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昼間だけど初夜というのかな?R18濃厚

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   時刻は、午後3時。お昼食べにいったのが  11時半だったからそんな感じだよね?映画も途中だったもの。奏人くんが帰ってくるのは、夕方だと言ってたからあんまり時間はない。前戯は短めになる?最後まで、受け入れられるだろうか?昼間だけど初夜というのかは微妙だけど、いよいよだよ。




クロトくんが覆い被さるようにベッドに上がり、ボクの着ているクリーム色のガウンを紐のリボン結びをといて脱がせ自分の茶色のガウンも脱ぎ出した。

ボクを跨いでいるから、まるで騎乗位みたいだけど抱かれるのはボクのほうだよね。役割りをどうするかは話し合ったことはないけど…。まさかね。

ベッドサイドから彼が、手を伸ばしてローションを取り出した。

そして、すでに、ピョコンと出たボクのとクロトくんのようやく下着からブルンっと飛び出てきたものの先端をキスしてるみたいにくつける。

出したローションを両手で温めてくれてから、ペニス達に塗りつけると、「カナちゃんにも、手伝ってほしい」と言われたからボクも頑張った。

興奮したりすると、お互いに呼び名が昔に戻ってしまうみたいだった。恥ずかしいけど。

ちゅくちゅくちゅぐちゃっと何度も先っぽをキスさせて押し付けた。たまに、ズレて竿が擦れ合う。

あ、あん、あっと断続的に声がもれる。気持ちが良さ過ぎるし、これじゃ、植物の雄しべと雌しべの受粉みたいだよ?まさか、男同士が、お尻の穴を使うことを知らないわけじゃないよね?まさかね。いくら、童貞で処女でもそれくらいの知識は有るよね?まだ、始まったばかりだもの。い、言うべきかな?

「これっ、受粉っ、みたいだよ?これっ、クロトくんの雄しべがボクのにっ、くっついて!赤ちゃん、出来ちゃ、いそう?だけど、うしろもっ、さわって、よっ。」

「まずは、こっちで、孕んでっ。カナちゃん!」

「あぁんっ!おちんちんがっ、孕んじゃうよっ。こっちは、違うのにぃ~っ。」

その卑猥な言葉に、弾けてしまった。

びゅう、びゅ、びゅーとめちゃくちゃ大量に種子が出て行って最後のほうは二本束ねたまま重なってサイズが違うモノは同じように濡れた。念を入れるようにまだ出てるのにっ、ぐっぐっと腰を入れられては、お花だったら間違いなく受粉してるね。

クロトくんは、嬉しそうに2人の種子を混ぜ合わせてボクのおへその穴に溜まったものを愛しげに見ている。

そして、ボクのぐしょり濡れた下着をゆっくりと脱がせると一度離れて、クロトくんも脱いてくれたよ。


あぁ、やはりクロトくんの身体はとても綺麗…。アスリート体型というほどでもないが無駄に重たすぎる筋肉も脂肪もさほどついてはおらずスッキリとした実用的な美しさのあるしなやかな肉体美がそこにはあった。めちゃチートな完璧な勇者様みたい?もともと王子様みたいだったのを超えたよね。


「カナちゃん、初めてはどんな感じのがいいか教えてくれるか?後ろから?それとも顔をみていたい?かなちゃんの好きなようにしたい。」

どうしようかな?よし、ここは。

「あの、まずは、クロトくんが横になってくれる?」

騎乗位かな?初めて同士だもん。乱暴には扱わないように気をつけてても、ついが危ないしな…。
お尻が切れちゃったら好物が食べれなくなる。

少し不安そうだったけど場所を変わってくれた。
あ、ゴムつけてなかったな…。どうしようかな?
中に欲しいけど衛生面と時間がなぁ?でも…

「初めて、だけど用意してあるから…こっちでも、その、たくさん出してほしいよ。」

お尻を濡らすために、ローションを足した。彼の上で、アナニーしてるとクロトくんのは触らなくてもどんどん元気になっていってる。

「ん、あとちょっと。んっ。」水音がすっごい。

ついに、お尻がほぐれたので、持って先っぽをまずは合わせていれてみようとした。
先走りですべってしまう。手前の開陰部に擦れたりうしろの割れ目にずれたりする。あ、やっと指が入ってたところにひっかかったので腰を落として、そろそろと入れてみた。あ、熱い。

「うっ、あ、ああっ。っ。ごめん!でた…」クロトくんが堪らずといった感じで出してしまっていた。けれどこれでいいはず?細くなったほうが入りやすいはずだ。まだ堅いからこのまま完全に腰を落として動いてみるかな?っていうより、もうボクもそこまで冷静じゃいられないよっ。疲れてきた足の力が抜け、クロトくんがボクの腰を捕まえてくれたけど…。すんでのところで間に合わず。

「あぁっ!?んっ。」

最奥まで一気に入り、指で届かなかったところよりも更に奥まで入ってしまった。滑りが追加されたためにスムーズだった。

あぁ、あつらえたようにピッタリとはまりこんだ。

動かないようにがまんしてくれている。あ、痛みよりも気持ちよすぎてもう動くのが惜しい気持ちさえしてくる。入る瞬間に多分、前立腺に当たってからずりんと横を通ったんだろうね。このときは、そこまで思い至らなかった…。

































 



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