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帰っていいか?
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「なぁ、オレたち、空気になってっから、もう帰っていいか?」
「もしくは、別の部屋でゲームしつつ待機しとるからプロポーズする時には呼んでや。見届けたるから。」
はわわっ、二人がいるというのに…私は、ずっと君しか好きになれない…なんて言っちゃったよ!?こっぱずかしくてマッハで実家に帰りたくなるわ!あぁ、テレサ・○ンさんの歌、母が好きでよく歌ってたな…今は、貴方しか愛せないじゃなくてこれからもでありたいけども!
「解った…。二人には悪いが、出来るだけ、手短に話すから、もう少しいてほしい。その…二人きりだとタガが外れて、ケジメがつけられないかもしれない。」
「そうだよ!空気は大事なんだよ!無いと呼吸が出来ないじゃんか!?」
空気は読むもんじゃない!感じて察するんだ!?そういうこと。混乱し過ぎて熱血教師バージョンになっておる。普段は、こんなじゃないけど。モノローグは口にしてないから大丈夫だもんね。
「「わかったから、落ち着け(や)」」
「そういえば、カナトくんは今はどうしてるの?一人にしてて大丈夫かな?」
「もしくは、別の部屋でゲームしつつ待機しとるからプロポーズする時には呼んでや。見届けたるから。」
はわわっ、二人がいるというのに…私は、ずっと君しか好きになれない…なんて言っちゃったよ!?こっぱずかしくてマッハで実家に帰りたくなるわ!あぁ、テレサ・○ンさんの歌、母が好きでよく歌ってたな…今は、貴方しか愛せないじゃなくてこれからもでありたいけども!
「解った…。二人には悪いが、出来るだけ、手短に話すから、もう少しいてほしい。その…二人きりだとタガが外れて、ケジメがつけられないかもしれない。」
「そうだよ!空気は大事なんだよ!無いと呼吸が出来ないじゃんか!?」
空気は読むもんじゃない!感じて察するんだ!?そういうこと。混乱し過ぎて熱血教師バージョンになっておる。普段は、こんなじゃないけど。モノローグは口にしてないから大丈夫だもんね。
「「わかったから、落ち着け(や)」」
「そういえば、カナトくんは今はどうしてるの?一人にしてて大丈夫かな?」
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