1 / 22
タイタンにて
プロローグ的
しおりを挟む
2004年6月30日近くの人々へ
皆が歓喜した時、宇宙開発の大きな第一歩。
当時の宇宙研究の中で立派に活躍してくれた土星探査機「カッシーニ」
この時代に生まれた人ならば、聞いたことがあると思う。
だがもう一つの「探査機」はどうだろう。
「カッシーニ」により投下された、小型探査機「ホイヘンス・プローブ」を聞いたことがある人は宇宙関係者以外いない気がする。
それは何かというと、カッシーニから切り離されたもので「タイタン」の地質を調べるための機械。タイタンというのは「土星の第6衛星」のこと。昔は生命があったとかなかったとか......。色々諸説はある。
時は過ぎ今現代2300年の技術はとても大きな進歩を遂げた。
そして、まだ未完成のタイタンへ足を運ぶことになった。その最新技術を駆使し、謎を解く。なんとも巨大な宇宙船「T-BSα」に乗って............。
※ここから本音ゾーン
まあ、堅苦るしい文章になってしまったけど、私はただ、ただ......2300年での宇宙旅行を楽しみに来ただけ!!
地質調査は中身がうっすいカスみたいな政府に指示されただけ。いっそのこと、星をまたいでどこにでも行ってやろう。
そしてタイタンの研究は、展望台にいる、とーっても賢そうな研究者がやってくれます。
さてさて、限りのない宇宙でめいっぱい遊んできましょうか!!!楽しみだ!!
宇宙にいるせいでよく分からないが多分、2340年ごろの美しい私より。
皆が歓喜した時、宇宙開発の大きな第一歩。
当時の宇宙研究の中で立派に活躍してくれた土星探査機「カッシーニ」
この時代に生まれた人ならば、聞いたことがあると思う。
だがもう一つの「探査機」はどうだろう。
「カッシーニ」により投下された、小型探査機「ホイヘンス・プローブ」を聞いたことがある人は宇宙関係者以外いない気がする。
それは何かというと、カッシーニから切り離されたもので「タイタン」の地質を調べるための機械。タイタンというのは「土星の第6衛星」のこと。昔は生命があったとかなかったとか......。色々諸説はある。
時は過ぎ今現代2300年の技術はとても大きな進歩を遂げた。
そして、まだ未完成のタイタンへ足を運ぶことになった。その最新技術を駆使し、謎を解く。なんとも巨大な宇宙船「T-BSα」に乗って............。
※ここから本音ゾーン
まあ、堅苦るしい文章になってしまったけど、私はただ、ただ......2300年での宇宙旅行を楽しみに来ただけ!!
地質調査は中身がうっすいカスみたいな政府に指示されただけ。いっそのこと、星をまたいでどこにでも行ってやろう。
そしてタイタンの研究は、展望台にいる、とーっても賢そうな研究者がやってくれます。
さてさて、限りのない宇宙でめいっぱい遊んできましょうか!!!楽しみだ!!
宇宙にいるせいでよく分からないが多分、2340年ごろの美しい私より。
0
あなたにおすすめの小説
妻からの手紙~18年の後悔を添えて~
Mio
ファンタジー
妻から手紙が来た。
妻が死んで18年目の今日。
息子の誕生日。
「お誕生日おめでとう、ルカ!愛してるわ。エミリア・シェラード」
息子は…17年前に死んだ。
手紙はもう一通あった。
俺はその手紙を読んで、一生分の後悔をした。
------------------------------
【完結】兄の事を皆が期待していたので僕は離れます
まりぃべる
ファンタジー
一つ年上の兄は、国の為にと言われて意気揚々と村を離れた。お伽話にある、奇跡の聖人だと幼き頃より誰からも言われていた為、それは必然だと。
貧しい村で育った弟は、小さな頃より家の事を兄の分までせねばならず、兄は素晴らしい人物で対して自分は凡人であると思い込まされ、自分は必要ないのだからと弟は村を離れる事にした。
そんな弟が、自分を必要としてくれる人に会い、幸せを掴むお話。
☆まりぃべるの世界観です。緩い設定で、現実世界とは違う部分も多々ありますがそこをあえて楽しんでいただけると幸いです。
☆現実世界にも同じような名前、地名、言葉などがありますが、関係ありません。
英雄一家は国を去る【一話完結】
青緑 ネトロア
ファンタジー
婚約者との舞踏会中、火急の知らせにより領地へ帰り、3年かけて魔物大発生を収めたテレジア。3年振りに王都へ戻ったが、国の一大事から護った一家へ言い渡されたのは、テレジアの婚約破棄だった。
- - - - - - - - - - - - -
ただいま後日談の加筆を計画中です。
2025/06/22
お飾りの妻として嫁いだけど、不要な妻は出ていきます
菻莅❝りんり❞
ファンタジー
貴族らしい貴族の両親に、売られるように愛人を本邸に住まわせている其なりの爵位のある貴族に嫁いだ。
嫁ぎ先で私は、お飾りの妻として別棟に押し込まれ、使用人も付けてもらえず、初夜もなし。
「居なくていいなら、出ていこう」
この先結婚はできなくなるけど、このまま一生涯過ごすよりまし
【完結】捨て去られた王妃は王宮で働く
ここ
ファンタジー
たしかに私は王妃になった。
5歳の頃に婚約が決まり、逃げようがなかった。完全なる政略結婚。
夫である国王陛下は、ハーレムで浮かれている。政務は王妃が行っていいらしい。私は仕事は得意だ。家臣たちが追いつけないほど、理解が早く、正確らしい。家臣たちは、王妃がいないと困るようになった。何とかしなければ…
愛していました。待っていました。でもさようなら。
彩柚月
ファンタジー
魔の森を挟んだ先の大きい街に出稼ぎに行った夫。待てども待てども帰らない夫を探しに妻は魔の森に脚を踏み入れた。
やっと辿り着いた先で見たあなたは、幸せそうでした。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる