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7.リベンジⅠ
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え?『始まりの草原・東』に行くんじゃないのかって?いやあれだけアイツにコケにされたらリベンジするまで他のエリアになんか行けません!
それに適性レベルが分かってさえいればあの強さもまあ納得できないこともないし、対処のしようはある。
「また会ったな、愛しのウサギちゃん。お前に殺られてからもう5回目のリベンジだ!この胸の内にある高ぶりを!そう愛を今回こそ君の胸に届けて見せる!」
はいまたまた会いました憎きウサギちゃん。ただのウサギと侮るなかれ。彼、いや彼女は攻撃のレパートリーが多い。モブモンスターのはずなのに!
彼女は目にも止まらぬ速さでツノを飛ばし敵の脳天を貫き(1回目の死)、時に高速できりもみ回転しながら突撃し的に風穴を開け(回転中は攻撃が弾かれるようだ。2回目の死)、後ろに回ればバックステップからの強靭な脚力による蹴りで頭を割る(3回目の死)そして何よりこれらの攻撃を巧みに組み合わせて襲ってくるのだ。(4回目の死)
だがっ!俺の今回のゲームスタイルであれば勝てるはずだ!流石にもう新しい攻撃はないだろう。新しい攻撃がないのであれば最早俺が攻撃を受ける事はない!・・・と信じている!実際問題流石にこれ以上があったらダメだと思うんですよ?まだまだ序盤ですからね?運営さんなんでこんな高性能っぽいAIをウサギに積んでるんですか?初心者さん辞めちゃいますよ?
「いくぞ!走りながらの【なぎ払い】!」
ようやく戦闘開始。最初は敵に突っ込むと思わせてからの【なぎ払い】まぁ敵さん余裕で避けてますけどね。そしてスキル後の硬直で動けない俺に向かってキックをお見舞いしてくるウサギ
「ッ‼︎・・っぶない」
ギリギリ硬直が解け回避成功だレベル差が大きいからどんな攻撃もまともに当たれば、こっちには致死ダメージだ。
一応4回も殺されたから攻撃パターンはある程度わかってはいる。ツノ飛ばしは遠距離で使用し、きりもみ突撃は近~中距離、蹴りは近距離で使用するみたいだ。ただ敵が攻撃を躱す事が判明したからここからはスキルは使わずに、確実に当たる場合だけスキルを使おう。消費MPもクールタイムも大きから・・・
「キュッ」
ピョン グッ ビュルビュル‼︎
「【刺突】ッチ!躱されたっ!って、ちょっ!」
スキル発動後の硬直時にウサギが回転しながら飛んできた!硬直が解けてすぐに緊急回避!横に向かって転がったが掠ってしまい吹き飛ばされる。
ドサッ
「いってー、HPはどうなってんだ?」
ステータス
HP 30/110
MP 100/110
「ウソだろっ!、掠っただけでHP7割以上持ってかれるのかよ!?」
このままじゃ攻撃後の隙を突かれてコッチが先に死ぬな。スキル発動の硬直はどうしようもないが、いや、あの方法ならもしかしていけるか?
「一応考えはある・・・ぶっつけ本番になるけど、どうせこのままじゃジリ貧。やるだけやってみるかっ」
俺の考えは簡単。敵に向かって走り、跳びながらスキル発動。こうする事でスキル硬直時も進行方向に進んで着地する頃には硬直が解ける・・・はず。そのまま敵を通り抜け森の木を蹴って方向転換し再度突撃。これを繰り返す。これで敵のきりもみ突進を躱しながら攻撃できる・・・と思う。
「ここでジャンプっからの【なぎ払い】そんで着地・・・成功!よしっ!これならいける!」
因みにこのゲームには所謂スタミナのようなものはなく、延々に走り続けることができる。その昔VRMMOでスタミナや空腹度・満腹度があるゲームにてプレイヤーの中に現実との区別がつかなくなった人がそれなりの数出てしまいそれ以降、スタミナなどの機能は搭載されなくなった。
グサッ
「よし!当たった」
走りながら攻撃を繰り返していくうちに攻撃当てるタイミングが掴めた。それからはほとんど攻撃が当たるようになった。
ウサギも攻撃してくるがツノを飛ばすには力を溜める必要があるらしく、その間に中距離に近づくと技をキャンセルして突進に切り替えるようだ。なのでツノ飛ばしに関しては考えなくてもいい。突進が厄介で突進中はこちらの攻撃が効かないでおまけに擦れば大ダメージをくらう。だが走りながらだと案外避けやすく、蹴りだけに気を付ければいい。
敵の攻撃にもスキルのクールタイムや硬直があるらしく、連発はしてこない。突進を使った後が攻撃の狙い目だ。
それに適性レベルが分かってさえいればあの強さもまあ納得できないこともないし、対処のしようはある。
「また会ったな、愛しのウサギちゃん。お前に殺られてからもう5回目のリベンジだ!この胸の内にある高ぶりを!そう愛を今回こそ君の胸に届けて見せる!」
はいまたまた会いました憎きウサギちゃん。ただのウサギと侮るなかれ。彼、いや彼女は攻撃のレパートリーが多い。モブモンスターのはずなのに!
