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第109話 神と心
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「おしまい」
1時間の講習が終了。僕と六仙さんは見事に惨敗・連敗を喫した。
1度も勝つことができなかった……。
(どのゲームの世界チャンピオンより、絶対に強い……! 全てのゲームを通して、この人がいっちばん強いよ間違いなく!!)
だけど戦う度、着実に距離を詰められた気はする。
「あなた達はすでに入り口に立っている。∞バーストを発動できる領域まで来ている。あとはイメージさえできれば至れる」
「イメージって、何をイメージするのさ」
「自分の完成形。理想の姿」
理想の自分……。
僕の理想ってなんだろう。狙撃手はやっぱり射程が命、ならば射程がとにかく長い狙撃手が僕の理想形? なんか違う気がするなぁ。
「あと、あなた達は自身の特性をもっと理解した方がいい」
「と言われてもな」
「自分の中に、月上さんの『スロースターター』のような特別な才能があるとは思えないのですが」
月上さんは六仙さんに視線を飛ばす。
「六仙……あなたの特性は心の眼と書いて『心眼』。相手の心中、あるいは味方の心中を読み取るセンスに長ける」
「よくもこの短い時間でわかったものだね……」
「人の性質を読み解くのは得意」
そういえばこの人、僕の生身を見ただけで僕をシキだと見抜いた。観察眼が飛び抜けてるんだ。
「シキ、あなたは神の眼と書いて『神眼』。他人には無い、常人離れしたもう1つの眼がある」
「もう1つの眼ェ!? そそ、そんな怖いの無いですよ!」
僕は額を隠しながら言う。
「神視点、三人称視点、ホークアイ。まるで上から見下ろしているかのように自身の周囲を見渡す力。昔から、そういった能力を持つ人はいた。あなたが持つ力はそれに類するものだと思う」
「僕も同意見だね。君は死角からの攻撃への反応が良すぎる。もう1つ眼が無いと説明できないよ」
死角に対する反応か……前々からボッチセンサーっていう人の視線に敏感な能力はあった。けれど、最近は特に人の視線を感じやすくなってる気がする。ラビちゃんと戦った時もそうだ。ラビちゃんとの戦いの終盤で、僕は確かにラビちゃんを見失っていた。目には映ってなかった。
けれど最後、僕はラビちゃんの姿形をハッキリと脳に映し出せた。
確かに、何か特殊な眼が僕には備わっているのかもしれない。
「私は月に帰る。教えられることは教えた」
「待ちなよ」
六仙さんが呼び止める。
「友達っぽいシキ君はともかく、なんで僕にまで∞バーストの特訓をしてくれたのかな? 僕を強くして、君に何の得がある」
「得しかない。あなたが強くなれば、あなたがシキの特訓相手になれる。シキとあなたで切磋琢磨すれば、どっちも強くなって、私が負ける日が近くなる」
「負ける日が近くなって、いいの?」
「……私は、常に私を倒してくれる相手を求めている」
学校の屋上でした話を思い出す。
そう、月上さんの目的は、到底六仙さんには理解できないものなのだ。
「私が負けるためなら、私はなんだってやる。最近は『良い』。月にまで届く強風が吹いている。黄金期と呼ばれる時代が、もうすぐ来る」
「黄金期?」
「才能が集う時代が来る。そして、その黄金期を先導するのはきっと……」
月上さんは僕を見る。
「話は終わり。――∞アーツ、『GodAccel』起動」
月上さんは∞アーツを起動させ、ウィングにエネルギーを走らせる。
「あーあ、よくわからないなぁ君はホントに! ……でも一応お礼は言っておくよ。最近、プレイヤ―スキルについては伸び悩んでいたが、確実に一皮むけた。ありがとう」
「ぼ、僕も良い特訓になりました。ありがとうございます!」
「礼には及ばない。それじゃ」
月上さんはシミュレーションルームの壁を突き破って外に出る。
「……彼女には、扉から出ていくという発想が無いのかな?」
基地のアラームが次々と鳴り響いてくる。恐らく、オケアノス軍最高峰のセキュリティシステムを月上さんが粉々に砕いているからだろう。ドリルで砂の城を崩すように……。
「僕らはもう少し遊ぼうか」
「いいんですか? 決戦の日に向けて準備とか……」
「大体の指示は出し終えているし、基地がこんな有様じゃあね」
(ご愁傷様としか言えない)
「あとフレンドコード交換しとこうか。なんか毎度ネス君を経由するの面倒になってきた」
「は、はい! ぜひ!」
フレンドコードを六仙さんと交換する。でもあんまり僕からはかけないようにしよう。王様だし、基本的にはネスさんを介した方がいいよね。
――ピーッ!!!
