5 / 6
4
同盟
しおりを挟む
私は、国の大将のくせに単独で隣国、雷風の国に来ていた。もちろん隠密で同盟の話を進めるためだ。
「う~ん、やっぱり一人で別の国にいると、落ち着かないな......」
「そりゃ無理もないよ」
「では、そろそろ始めませんか?」
「よ~し、じゃ、はじめましょうか」
私とエレフの会談がはじまる。呼び出された部屋は、なんか会議室みたいな感じで広かった。二人だけなのに。
「さてと、同盟と言っても、私達の友情でなんとかなるでしょ」
あらら、なんか友達になってるっぽい。まぁいいけど。ん、まてよ、じゃあ何で、こんなとこきてんの?
「あのさぁ、なんで、こんなとこにきたんですか?」
「そんなこと、きまってるじゃないか......」
え、えぇ?やばくない?まじで、やばくない?やはり、狙いは私を殺すことだったか......簡単に信用した私がバカだった。
「一人、私の友達を紹介しようと思ってね」
え、なに? 私を殺すんじゃないの?
「この国で、1番強い、アレナだよ」
そういいながら、エレフが一人の女性を、連れてきた。
「お会いできて、光栄です。アイス様」
「あ、どうも、よろしくです」
「この度は、同盟と言うことで、わざわざお越しいただきありがとうございます」
「そんな、こちらこそ、感謝します」
「実はさ、アレナがアイスのところの、1番強いのと、会いたいって」
「姫様!そんなことは私、一言もいってません」
「へへへ......」
なんか、物凄く仲良いみたい。
「わかりました。では、いったんもどり、一緒に来ます」
そう言い残し、私は国をあとにした。
「う~ん、やっぱり一人で別の国にいると、落ち着かないな......」
「そりゃ無理もないよ」
「では、そろそろ始めませんか?」
「よ~し、じゃ、はじめましょうか」
私とエレフの会談がはじまる。呼び出された部屋は、なんか会議室みたいな感じで広かった。二人だけなのに。
「さてと、同盟と言っても、私達の友情でなんとかなるでしょ」
あらら、なんか友達になってるっぽい。まぁいいけど。ん、まてよ、じゃあ何で、こんなとこきてんの?
「あのさぁ、なんで、こんなとこにきたんですか?」
「そんなこと、きまってるじゃないか......」
え、えぇ?やばくない?まじで、やばくない?やはり、狙いは私を殺すことだったか......簡単に信用した私がバカだった。
「一人、私の友達を紹介しようと思ってね」
え、なに? 私を殺すんじゃないの?
「この国で、1番強い、アレナだよ」
そういいながら、エレフが一人の女性を、連れてきた。
「お会いできて、光栄です。アイス様」
「あ、どうも、よろしくです」
「この度は、同盟と言うことで、わざわざお越しいただきありがとうございます」
「そんな、こちらこそ、感謝します」
「実はさ、アレナがアイスのところの、1番強いのと、会いたいって」
「姫様!そんなことは私、一言もいってません」
「へへへ......」
なんか、物凄く仲良いみたい。
「わかりました。では、いったんもどり、一緒に来ます」
そう言い残し、私は国をあとにした。
0
あなたにおすすめの小説
主人公の恋敵として夫に処刑される王妃として転生した私は夫になる男との結婚を阻止します
白雪の雫
ファンタジー
突然ですが質問です。
あなたは【真実の愛】を信じますか?
そう聞かれたら私は『いいえ!』『No!』と答える。
だって・・・そうでしょ?
ジュリアーノ王太子の(名目上の)父親である若かりし頃の陛下曰く「私と彼女は真実の愛で結ばれている」という何が何だか訳の分からない理屈で、婚約者だった大臣の姫ではなく平民の女を妃にしたのよ!?
それだけではない。
何と平民から王妃になった女は庭師と不倫して不義の子を儲け、その不義の子ことジュリアーノは陛下が側室にも成れない身分の低い女が産んだ息子のユーリアを後宮に入れて妃のように扱っているのよーーーっ!!!