彼女は目にも止まらぬ速さでツノを飛ばし敵の脳天を貫き(1回目の死)、時に高速できりもみ回転しながら突撃し的に風穴を開け(回転中は攻撃が弾かれるようだ。2回目の死)、後ろに回ればバックステップからの強靭な脚力による蹴りで頭を割る(3回目の死)そして何よりこれらの攻撃を巧みに組み合わせて襲ってくるのだ。(4回目の死)
だがっ!俺の今回のゲームスタイルであれば勝てるはずだ!流石にもう新しい攻撃はないだろう。新しい攻撃がないのであれば最早俺が攻撃を受ける事はない!・・・と信じている!実際問題流石にこれ以上があったらダメだと思うんですよ?まだまだ序盤ですからね?運営さんなんでこんな高性能っぽいAIをウサギに積んでるんですか?初心者さん辞めちゃいますよ?
「いくぞ!走りながらの【なぎ払い】!」
ようやく戦闘開始。最初は敵に突っ込むと思わせてからの【なぎ払い】まぁ敵さん余裕で避けてますけどね。そしてスキル後の硬直で動けない俺に向かってキックをお見舞いしてくるウサギ
「ッ‼︎・・っぶない」
ギリギリ硬直が解け回避成功だレベル差が大きいからどんな攻撃もまともに当たれば、こっちには致死ダメージだ。
一応4回も殺されたから攻撃パターンはある程度わかってはいる。ツノ飛ばしは遠距離で使用し、きりもみ突撃は近~中距離、蹴りは近距離で使用するみたいだ。ただ敵が攻撃を躱す事が判明したからここからはスキルは使わずに、確実に当たる場合だけスキルを使おう。消費MPもクールタイムも大きから・・・
「キュッ」
ピョン グッ ビュルビュル‼︎
「【刺突】ッチ!躱されたっ!って、ちょっ!」
スキル発動後の硬直時にウサギが回転しながら飛んできた!硬直が解けてすぐに緊急回避!横に向かって転がったが掠ってしまい吹き飛ばされる。
ドサッ
「いってー、HPはどうなってんだ?」
ステータス
HP 30/110
MP 100/110
「ウソだろっ!、掠っただけでHP7割以上持ってかれるのかよ!?」
このままじゃ攻撃後の隙を突かれてコッチが先に死ぬな。スキル発動の硬直はどうしようもないが、いや、あの方法ならもしかしていけるか?
「一応考えはある・・・ぶっつけ本番になるけど、どうせこのままじゃジリ貧。やるだけやってみるかっ」
俺の考えは簡単。敵に向かって走り、跳びながらスキル発動。こうする事でスキル硬直時も進行方向に進んで着地する頃には硬直が解ける・・・はず。そのまま敵を通り抜け森の木を蹴って方向転換し再度突撃。これを繰り返す。これで敵のきりもみ突進を躱しながら攻撃できる・・・と思う。
「ここでジャンプっからの【なぎ払い】そんで着地・・・成功!よしっ!これならいける!」
因みにこのゲームには所謂スタミナのようなものはなく、延々に走り続けることができる。その昔VRMMOでスタミナや空腹度・満腹度があるゲームにてプレイヤーの中に現実との区別がつかなくなった人がそれなりの数出てしまいそれ以降、スタミナなどの機能は搭載されなくなった。
グサッ
「よし!当たった」
走りながら攻撃を繰り返していくうちに攻撃当てるタイミングが掴めた。それからはほとんど攻撃が当たるようになった。
ウサギも攻撃してくるがツノを飛ばすには力を溜める必要があるらしく、その間に中距離に近づくと技をキャンセルして突進に切り替えるようだ。なのでツノ飛ばしに関しては考えなくてもいい。突進が厄介で突進中はこちらの攻撃が効かないでおまけに擦れば大ダメージをくらう。だが走りながらだと案外避けやすく、蹴りだけに気を付ければいい。
敵の攻撃にもスキルのクールタイムや硬直があるらしく、連発はしてこない。突進を使った後が攻撃の狙い目だ。
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