所為もあるのかね?シャンマオ、微妙に男前だわ…)…。もしかしたら、最後は導いて欲しいとか、あるんじゃないのかい?」
「え?でもジエンは…私が主導権握って仕切ろうとすると…、真っ赤になって、甘い声を出すまでは良いんだけど…、その後必ず…、涙目になって[駄目]って言って、力ずくで主導権を取り返しに来るよ?」
「それ、本当かい…ん?もしかしてシャンマオ、その涙目になった坊ちゃん顔、凝視しして手を止めたりしてないかい?」
「え?あぁ~…うん、まぁ~それなりに?」
「見ちゃうと…強引には出来ないんだろ?」
「まぁ~アレ見ちゃうとね…」
「その気持ちは理解出来るよ…私だって、食材の豚や鳥の目を見ちまうと…、献立変更しちまう時だってあるからねw」
「…、それと一緒なのか?確かに、見ちゃうと罪悪感とかに感じて、それ以上は出来なくなるけども……。」
「…(ホント、何故に、この娘はヘタレな男的な思考を持っちゃってんだろうね…)…何となく、2人が先に進めない理由が分かった気がするよ……。シャンマオ、ジエン坊ちゃんと先に進みたくなったら、ジルイに言いなwきっと、良い催淫薬を調合してくれるからww」
「マジでかw主の息子に一服盛る事を勧めるなよ…」
この御話し…、まだまだ、ジエンが自分の[嫁]と言う立場でシャンマオを縛る事が難しいらしく…、シャンマオが[嫁候補(?)]と言う立場の設定で、暫く物語は続きます……。
「…シャンマオに愛されたい……。」
「そんな事、僕に言われても困ります。」
何故か愚痴を聞かされる事になっている後宮の医局長ジルイは、常備薬を作る為、乾燥した材料を薬研で潰しながら苦笑いを浮かべている。
「そんなに愛されたいなら一度、愛して欲しいって言ってみたらどうですか?」
「もう言ってみた…、でも、全く意味が通じなかったよ……。シャンマオってば[それは、夜伽の相手をせよって事か?]って言って[したいなら相手はするぞ]って言うんだよ。」
「で、相手して貰ったんですか?」
「そんな心持ちの相手に手を出せる訳が無いだろ!愛の無い!!」
「…でも、前戯的な事はしてるんですよね?モンファが[毎日シーツやら何やら汚すから洗濯物が大変で…]って言ってましたけど…」
「そう言う情報って、筒抜けなんだ…」
「一応、医局では、妊娠の可能性の情報をも管理してますしねwwと言っても…、ジエン様とシャンマオのは、特例ですよw僕の奥さんが僕に隠し事をしないだけです♪」
「それ、モンファの隠し事では無くないか?」
「細かい事は言いっこ無しですw」
「細かくない、きっとコレは細かくない!」
「そんな風に童貞拗らせてると…、シャンマオが誰かに寝取られてしまうかもしれませんよw」
「あ、それは大丈夫!シャンマオが約束してくれたから…、俺が裏切らない限り、全部、俺に捧げてくれるって…、でも、[襲われたら、自害してでも自分の貞操を守ってやるよwジエンの為にねww]ってシャンマオは言ってくれるんだけど…、俺は、それをどう受け止めたら良いのかな?そこに俺の求める愛はあるのかな?」
「…(ホント、完全に拗らせてるなぁ…)…、知りませんよwそんな事wwさっさとシャンマオに卒業させて貰ったらいいでしょ?何なら、媚薬でも調合しましょうか?飲ませたら無条件で求めて貰えますよ?」
「何か、それは嫌だ!そう言うので手に入るのは愛と違うくないか?」
「ヤレば、性欲だけでも満たされるんじゃ無いですか?ヤッてる内に何かしら芽生えますよw情的な、絆みたいなのとかがww」
「そんな適当のじゃなくて、俺はシャンマオからの愛が欲しいんだってば!」
この様な会話が、ジエンが童貞を卒業して暫くするまで間、何度か繰り返されるのだった。
一方…、シャンマオの方は?と言うと……。
「シャンマオは、ジエン坊ちゃんの事、嫌いなのかい?」
「どうしたのさ?モンファ?藪から棒に…」
「で、どっちなんだい?」
「そうだなぁ~…、嫌いでない事は確かかな?」
「じゃ、何故に最後までさせてやんないのさ?ジルイが、ジエン坊ちゃんに頻繁に愚痴りに来られて困ってるみたいなんだよw」
「は?何それ?好きにすれば良いって言ってんのに、色々しておきながらも最後までしないのはアイツだぞ!どうして私の所為にされてんのかが意味分かんねぇ~…」
「…(何でだろ?服装の所為もあるのかね?シャンマオ、微妙に男前だわ…)…。もしかしたら、最後は導いて欲しいとか、あるんじゃないのかい?」
「え?でもジエンは…私が主導権握って仕切ろうとすると…、真っ赤になって、甘い声を出すまでは良いんだけど…、その後必ず…、涙目になって[駄目]って言って、力ずくで主導権を取り返しに来るよ?」
「それ、本当かい…ん?もしかしてシャンマオ、その涙目になった坊ちゃん顔、凝視しして手を止めたりしてないかい?」
「え?あぁ~…うん、まぁ~それなりに?」
「見ちゃうと…強引には出来ないんだろ?」
「まぁ~アレ見ちゃうとね…」
「その気持ちは理解出来るよ…私だって、食材の豚や鳥の目を見ちまうと…、献立変更しちまう時だってあるからねw」
「…、それと一緒なのか?確かに、見ちゃうと罪悪感とかに感じて、それ以上は出来なくなるけども……。」
「…(ホント、何故に、この娘はヘタレな男的な思考を持っちゃってんだろうね…)…何となく、2人が先に進めない理由が分かった気がするよ……。シャンマオ、ジエン坊ちゃんと先に進みたくなったら、ジルイに言いなwきっと、良い催淫薬を調合してくれるからww」
「マジでかw主の息子に一服盛る事を勧めるなよ…」
この御話し…、まだまだ、ジエンが自分の[嫁]と言う立場でシャンマオを縛る事が難しいらしく…、シャンマオが[嫁候補(?)]と言う立場の設定で、暫く物語は続きます……。
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