スクールカースト上位の俺は異世界の中心で男にまわされる

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50 報酬 ※ ーエイプ・フリーレルー

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ガストー・サオマ様と二人きりにしてくれと言われて5時間近く経つ。

一体、中で何を話しているのだろうか気になってずっとドアの前で離れることなく待っている。

神子様のお部屋には聞かれたくないと防音魔法をかけているし、ドアにはサオマ様が鍵をかけている。

昨日から神子様を怒らせている手前、私は下手に入ることは出来ない。

ヤキモキしているとガストー・サオマ様がドアを開けて出てきた。

私と目が合うと一瞬ギョッとされたが、そのまま自室に戻っていかれるのを見送ってから入室する。

5時間もの長い間話し合いなどしているとは思えない。


「失礼します。神子様」


苛立ちを抑えつつも部屋の中を見回すと、当然の様に寝乱れたベッドが目に入る。

その隅に神子様は腰掛けていた。

お傍まで行くと何の汚れかわからないが手や服のあちこちに真っ黒な汚れがついている。

身体からは何やら焦げ臭い匂いもしている。

まずは神子様が服を来ている事に安心したが、頭を抱えた姿勢で座っていてどう見ても元気がない。


「神子様、何があったんですか… ! まさか、ガストー・サオマ様と『密契の儀式』を?!」

「…した…」


身体中の血が沸騰した。
ゆるさん。私の神子様に断りもなく、アイツの順番はもっと後の方だっ!!


「今すぐ私が八つ裂きに…」

「行くな!俺が頼んだ。合意の上だ…お前には関係ない」

「合意?わかりません。どういうことですか!」

「うるさいな。ガストーに頼み事があって、抱かせてやるから言うことを聞けって言ったんだよ。もう放っておいてくれっ!!」


布団を頭から被りベッドの中に潜って私を拒絶した。


どうしてだ?! 
神子様が自分の意志で男に身体を許したことなんて一度もないのに。
今日は話をするだけのはずじゃなかったのか?!


腹立たしくて乱暴に神子様の布団を剥いだ。


「なにすんだっ!!」

「お身体を清めましょう。神子様。」

「嫌だ、お前の手を借りなくても自分で出来る。」

「出来ませんよ。私のように綺麗には…」

「やめろっ!! アレは嫌なんだ。腹の中をえぐられるようで嫌なんだよっ!!お前は何もしなくていい。放っておいてくれ。」

「…私が放っておいたら神子様のお身体は誰が治すのですか?私以外に治せる者など…」

「…フェリスがいるアイツなら治してくれる。それにアイツは………」

「確かにフェリス・オークト侯爵は治癒魔法を持っています。ですが、ご存知ですか? 私の身分は男爵と低いですが魔力レベルはあの方より上なんです。大魔道士の私が『治癒はするな』と言えば誰も神子様を治す者はおりません。」

「っ…エイプ…お前はっ…前からおかしいおかしいと思っていたけど、お前は何を企んでいるんだっ!!」

「そんな企んでいるなんてそんな事ありませんよ。気のせいですよ、神子様」

「じゃあ、なんでお前だけ何度も俺を抱いているんだ」

「………………」

「大体おかしいだろ。みんな何回抱いたとしても抱くのはその日一日だけじゃないか。それなのにお前だけ何度も何日も!!お前は俺と儀式を済ませているんだから、もう抱くなっ!!」

「前にも言ったと思いますが私は神子様のお身体を清めているんです。それから私が神子様を抱いているのはいわば、お世話している私への報酬、代金を支払っている思って下さい」

「は?何いってんのお前」

「他の勇者達は神子様を抱いた後、何もせずに部屋を出ていかれるでしょう? 私だけが神子様のお身体の傷を癒やしたり、寝食のお世話をしているのですよ。それなりの報酬をいただかなければ割にあいません」

「お前に抱かれるのが報酬だと?………わかった。じゃあこれからは違うもので支払う。もう俺に触れるな」

「では私に何で支払われるのですか? ここで何もお持ちではないのに」

「持っているぞ。この指輪とか腕輪とか……あれ? 外れない」

「それは戦いに必要なものですし、ここにあるものは全て私達からの提供したものです。与えた側の物にそれを対価として差し出すのはおかしいでしょう。それは支払うのではなくて返却というのですよ」

「はっ!」


神子様は目を見開いてようやくご自分の言葉がおかしいことをご理解していただいたようですね。


「神子様がご自分で所有されているのは、そのお身体一つだけなんです。ここで生活していくには貴方は身体で支払わなくてはならないのです。」

「…くっ」


膝の上の手はズボンを握りしめて皺を作り、項垂れてしまった。


「?」


いつもなら私に反論出来なくなれば怒って別の命令して出て行かせる様に仕向けるはずなのに…どうしたのでしょう?

まあいい、早く中を洗浄しなくては、が出来てしまう。


「神子様、早く汚れた身体を清めましょう」


神子様の前に膝まづき、覗き込むとお顔を逸らされる。

振り払われるのを覚悟で頬に手を伸ばした。

私の方へと向かせると素直に従い、睨みつける目から涙を流している。


「あちこち汚れていますが、まず身体の中を綺麗に洗いましょう」


急ぎたい気持ちを悟られない様にゆっくり服を脱がすと抵抗せず大人しく従う神子様に驚いてしまう。

もしかするとと思って今まで言った事のない指示してみる。


「こちらに後ろを向けて下さい。私が洗浄しやすいようにご自分で広げて見せて下さい」


嫌がるかと思ったらこれにも従って、自らの指を蕾にの中に入れて広げている。

わずかに垂れてくる白濁に怒りを覚えるが堪えた。


サオマ様とのことは気に入りませんが、そのお陰なのか?神子様が従順になったことは喜ばしいことです。

それでも悔しくて呪文に怒気を込めて唱えた。


「アクアクリーン!!」

「いあああああぁぁっ!!」

「もう一回行きますよ。」

「…いっ、嫌だ、いやぁっ………」

「神子様、そうではないでしょう?綺麗に洗って欲しいと言わなくては駄目ですよ」


ここで怒鳴られるかと思って待ち構えていたら


「…きっ……綺麗に洗って…………」


また健気に後孔を指で広げて待っているじゃありませんか、なんて愛らしいお姿なのでしょう。


「アクアクリーン!!」

「いあああああぁぁっ!!」


綺麗になった神子様の身体に我慢が出来なくなり、いつもの以上に私の愛を注ぎ込んで「沢山の報酬」頂いた。


 
 
 

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