私とジュリアーノの結婚は王太子の後見になって欲しいと陛下から土下座をされてまで請われたもの。
それなのに・・・ジュリアーノは私を後宮の片隅に追いやりユーリアと毎晩「アッー!」をしている。
しかも!
ジュリアーノはユーリアと「アッー!」をするにしてもベルフィーネという存在が邪魔という理由だけで、正式な王太子妃である私を車裂きの刑にしやがるのよ!!!
マジかーーーっ!!!
前世は腐女子であるが会社では働く女性向けの商品開発に携わっていた私は【夢色の恋人達】というBLゲームの、悪役と位置づけられている王太子妃のベルフィーネに転生していたのよーーーっ!!!
思い付きで書いたので、ガバガバ設定+矛盾がある+ご都合主義。
世界観、建築物や衣装等は古代ギリシャ・ローマ神話、古代バビロニアをベースにしたファンタジー、ベルフィーネの一人称は『私』と書いて『わたくし』です。
冤罪で辺境に幽閉された第4王子
satomi
ファンタジー
主人公・アンドリュート=ラルラは冤罪で辺境に幽閉されることになったわけだが…。
「辺境に幽閉とは、辺境で生きている人間を何だと思っているんだ!辺境は不要な人間を送る場所じゃない!」と、辺境伯は怒っているし当然のことだろう。元から辺境で暮している方々は決して不要な方ではないし、‘辺境に幽閉’というのはなんとも辺境に暮らしている方々にしてみれば、喧嘩売ってんの?となる。
辺境伯の娘さんと婚約という話だから辺境伯の主人公へのあたりも結構なものだけど、娘さんは美人だから万事OK。
英雄一家は国を去る【一話完結】
青緑 ネトロア
ファンタジー
婚約者との舞踏会中、火急の知らせにより領地へ帰り、3年かけて魔物大発生を収めたテレジア。3年振りに王都へ戻ったが、国の一大事から護った一家へ言い渡されたのは、テレジアの婚約破棄だった。
- - - - - - - - - - - - -
ただいま後日談の加筆を計画中です。
2025/06/22
繰り返しのその先は
みなせ
ファンタジー
婚約者がある女性をそばに置くようになってから、
私は悪女と呼ばれるようになった。
私が声を上げると、彼女は涙を流す。
そのたびに私の居場所はなくなっていく。
そして、とうとう命を落とした。
そう、死んでしまったはずだった。
なのに死んだと思ったのに、目を覚ます。
婚約が決まったあの日の朝に。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
私も処刑されたことですし、どうか皆さま地獄へ落ちてくださいね。
火野村志紀
恋愛
あなた方が訪れるその時をお待ちしております。
王宮医官長のエステルは、流行り病の特効薬を第四王子に服用させた。すると王子は高熱で苦しみ出し、エステルを含めた王宮医官たちは罪人として投獄されてしまう。
そしてエステルの婚約者であり大臣の息子のブノワは、エステルを口汚く罵り婚約破棄をすると、王女ナデージュとの婚約を果たす。ブノワにとって、優秀すぎるエステルは以前から邪魔な存在だったのだ。
エステルは貴族や平民からも悪女、魔女と罵られながら処刑された。
それがこの国の終わりの始まりだった。
聖女を追放した国は、私が祈らなくなった理由を最後まで知りませんでした
藤原遊
ファンタジー
この国では、人の悪意や欲望、嘘が積み重なると
土地を蝕む邪気となって現れる。
それを祈りによって浄化してきたのが、聖女である私だった。
派手な奇跡は起こらない。
けれど、私が祈るたびに国は荒廃を免れてきた。
――その役目を、誰一人として理解しないまま。
奇跡が少なくなった。
役に立たない聖女はいらない。
そう言われ、私は静かに国を追放された。
もう、祈る理由はない。
邪気を生み出す原因に目を向けず、
後始末だけを押し付ける国を守る理由も。
聖女がいなくなった国で、
少しずつ異変が起こり始める。
けれど彼らは、最後まで気づかなかった。
私がなぜ祈らなくなったのかを。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる