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6.ウサギの森突入?
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「——ふざけるなぁー⁉︎」
自分は今『始まりの街』の広場で他のプレイヤーに見られている事も構わず叫んでいる。何故叫んでいるのかわからない?なら説明しよう。あの忌々しいウサギの事を・・・あれは俺が『ウサギの森』に立ち入ってすぐの事だ————
「この森のはどんなモンスターがいるのかなーっと」
俺はこの時とても呑気に歩いていたんだ。だってそうだろう?さっきまでスキル一撃でスキル無しでも2撃で倒るような所謂雑魚モンスターしかいなかったんだ。ここも名前が『ウサギの森』草原のウサギよりは強いと思うけど、所詮はウサギ体当たりしかできないだち高を括っていたんだ。
ガサッガサ!
「きたか!新モンスター!」
「キュッ!」
そうして、俺は出会ってしまったんだ。あの愛らしくも忌々しい額にツノが生えたウサギ——アルミラージに。
「なんだ、アルミラージか。まぁ定番だな定番。Lvは6か。攻撃はどうせ体だろう?ツノに気を付けてればよゆーで避けれるだろう。」
独り言を呟きながら敵の攻撃に備え体当たりにカウンターを決めるつもりで構えていると
「キュッキュ~!!」
「おっ、足に力を溜めて体当たりの準備してるな、こいっ!」
このとき俺は一番警戒するべき所を見ていなかったんだ。体当たりの初動を見る為に俺の視線は奴の足に向いていたが、アイツの攻撃は体当たりなんかじゃない。あいつの攻撃は・・・
ポシュッ!
グサッ!
「えっ、そんなのありkー」
———と言う事でアルミラージの攻撃は体当たりではなく、額のツノを敵に高速で射出する事でした!ふざけるなぁ!いや、油断してたのが悪いのは分かるんだよ?でもさ?アルミラージが体当たりしないなんて思わないじゃん?しかも序盤も序盤Lv5以下の初心者プレイヤーが行く所だよ?もっと中盤あたりならいいけど何でこんな序盤からトリッキーな攻撃してくるんだよ!?
「次は絶対に勝つ!リベンジだー!!」
またも広場で叫んだ為、他のプレイヤーに変な目を向けられた。ちょっとだけ涙が溢れかけた。
「——何故ダァー!」
——はい、どうもツノウサギにリベンジを誓って早3回目のリスポーンとなります。え?なんでそんなにリスポーンしてるのか?そんなの簡単だよ?予想以上にあのツノウサギ野郎の手札が多いからだよ。もうすでに心が折れそうだ。ステータスを振ればいい?いや一応俺の座右の銘は「初志貫徹」言った事は曲げない貫き通す、それが俺の人間道なのだ。
「——すみません。その装備新人さんだと思うんですけど、先程からリスポーンする度に叫んでいるので気になりまして、何かありましたか?」
心が折れかかっていた所にプレイヤーの1人が声をかけてきた。まあリスポーンしては広場で叫んで、すぐリベンジに向かってまたリスポーンの繰り返しだったからなぁ。確かに俺なら声はかけないと思うけど気にはなるな。
「ええと、実はかくかくしかじかで」
声をかけてくれたので『ウサギの森』について少しだけ他のプレイヤーに聞いてみた。丁度?心が折れかかってた所だから休憩がてらね。リスポーンする度に叫んでいた為か、とても親切に教えてくれました。
「——と言う事なんです。」
「なるほど、親切にありがとう。」
話によると、このゲームではレベル差は絶対的とは言わないがかなり重要らしい。レベル差が1だけでもソロなら撤退も視野に入れるらしい。
「あのウサギとレベルが4も離れてるからパーティーでも撤退かもなぁ」
あの森はLv5以上の敵しか出ないらしく今の俺のレベルではキツイらしい。なるほど、どうりで強さがおかしいと思った。では草原・西でLv5にしてから行くのかと言うとそうではなく、『始まりの草原・東→北』の順で攻略すると良いらしい。
『始まりの草原・○』の敵のレベルは西→東→北の順で強くなっておりその先のフィールドも今のところその順番に強くなっているらしい。『始まりの草原・西』は思った通りRPGやそもそもVRに慣れていない人用のフィールド敵が極めて弱く、経験値もほとんど無いそうだ。慣れている場合は東からスタートするらしい。
「よしっ、休憩終わり!、リベンジ再開するぞー!」
自分は今『始まりの街』の広場で他のプレイヤーに見られている事も構わず叫んでいる。何故叫んでいるのかわからない?なら説明しよう。あの忌々しいウサギの事を・・・あれは俺が『ウサギの森』に立ち入ってすぐの事だ————
「この森のはどんなモンスターがいるのかなーっと」
俺はこの時とても呑気に歩いていたんだ。だってそうだろう?さっきまでスキル一撃でスキル無しでも2撃で倒るような所謂雑魚モンスターしかいなかったんだ。ここも名前が『ウサギの森』草原のウサギよりは強いと思うけど、所詮はウサギ体当たりしかできないだち高を括っていたんだ。
ガサッガサ!