「うわぁ!?」
一際高音のサイレンが鳴り響いた。
「これは……S級レベルの緊急事態を伝えるサイレンだ。――ネス君、なにがあった?」
六仙さんは腕時計型端末からウィンドウを出す。ウィンドウにはネスさんが映っている。
『六仙様! 緊急事態です! アシア近海にメーティス軍と思しき敵艦隊が出現しました!』
「なんだって!?」
『ただ数からみてマザーベースまで落とすことは視野に入れて無さそうです。狙いは領海監視システムかと思われます』
「だろうね。アレを壊されると海の監視網が綻ぶ。そうなれば決戦の日に響く。しかしなぜ近くに来るまでに索敵できなかったのかな?」
『索敵はできていたのですが、こちらに伝わるのに時間が掛かったというか……こちらの通信システムが一時的にダウンしていたというか』
「なぜそんなことに?」
『それは……白い流星がここに突入する際に通信アンテナを破壊し、出ていく際に管制室を轢き飛ばしたためです』
月上さんのせいじゃん!?
「防衛は間に合っているの? 戦況は?」
『数ではこちらが押しているのですが、手強いヒューマノイドが何機かいて攻めあぐねてます。このヒューマノイドさえ何とか出来れば押し切れると思うのですが……』
六仙さんは僕を指さし、
「よしシキ君、倒してきなさい」
「えぇ!? ぼ、僕ですか? 六仙さんが出て∞アーツで倒せばいいのでは……?」
「あまり∞アーツの性能は見せたくない。決戦の肝になるからね。∞アーツに対する何かしらのカウンターを持ち込んでいる可能性もある。――大体君の友達が招いた事態なんだから君が何とかしてくれ!」
うっ、なぜ僕が怒られるの……?
(まぁいっか)
その強いヒューマノイドっていうのは気になる。もしかしたらシラホシ・コピーが来ているのかもしれない。アレは僕が倒したい。月上さんに僕が倒すって約束したしね。
「わかりました。足を用意してもらえると助かります」
1時間の講習が終了。僕と六仙さんは見事に惨敗・連敗を喫した。
1度も勝つことができなかった……。
(どのゲームの世界チャンピオンより、絶対に強い……! 全てのゲームを通して、この人がいっちばん強いよ間違いなく!!)
だけど戦う度、着実に距離を詰められた気はする。
「あなた達はすでに入り口に立っている。∞バーストを発動できる領域まで来ている。あとはイメージさえできれば至れる」
「イメージって、何をイメージするのさ」
「自分の完成形。理想の姿」
理想の自分……。
僕の理想ってなんだろう。狙撃手はやっぱり射程が命、ならば射程がとにかく長い狙撃手が僕の理想形? なんか違う気がするなぁ。
「あと、あなた達は自身の特性をもっと理解した方がいい」
「と言われてもな」
「自分の中に、月上さんの『スロースターター』のような特別な才能があるとは思えないのですが」
月上さんは六仙さんに視線を飛ばす。
「六仙……あなたの特性は心の眼と書いて『心眼』。相手の心中、あるいは味方の心中を読み取るセンスに長ける」
「よくもこの短い時間でわかったものだね……」
「人の性質を読み解くのは得意」
そういえばこの人、僕の生身を見ただけで僕をシキだと見抜いた。観察眼が飛び抜けてるんだ。
「シキ、あなたは神の眼と書いて『神眼』。他人には無い、常人離れしたもう1つの眼がある」
「もう1つの眼ェ!? そそ、そんな怖いの無いですよ!」
僕は額を隠しながら言う。
「神視点、三人称視点、ホークアイ。まるで上から見下ろしているかのように自身の周囲を見渡す力。昔から、そういった能力を持つ人はいた。あなたが持つ力はそれに類するものだと思う」
「僕も同意見だね。君は死角からの攻撃への反応が良すぎる。もう1つ眼が無いと説明できないよ」
死角に対する反応か……前々からボッチセンサーっていう人の視線に敏感な能力はあった。けれど、最近は特に人の視線を感じやすくなってる気がする。ラビちゃんと戦った時もそうだ。ラビちゃんとの戦いの終盤で、僕は確かにラビちゃんを見失っていた。目には映ってなかった。
けれど最後、僕はラビちゃんの姿形をハッキリと脳に映し出せた。
