私達のカオスな日常

天@ネタ無い人

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ユキちゃん

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数日前、テスト後の放課後。
私は提出物を仕上げるために教室に残ってた。
そして何故かユキちゃんも残ってた。


私「(やっべーー終わらねぇぇぇ!)」

ユキ「もう聞いて!!バナ⚫フィッシュがね!!!」

私「(そんで前うるせぇぇぇ!!!)」

ユキ「もう!英⚫!!そういうとこだぞ!!!うわああああ!!!(ビターン!!)」

私「ブッッッ(何故かビンタされる)」

私「お、落ち着け!バ⚫ナフィッシュへの愛と⚫二への愛は伝わったから!」

ユキ「もう……え⚫じぃ……好き…グスッ」

私「泣くなよ…w」

ユキ「だって!!もうすぐ終わっちゃうんだよ!?英⚫に会えないいぃ癒しが無くなる!!」

私「情緒不安定かよ!だぁわかったわかった!分かったから肩ゆらさないで!課題終わらん!」

ユキ「え⚫じぃ……」

私「そして私のワークの答えに⚫二さんを書かないでくれ。ユキちゃんの絵上手すぎて消せないから。」

ユキ「⚫いじぃぃい(ケシケシ)」

私「消すなよバカー!!」 

ユキ「もう……英⚫好き……てか早くあのおっさん■ねよ…⚫二が可哀想だから■んでくれぇぇ!!!!!(ビターン!!)」

私「ヴェッッ(本日2度目のビンタ)」

ユキ「もうホントに…いっぱいちゅきぃ……(頭を抱え)」

私「もうダメだこいつ」


ユキちゃんの最近の趣味:私をビンタすること(本人談)
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