「きたか!新モンスター!」
「キュッ!」
そうして、俺は出会ってしまったんだ。あの愛らしくも忌々しい額にツノが生えたウサギ——アルミラージに。
「なんだ、アルミラージか。まぁ定番だな定番。Lvは6か。攻撃はどうせ体だろう?ツノに気を付けてればよゆーで避けれるだろう。」
独り言を呟きながら敵の攻撃に備え体当たりにカウンターを決めるつもりで構えていると
「キュッキュ~!!」
「おっ、足に力を溜めて体当たりの準備してるな、こいっ!」
このとき俺は一番警戒するべき所を見ていなかったんだ。体当たりの初動を見る為に俺の視線は奴の足に向いていたが、アイツの攻撃は体当たりなんかじゃない。あいつの攻撃は・・・
ポシュッ!
グサッ!
「えっ、そんなのありkー」
———と言う事でアルミラージの攻撃は体当たりではなく、額のツノを敵に高速で射出する事でした!ふざけるなぁ!いや、油断してたのが悪いのは分かるんだよ?でもさ?アルミラージが体当たりしないなんて思わないじゃん?しかも序盤も序盤Lv5以下の初心者プレイヤーが行く所だよ?もっと中盤あたりならいいけど何でこんな序盤からトリッキーな攻撃してくるんだよ!?
「次は絶対に勝つ!リベンジだー!!」
またも広場で叫んだ為、他のプレイヤーに変な目を向けられた。ちょっとだけ涙が溢れかけた。
「——何故ダァー!」
——はい、どうもツノウサギにリベンジを誓って早3回目のリスポーンとなります。え?なんでそんなにリスポーンしてるのか?そんなの簡単だよ?予想以上にあのツノウサギ野郎の手札が多いからだよ。もうすでに心が折れそうだ。ステータスを振ればいい?いや一応俺の座右の銘は「初志貫徹」言った事は曲げない貫き通す、それが俺の人間道なのだ。
「——すみません。その装備新人さんだと思うんですけど、先程からリスポーンする度に叫んでいるので気になりまして、何かありましたか?」
心が折れかかっていた所にプレイヤーの1人が声をかけてきた。まあリスポーンしては広場で叫んで、すぐリベンジに向かってまたリスポーンの繰り返しだったからなぁ。確かに俺なら声はかけないと思うけど気にはなるな。
「ええと、実はかくかくしかじかで」
声をかけてくれたので『ウサギの森』について少しだけ他のプレイヤーに聞いてみた。丁度?心が折れかかってた所だから休憩がてらね。リスポーンする度に叫んでいた為か、とても親切に教えてくれました。
「——と言う事なんです。」
「なるほど、親切にありがとう。」
話によると、このゲームではレベル差は絶対的とは言わないがかなり重要らしい。レベル差が1だけでもソロなら撤退も視野に入れるらしい。
「あのウサギとレベルが4も離れてるからパーティーでも撤退かもなぁ」
あの森はLv5以上の敵しか出ないらしく今の俺のレベルではキツイらしい。なるほど、どうりで強さがおかしいと思った。では草原・西でLv5にしてから行くのかと言うとそうではなく、『始まりの草原・東→北』の順で攻略すると良いらしい。
『始まりの草原・○』の敵のレベルは西→東→北の順で強くなっておりその先のフィールドも今のところその順番に強くなっているらしい。『始まりの草原・西』は思った通りRPGやそもそもVRに慣れていない人用のフィールド敵が極めて弱く、経験値もほとんど無いそうだ。慣れている場合は東からスタートするらしい。
「よしっ、休憩終わり!、リベンジ再開するぞー!」
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