雛人形の男雛に求婚されました。改訂版

改訂版を出すにあたって

  アルファポリスでは、投稿は久しぶりとなります。夢見屋です。実は、１０年以上前になりますが、「魔書化！～朝起きたら、祖父が呪いで生ける魔道書になっていたので美少女の幼馴染みと解呪の旅にでますが、なかなか旅出ちません。」とかなんとかいうめちゃ長いタイトルのファンタジーを掲載したことがあるのですけれど、ほんの３日ほどで我にかえって発作的に消してしまったのです。

小説家になろうのサイトに掲載している。「雛人形の男雛に求婚されました！どうなる！？」のほうは消したいくらいカオスな作品ですが、サーバの負担になるので残しています。

設定も話の道筋も見直してかなり改変してしまったので。最早、全く別の新しいお話になります。 ここから先は、なろう版のネタバレ注意です。→





主人公の産まれる前になくなった兄が新世界の創造神うんぬんで、主人公の男雛人形に一部分を憑依させて見守っていた。元もとはクロトの育ての母(実母の姉で実母も殺害されてる。)キリエが主人公の兄スバルを溺死事故に見せかけて殺していた。このままでは、クロトもカナちゃんも女雛人形に憑依したキリエの悪意によって危ないかもしれない。他の神の力もかりて二人を助けよう。と…いうひどい泥沼話なわりにご都合主義であっさり徐霊されて封印されてぎこちなくもデメタシデメタシだったのですが。



この改訂版では、その部分はなくても良かったなと思ったので無くしました。なのでスバルは主人公の兄でもなんでもありませんし、創造神でもないです。名前がないのも不便なのでそこだけ引き継いだ次第です。長々と失礼しました。まだまだ続きます。よろしくお願いいたします。