確かに、何か特殊な眼が僕には備わっているのかもしれない。
「私は月に帰る。教えられることは教えた」
「待ちなよ」
六仙さんが呼び止める。
「友達っぽいシキ君はともかく、なんで僕にまで∞バーストの特訓をしてくれたのかな? 僕を強くして、君に何の得がある」
「得しかない。あなたが強くなれば、あなたがシキの特訓相手になれる。シキとあなたで切磋琢磨すれば、どっちも強くなって、私が負ける日が近くなる」
「負ける日が近くなって、いいの?」
「……私は、常に私を倒してくれる相手を求めている」
学校の屋上でした話を思い出す。
そう、月上さんの目的は、到底六仙さんには理解できないものなのだ。
「私が負けるためなら、私はなんだってやる。最近は『良い』。月にまで届く強風が吹いている。黄金期と呼ばれる時代が、もうすぐ来る」
「黄金期?」
「才能が集う時代が来る。そして、その黄金期を先導するのはきっと……」
月上さんは僕を見る。
「話は終わり。――∞アーツ、『GodAccel』起動」
月上さんは∞アーツを起動させ、ウィングにエネルギーを走らせる。
「あーあ、よくわからないなぁ君はホントに! ……でも一応お礼は言っておくよ。最近、プレイヤ―スキルについては伸び悩んでいたが、確実に一皮むけた。ありがとう」
「ぼ、僕も良い特訓になりました。ありがとうございます!」
「礼には及ばない。それじゃ」
月上さんはシミュレーションルームの壁を突き破って外に出る。
「……彼女には、扉から出ていくという発想が無いのかな?」
基地のアラームが次々と鳴り響いてくる。恐らく、オケアノス軍最高峰のセキュリティシステムを月上さんが粉々に砕いているからだろう。ドリルで砂の城を崩すように……。
「僕らはもう少し遊ぼうか」
「いいんですか? 決戦の日に向けて準備とか……」
「大体の指示は出し終えているし、基地がこんな有様じゃあね」
(ご愁傷様としか言えない)
「あとフレンドコード交換しとこうか。なんか毎度ネス君を経由するの面倒になってきた」
「は、はい! ぜひ!」
フレンドコードを六仙さんと交換する。でもあんまり僕からはかけないようにしよう。王様だし、基本的にはネスさんを介した方がいいよね。
――ピーッ!!!
「うわぁ!?」
一際高音のサイレンが鳴り響いた。
「これは……S級レベルの緊急事態を伝えるサイレンだ。――ネス君、なにがあった?」
六仙さんは腕時計型端末からウィンドウを出す。ウィンドウにはネスさんが映っている。
『六仙様! 緊急事態です! アシア近海にメーティス軍と思しき敵艦隊が出現しました!』
「なんだって!?」
『ただ数からみてマザーベースまで落とすことは視野に入れて無さそうです。狙いは領海監視システムかと思われます』
「だろうね。アレを壊されると海の監視網が綻ぶ。そうなれば決戦の日に響く。しかしなぜ近くに来るまでに索敵できなかったのかな?」
『索敵はできていたのですが、こちらに伝わるのに時間が掛かったというか……こちらの通信システムが一時的にダウンしていたというか』
「なぜそんなことに?」
『それは……白い流星がここに突入する際に通信アンテナを破壊し、出ていく際に管制室を轢き飛ばしたためです』
月上さんのせいじゃん!?
「防衛は間に合っているの? 戦況は?」
『数ではこちらが押しているのですが、手強いヒューマノイドが何機かいて攻めあぐねてます。このヒューマノイドさえ何とか出来れば押し切れると思うのですが……』
六仙さんは僕を指さし、
「よしシキ君、倒してきなさい」
「えぇ!? ぼ、僕ですか? 六仙さんが出て∞アーツで倒せばいいのでは……?」
「あまり∞アーツの性能は見せたくない。決戦の肝になるからね。∞アーツに対する何かしらのカウンターを持ち込んでいる可能性もある。――大体君の友達が招いた事態なんだから君が何とかしてくれ!」
うっ、なぜ僕が怒られるの……?
(まぁいっか)
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